こんにちは、西葛西駅南口から徒歩2分、武田塾西葛西校です✨
11月に入り、模試を受ける機会も増えてきたと思います。皆さんの模試への取り組み方はどんな感じでしょうか?
先日第3回全統マーク模試がありましたね。お疲れさまでした。
自己採点をして、一喜一憂していませんか?また、必要以上に模試の結果に翻弄されてモチベーションが下がっていませんか?
本日は、必見・模試への取り組み方についてのお話です!!
模試で事故って落ち込み中・・・モチベーションの上げ方は?
模試や過去問の結果でよくなかったときにモチベーションが上下しすぎるのは、受験生として二流です!!!
模試や過去問の役割は?
点数の結果を気にするより、課題を見つけ分析してどうするかが主体です!
「今回が本番じゃなくて良かった」と思いましょう☺
10月の終わりに第3回マーク模試がありましたが、この先、センタープレテスト、そしてセンター試験本番が控えています。
模試に照準を合わせて勉強してきたのに思うような結果が得られなかった場合、とても落ち込むと思います。
今回の模試で事故った部分を丁寧に分析して、次の模試や本番で事故らないようにするのが受験生の仕事です。
模試の事故原因は何だったの?
・普段と解く順番を変えてしまった
・本番形式に焦ってしまった(会場の雰囲気や、得も言われぬプレッシャーなど)
上記のような原因が分かれば、普段からこれを踏まえて過去問演習をすることが大切です。
例えば、いつもは出来るのに、英語の大問5,6で大幅に失点してしまった場合。なぜ今回失点してしまったのかを分析しましょう!
→解く順番を変えた結果、時間がなくなり焦って頭が回らず読めなくなってしまった・・・
これが分かれば、次回の模試では同じ失敗しないよう、解く順番の対策を立てられます。
模試や過去問の役割を踏まえて、よくない結果だったとしても落ち込んでいる場合ではありません!
結果が良かろうが悪かろうが、それをどう合格に近付けるかが大事です。
受かる受験生の特徴は?
受かっていく受験生を見ていると、圧倒的に、感情の起伏が大きい人は少ない印象です。
良くても悪くても、さらっと次に向かっていきます^^
点数の良い悪いは、ただの数字でしかありません。大事なのは、課題をどう克服して本番につなげるかです。
感情の起伏が大きくてもいいけど、立ち直りの早さが大事!
感情の起伏が大きくて落ち込んでも、そこで止まってしまってはダメです!
やる気を失って勉強を辞めてしまうパターンの人がいますが、そうなってしまうと成績は上がりません。
モチベーションが下がったことで、ペースが崩れたり、やるはずのこともできずさらに結果が悪くならないように注意してください。
本日のまとめです!
失敗は成功の基 と言います。模試で失敗してしまった場合は、失敗を丁寧に分析して克服していきましょう。
そして、すぐに気持ちを切り替えて次に繋げましょう!
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