こんにちは！
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本日も前回に引き続き、ショートカット勉強法のお話です✨今回は、【国語編】となっております。
まず初めに、"2017年カリキュラム"という動画をしっかり確認しておいてくださいね✨
日大レベルの場合：カットするもの
マーク式 基礎問題集現代文
センター試験過去問
日大レベルの場合、必要な参考書は「現代文キーワード読解」一冊のみです✨
「ことばはちからダ」はカットしてしまいましょう。
古文に関しても、
マーク式 基礎問題集古文
センター試験過去問
はカットで大丈夫です。
過去問が代わりを務めるのであれば、問題集系統は減らす事が出来ます。
日大レベルの場合：必要な参考書
田村のやさしく語る現代文
入試現代文へのアクセス 基本編
「きめる！センター現代文」に関しては、センター試験を受けないのであればカットして構わないでしょう。
「日東駒専＆産近甲龍の現代文」を、カットせずに赤本の代わりにやりましょう。
古文に関しては、
「古文上達 基礎編 読解と演習45」をやり込み、
合わせて過去問で勉強すれば十分です。
MARCHレベルの場合：必要な参考書
「現代文読解力の開発講座」のみを行い、
「入試現代文へのアクセス 発展編」「現代文と格闘する」などはカットしてしまいましょう。
古文は、「『有名』私大古文演習」で演習量を補いましょう。
早稲田大学の場合：必要な参考書
「世界一わかりやすい 早稲田の国語」と、早稲田大学の過去問で対策をすると良いでしょう。
カット出来ない参考書
現代文キーワード読解
この問題集をカットすると、テーマに物凄く弱くなってしまう為、カット出来ません。
明治大学を受ける場合は文語文が出る為、
他の問題集をカットしたぶんの時間を「近代文語文問題演習」に回すと良いでしょう。
中堅大学を受ける人は、特に漢字の対策が必要不可欠です。
「入試漢字マスター1800+」を行うと良いでしょう。
中堅以下の大学になると、漢字の出題率が高くなるからです。
漢字の出題のバリエーションへの対策は、漢字検定の３級や、準２級の参考書で行うのがオススメです。
漢文の対策
漢文でカット出来る参考書はほぼ存在しない為、
カットしたい場合はそもそも漢文の出ない大学を選ぶと良いでしょう。
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