こんにちは!
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11月も半ばに入りました。センター試験まで約2ヶ月ですね。
だんだんと、本番までに間に合うのかと焦ってくる頃と思います・・・
これからの時期はいかに無駄を省いて勉強できるかが重要です。手あたり次第参考書に手を出したりするのはNGですよ!
『情報の一元化』という言葉を聞いたことはありますか??
本日は、直前期に重要な『情報の一元化』について解説していきます!
情報の一元化とは!?
1冊の参考書を軸に、自分だけの詳しい参考書を作り上げる作業
前提として必要なこと
・日大レベルの基礎は一通り仕上がっている状態であること
→次のレベルの参考書に移る際に
●間違えた問題や新しい情報をこれまでやっていた参考書に書き足す!
●過去問や実践問題集から、新しい気付きや知識を一冊の参考書にどんどん書き足して詳しくする!
これを繰り返して、センターで満点が取れるレベルまで仕上げていきましょう。
主に理科や社会の講義系の参考書で行うことが多い
下の動画に出てくる高田先生が実際におこなった方法は、
『蔭山のセンター現代社会』で情報の一元化を意識して行いました。
・用語の暗記などで基礎を固める→
・『センター試験への道』
・センター試験の過去問
・センター試験の実践問題集
と進めていくと、基礎は抑えているはずなのに、意外と忘れている知識や新しい情報に触れる機会があり、
それを講義系の参考書に書き込んで、自分だけの参考書を作り上げました。
情報の一元化をやっておくと、直前期の12月後半~1月にものすごく役に立ちます!
一元化した参考書を見返せば、復習がメチャクチャ楽になります!
【応用編】『数学Ⅰ・A基礎問題精講』 問題集で情報の一元化をするには?
センターの過去問で間違えた問題が、基礎問題精講の何番に値するのかを確認しよう!
〇年の大問〇の問題がここ!と付箋に書いて貼る作業をしよう。
過去問を間違えるごとに参考書のどこの話か付箋で貼り付けておきましょう。
センターの過去問と参考書をリンクさせるのがとても重要な作業です。
情報の一元化:直前期の復習を効率的にするためのツール
11月~12月にかけて、
各科目で一元化する参考書を一冊ずつ決める!
基本的には講義系参考書で行うことが多いですが、
数学など講義系参考書をあまり使わない科目は、良く使う参考書を選択して一元化しよう。
効率的な復習をするために、情報を一元化した自分だけの参考書作りを頑張ってみてください✨
思い入れの深い大切な参考書になるはずです!
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