こんにちは、西葛西駅南口から徒歩2分、武田塾西葛西校です✨
11月に入り、空気が乾燥する日も増えてきました。乾燥対策として特訓スペース、自習室ともに加湿器で湿度を高く保っています。
空気の乾燥は、風邪やインフルエンザに掛かりやすくなるので、自宅でも室温・湿度の管理に気を付けましょう❢
水分をこまめに取ることも喉の潤いにつながります。簡単なことなので、意識しておこないましょう。
今日は、直前期の今の時期にやるべきことのお話です。
得意科目と苦手科目、どちらに力を入れるべきでしょうか。
これは、ズバリ、苦手科目です!!
残り時間で点数が上がるほうをやりましょう
多くの受験生が、苦手科目をやったほうが点数が伸びます。
私大まで残り100日
合格最低点 : 200点
今の自分 : 140点
◎この、60点の差を埋めるのが残りの100日間です!
現時点で足りていない60点の差を、どうやって埋めたらいいかを考えます。
得意科目の伸びしろは残念ながら少ないことが多いです。苦手科目は今からでも上げられる余地があるので、
時間を費やして合格最低点に持っていきましょう。
志望校の過去問を解いてみて、科目ごとに苦手分野を洗い出すことも大切です。
苦手分野を徹底的に対策をしていけば、伸びしろがありますよ。
場合によっては・・・苦手過ぎて切り捨てる作戦
残り時間でどうにもならないと判断した場合、
ある程度形になりそうで得意なところに時間を費やしたほうが伸びるケースもあります!
ただ、受験生本人が過去問の中から捨て問を見極めるのが困難なケースがあります。
ex)早稲田大学人間科学部の前置詞をいれる問題
前置詞だから対策したら出来るようになるかな・・・と思いきや、、
ネイティブや東京大学に受かる人でも半分くらいしか取れない問題です。
↑これは捨て問ですが受験生は気付きません。
捨て問を見極めるには
●今までやった参考書に載っているかが基準!
上に挙げた早稲田・人間科学部の例は、シス単やネクステージにも載っていません!
●一通り調べてみて、今までやった参考書に載っていないものは、無理だという判断が大事!
国公立志願者でセンターが苦手、間に合いそうにない場合
3教科で受験出来る国公立・私立への作戦変更も考える時期に来ています!
他にも、MARCH志望で古文が苦手な場合は、古文のない大学・学部を選択する作戦に変更するなど、
残り時間で合格の可能性を少しでも上げられる方法が何なのか模索しよう!
非常に重要なことなので、自分で判断がつかない場合は、学校の先生や塾の先生に相談してください。
本日のまとめです!
多くの人は、今からでも苦手科目で点数が伸びるので、苦手科目に注力を!
得意科目は自身んの状況から判断して伸ばそう!
動画もご覧ください✨✨
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