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【センター試験】科目ごとの時間短縮術を公開します

こんにちは、西葛西駅南口より徒歩2分、武田塾西葛西校です✨

センター試験までついに60日を切りました!!夏休みが終わり、ここまでの期間あっという間だったのではないでしょうか。

年が明ければすぐにセンター試験なので、タイムリミットと共に刻々と、実感も強まってきていると思います。

西葛西校の塾生も、多くの人がセンター試験の過去問に取り掛かっています(^^)

毎週宿題に出て、慣らしている感じですね。もちろんちゃんと時間を測ってやってもらっています。

今日のブログもセンター試験関連でお届けします!センター試験は、何と言っても時間に追われる科目が多いです。

時間との勝負!数学、国語、英語・・・時間にシビアなセンター試験、どのように対策をしたらよいでしょうか。

センター試験で時間が足りない科目はどうやったら間に合うようになる??

科目によっても違いますが、センター試験全体を通して言えることは、

全問を解かないこと です。

大体の人は8~9割狙い!2割を落とせる!

ただでさえ、時間に追われながら問題を解くので、落とす2割に時間を割きたくありません。

ex)英語 英語で時間が足りなくなる人の共通点は、大問1,2(発音・アクセント・文法)で時間を使いすぎます!

英語の配点を考えるなら、大問3,4,5,6でいかに稼いで8割を目指すかにかかっています。

極端な話、大問1,2が少ししか取れなかったとしても、8割を目指すことはできます。初めに時間を掛け過ぎないようにしましょう。

ex)英語・国語の長文問題 2択で迷う問題は、ほぼ正解率が低い問題!

迷って答えが出せない部分に時間を掛けても点数はあがりません。

根拠を出すのに時間が必要ならば、時間をかけるのはOKですが、そうでないのであれば時間を掛ける必要はありません。

迷った問題は早めに選択してしまって次の問題に進みましょう。

 

落としていい問題という決断をすることが大事!

一問も落とさず慎重に進めていきたい気持ちは分かりますが、

2択で悩んだり考えても分からなそうな問題は、落としていい問題と判断することが大切です。

落としていい問題と決断した後、自身の目標点に到達しない場合は、

残った時間の中で解けそうなところから順番に取り掛かりましょう。

センター試験・科目毎の時間短縮術


★英語の時間短縮術★

・シャドーイングで読む速さを上げる

・大問の長文ごとに縦に解いて形式に慣れる

★国語の時間短縮術★

・短縮しづらい:評論、古文

・短縮しやすい:小説、漢文

評論と古文を解くには時間がかかります。一方小説と漢文は時間短縮ができる分野になります。

国語80分の時間配分を考えておきましょう!

評論:小説:古文:漢文 = 25:20:20:15 もしくは 
評論:小説:古文:漢文 = 30:15:20:15

★小説と漢文は15分くらいで解けるような時間配分が望ましいです。

参考書『決める!センター現代文』には時間短縮や情報を効率よく集める方法が書かれているので、是非使ってみてください。

★数学の時間短縮★

分野別の問題を縦に解いていきましょう。過去問を5~10年分やればパターンを網羅できます。

・見た瞬間に解き方の分かる計算主体の分野は、特に時間短縮しやすい→ 
二次関数・図形や整数 微分積分・ベクトル

・時間短縮しづらい分野→ 確率・数列

数学の特徴を踏まえた上で計算分野を先に時間短縮して、その分確率・数列分野に時間をかけましょう。

■数学の時間短縮勉強法
➀志望校の目標点に到達する問題を選ぶ
②問題を解く順番を決める
③その上で早く仕上げられる問題を絞る

数学においても、2割落としても良いことを考えましょう。予定通り2割落として、8割到達することが大切です!

いずれにしても、事前に計画を立てておくことと過去問演習で十分に慣れておくことが必須です。

本日のまとめです。センター試験で時間が足りない科目は、

取るべきところと時間をかけるべきところを見極めて過去問演習を進めましょう。

動画もご覧ください♪

 

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