こんにちは!
東京メトロ西葛西駅から徒歩2分、駅近✨自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
本日は、センター試験で7割を取る戦略についてお話をしていきたいと思います✨
国公立大学志望の人の場合、全教科7割を目指すことは現実的に難しいです。
本人の得意科目や、文系・理系で偏りが出てしまいます。
そこで、予め得点配分について自身の得意・不得意を踏まえて練っておきましょう!
本日は文系の人のケースを紹介します。
センター試験・文系
文系の7割を死守するための得点配分はこちら!
英語 160 稼ぐ
国語 120 やらかす可能性
数学Ⅰ・A 70 ボーダー狙い
数学Ⅱ・B 50 やらかす可能性
社会➀ 80 稼ぐ
社会② 80 稼ぐ
理科基礎 70 ボーダー狙い
計 630/900 7割✨
ポイント➀ 稼ぐのは、英語&社会➀②
ポイント② ボーダー狙いは、数学Ⅰ・A&理科基礎
ポイント③ やらかしてもしょうがない、国語&数学Ⅱ・B
センター試験の国語は波があります。ある程度安定させるまでに時間がかかり、相当な実力者でないとでないと安定しません。
文系であっても、本番で120くらい取ってしまう可能性は十分にあります・・・
その分を英語や社会で貯金を作りましょう。
そして、文系の人にとって数学Ⅱ・Bは強敵です。本番に間に合わず、50点程になる可能性があります。
数学Ⅱ・Bでつまづいてしまう分をどのようにカバーするかを考えましょう。
理系科目にはなりますが、理科基礎は「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち2科目を組み合わせるので、
難易度が低く点数が取り易い科目です。
理科基礎に時間を割いて、8~9割とる勉強をするのもオススメです!
数学Ⅱ・Bに関して、割り切って50とれればOKと考えて他の科目の配分を上げるシフトチェンジを考えるなら、
今の時期が望ましいです。直前になって焦るより、11月中のシフトチェンジも視野に入れてください。
トータル7割の指針
稼げるところを稼いで、やらかすところをあまり稼がない
点数が上がる可能性のある科目に時間を費やそう!
苦手科目があっても、戦略を考えて勉強していけば何とかなります!
最低限の得点配分を考えて、受験勉強に励みましょう!
⇓⇓動画をご視聴ください!(文系は前半部分になります)
次回は動画の後半部分!センター試験で7割を取る戦略理系編をお届けします。
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