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ついに発表された”大学入学共通テスト”について完全解説!!

こんにちは!

東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、駅近✨自学自習管理塾の武田塾西葛西校講師の佐藤です。

センター試験からあっという間でもう2月に入りましたね…<`~´>入試が始まった受験生が多いと思います!寒さや感染症に十分注意をして、いつも通りの自分でいきましょう!応援しています。

さて今回は、高校2.3年生に向けて‼【緊急企画】大学入学共通テストについてです。これから自分の身に起こることなので気になるのではないでしょうか??

出題方法

まず…国語・数学I・Aの記述問題はない

・国語➡80分マーク式 ・数学I・A➡70分マーク式

数学IAは60分から70分になりますがマーク方式です。ただ、数学ⅡBは60分なので要注意‼

また、出題傾向は当初の予定どうり‘’新試験‘’のため、センター試験の出題傾向には戻らないです('ω')

問題作成方針

主な3つの柱があります。

①大学入試センター試験における問題評価・改善の蓄積を生かしつつ、共通テストで問いたい力を明確にした問題作成。

②高等学校教育の成果として身に付けた、大学教育の基礎力となる知識・技能や思考力、判断力、表現力を問う問題作成。

③「どのように学ぶか」を踏まえた問題の場面設定。

今までの比較的暗記重視でこう覚えたらこう出す!というような攻略型から、その場で考えて解決する問題が増える傾向に移ります。

英語の出題傾向

・文法・発音・アクセントの単独出題がなくなる長文が主体の問題になる!長文の量が増えますが…

・長文の難易度は低くなる英検3級~2級レベルの問題今までは2級レベルが中心でしたが、3級レベルも含まれるようになるということです。

・与えられた文章に関して考える力が重要どんな情報を得るべきか判断する必要がある!なので…

・問題文をしっかり読んで考える練習が必要インプット教材は今までと同じでいい・最終的に共通テスト対応の問題集をやるアウトプットの練習を工夫していく必要がありますね💦

英語・リスニング

・配点について リスニング…100点リーディング…100点合計200点

・時間について 問題を聴く時間…30分問題を解く時間…30分合計60分

配点は倍になったが問題数が倍になったわけではないです。しかし問題数は多少増える可能性があります。それでも約30問程度でしょう。

聴く量は大きく変わらないと思うが、色々な文章に対応できるようにしておくことが鍵です✨筆記だけでなくリスニング対策にも力を入れていく必要がありますね<`~´>

まとめ

・問題形式が変わったので同じ感覚ではできない!現時点では難しいと感じると思う

・基礎を積み上げて対策していけば点数は取れる!今は基礎知識を定着させることが重要

傾向が変わり色々と心配かと思いますが、必要以上に不安にならず、一緒に頑張りましょう!

 

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