こんにちは、西葛西駅南口から徒歩2分、武田塾西葛西校です。
年の瀬が近付いてきました。一気に寒くなってきたので、受験生の皆さんは風邪を引かないよう気を付けてください。
高校3年生だとこの時期から、曜日によっては午前中で授業が終わる学校も多いようです。
西葛西校の塾生も、学校帰りに自習室に来ます🏫
午後から勉強時間がしっかり確保できる日は、現役生にとって大変貴重です!是非有意義な受験勉強をしてくださいね🌸
さて、皆さん、センター試験のリスニング対策はちゃんとやっていますか??
やっていない人が大多数なのでは・・ということを前提に、今日は『今から間に合うリスニング対策』についてお話します。
センター試験 リスニングの対策方法は??
リスニングをちゃんと対策していない人、リスニングは放置している人が目立ちます・・。
この時期の模試において、英語読解は7~8割取れているのに、リスニングは30点・・というような例が散見されます。
換算したら大変なことになりますよね・・・💦
リスニングは50点満点なので、後回しになりがちですが、今後新テストや4技能試験で更に重要度が増す項目でもあります。
リスニングは耳で聞き取ることが重要!
実際の英語には強弱などルールがあります。実際に音源を聞いてみると、読んでる単語や2つの語を引っ付けて読む箇所など、
順番に一つ一つ日本語英語で発音するのとでは異なりますよね。
そこでシャドーイング(音読)が重要になります!武田塾では、『速読英熟語』のCDでシャドーイングをすることを推奨しています!
まずはシャドーイングを繰り返して、どんな風に英文が読まれるのか、英文音読の仕方を叩き込みましょう。
そして、ある程度聞き取れるようになったらセンター試験対策に入りましょう。
リスニング対策をする参考書
『センター試験のツボ 英語リスニング』が武田塾のルートにあります。必ずセンター向けの問題集で対策しましょう!
センター試験が終わると私大入試が待っています。
リスニングは大学ごとに形式が変わります。インタビュー形式や、文章を読まれるパターン、また、再生回数も大学によって異なるのでバリエーションが広くなります。
センター試験形式の問題集一冊と過去問や実践問題集をやり込むことをオススメしています。
リスニング自習のおすすめ
リスニング対策をしていない人が多い理由に、面倒くさいことが挙げられると思います。
CDを再生して練習するとなると、場所も限られてくるので億劫になりますよね。
なので、すぐ再生できるもの(スマホ)に音源だけ取り込んでおきましょう。今の時代CDデッキから音を流してという使い方はほとんどしないと思うので、一番はスマホです。
スマホとイヤホンがあれば、塾の自習室や通学中でもシャドーイングや音源を聴くことは可能だと思います。
西葛西校では、音源の付いている参考書はPCに取り込んであるので、いつでもシャドーイングができる状態になっています!
スマホを持っていなかったり、スマホへの取り込みが難しい場合はPCから音源を流して練習しましょう。
★リスニング対策まとめ★
・早めにシャドーイングで耳を鍛える
・リスニングの参考書を一冊仕上げる(『センター試験のツボ 英語リスニング』)
・1日30分くらいが目安
リスニング対策の期間
それでは、リスニング対策にどのくらいの時間を見積もればよいのでしょうか。
・耳を鍛えるのが1~2ヶ月👂
・センター試験対策は2~3週間
くらいで大丈夫です。もちろん他の科目と並行してやらなければならないので、今から年末にかけて毎日30分時間を取ってリスニング対策を行えば、十分間に合います。
これまで模試などでリスニングの点数が取れていない人は、単純に対策をしていないことがリスニングのできない理由です!
ちゃんと対策を行えば点数も取れるようになります。
2次試験のリスニング対策
2次や私大入試でリスニングが出る人は。2次試験用の対策も必要です。
・2次試験用にリスニング問題集を追加
・高得点を狙うために、ディクテーション(書き取り)
センター試験レベルが取れるようになってから追加で対策してください。
今回のまとめです。
リスニング対策は、あまり放置し過ぎず早めに対策プランに組み込みましょう!
動画もご覧ください🎥
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