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記憶が定着する復習のタイミングと仕方について!

こんにちは!

東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、駅近☆自学自習管理塾の武田塾西葛西校講師の平内です。

私立大学の一般入試が始まりましたね。つまり、来年大学受験を予定している人は、入試まで一年を切ったという事です。

今回は、勉強をしていく上でとても重要になる、勉強のペースづくりについて具体的に紹介していきたいと思います。

これから勉強を本格的にはじめるひと、自分の勉強の効率が悪いなと感じている人は、ぜひ記事を読んで改善していきましょう!!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!😊

とても大切な復習のタイミング

受験勉強において、復習はとても大切。勉強の計画は、復習することを前提に立てていきましょう!

当たり前の事ですが、受験勉強は入試本番に力を発揮するためにしていかなくてはいけません。

勉強を進めていくことはもちろん大切ですが、復習することで記憶をキープしておかないと、勉強したことは入試本番では使えません

勉強の計画は、復習することを前提に立てていきましょう!

武田塾では、4日勉強を進めたら2日間は復習するという勉強のペースをおススメしています。

勉強を進める4日間

まずは、勉強を進めていく4日間について!

この4日間は、1日目:1~10番、二日目:11~20番というふうに勉強を進めていきます。

始めにやらなくてはいけないのが、現時点で自分にできる問題とできない問題の仕分けです。

間違えてしまったり、自信がない問題にはしっかり印を付けましょう。

できることを繰り返すのは時間に無駄になってしまいます!出来ない問題に時間をかけてしっかり仕上げましょう。

この4日間は、その日進める範囲を確実に解くことが出来るようにします。

その日に進んだ分の勉強の範囲をその日の夜にテストで出されたら解けるようになるまでにしてください。

しっかり復習をする2日間

まずは4日間で進めた範囲全てを確認します。

復習の日も、まずは解ける問題と解けない問題を分ける事から始めます

ここでは、まよった問題は出来ない問題というふうに認識しましょう。

おぼつかない知識は、入試本番にはつかえません。

できる問題が出来るようになったら、4日間と同じように出来ない問題を出来るようになるまで繰り返しましょう。

6日目の始めにも、4日間で進めた範囲全てを確認し、できる問題とできない問題をわけます。

5日目よりも解けるようになっているとは思いますが、その日の始めにできなくなっていた問題が完璧になるまで繰り返しましょう

4日進めて2日復習して、7日目は、、

何回も繰り返している参考書だと、場所で答えを覚えてしまっていることがあります。

7日目は、6日間で学習した箇所のランダムテストをしてみましょう。

6日間しっかり繰り返しできていれば、8割以上取れるはずです!

8割を合格ラインとして、もし取れなければもう一度繰り返しましょう!

 

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