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入試日程が被ってしまったらどうする?本命と滑り止めを選ぶ基準!

こんにちは!

東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、駅近☆自学自習管理塾の武田塾西葛西校講師の平内です。

センター試験まで残り42日となりました!毎日さむくて気が参りますが、気合を入れてがんばりましょう(^^)/

今回は、「受けたい大学の入試日程が被ってしまったらどうするか」についておはなしします☆彡

実際に入試日程を組んでみると、めちゃめちゃ被ってしまうことがわかると思います。

特に、GMARCH・日東駒専・成成明学は日程が多い分、被りまくります。

行きたい大学・学部を選ぶべき?すべり止めを選ぶべき?悩みますよね・・・。

ぜひ最後までお付き合いください☆

やはり本命を増やしたい。選ぶポイントは?

本命と滑り止めの数は実力次第!

被らない日程が押さえられるならば、本命大学を増やしましょう!

ここまで一生懸命勉強してきたのだから、やはり本命大学に入るチャンスを増やしたいですよね。

しかし滑り止めも危ないという人は、滑り止めを増やしましょう。

滑り止めだからといって、一回で絶対に受かるというわけではありません!(T_T)

試験当日に実力を100パーセント出すことが出来るとは限りません。入試において必ずはないんです!!

本命と滑り止めのバランスは自分の実力を見て

行きたい大学と、行けそうな大学は違いますよね。

ここで、チャレンジ校・実力相応校・滑り止めの例を見てみましょう。

チャレンジ校:早慶上智

実力相応校:GMARCH

滑り止め:成成明学・日東駒専

勉強をショートカットしてしまった人は要注意

滑り込みで日東駒専レベルの段階突破テストに合格し、GMARCHの勉強をショートカットしてしまった場合、GMARCHの対策が追い付かない可能性が高い!!

その場合、必ず進学するひとは実力相応校ではなく、滑り止めを増やした方が良いかもしれません。

浪人覚悟の全振り入試(志望校のみを受ける)というやりかたもありますが、推奨はしません。

 

早い日程で受けるポイント

本命が一発目になってしまうのは出来るだけ避けましょう

入試は受けていくとだんだん慣れていきます。よりリラックスした状態で受けた方がより実力を発揮することが出来ます

なるべく本命のまえにいくつか入試を受けて、段階を踏んで入試慣れした状態で本命に挑めるようにしましょう!!

本命前に実際に入試を受けてみることで、入試会場の雰囲気や自分の緊張具合、服装や食べ物などのコンデションも確かめることが出来ます。

本命大学の中でも優先順位をつける

可能であれば、志望大学の中でも優先順位をつけて、本命の本命の前に可能ならば受ける本命学部の入試を受けましょう

対策が間に合う学部は出来るだけ受けることをおすすめします。

本命大学のその他の学部は、センター試験の結果を見てから受けるのかを決めてもいいかもしれません。

 

センター試験や滑り止めの結果をみて一般入試の日程をきめる

もしもセンター試験や滑べり止めが合格していたら、本命大学の受ける学部を増やしてもいいかもしれません。

センター試験の自己採点や、センターリサーチの段階で少しずつ一般入試の日程を調整していきましょう

願書は用意しておいて、センターが上手く行ったパターン・上手く行かなかったパターンの日程を用意しておくと、調整がスムーズになります。

すべり止まっていたら本命を増やし、すべり止まっていなければ本命をす減らし、滑り止めを増やすことをお勧めします。

滑り止めは余裕をもって設定しましょう!!

直前になって焦らないように、入試情報や日程は早めに知っておきましょう。

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