こんにちは!
東京都江戸川区にある、自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
日本の高校では、高校1年生の10月~12月の間に文理選択を行う場合が多いようです。
この選択によって、コースを分けたり、ホームクラスを分けたり。
クラス編成や、将来の職業にまで影響を及ぼす、大変重要なものとなっています。
勿論、実施される授業の科目や、時間の割合も変わってきます。
受験に向けて良いスタートを切る為にも、ここはしっかりと考えて選んでいきたいところです。
本日は、賢い文理選択についてお話していこうと思います!
文理選択のポイント
将来やりたい事を真剣に考えてみましょう。
「なんとなく」「友達につられて」「ほんのりとした憧れから」で選んでしまっては、
将来的に後悔する事になりますよ。
同じ勉強量で良い大学に入りたいのであれば、文系の方が確実に有利です。
「なんとなく」で理系を選択して理系科目に挫折した人には、
文系であればより効率よく勉強出来て、
将来の選択肢が広がる可能性さえもあるのです。
よくない文理の選択の仕方
「国語が苦手」(まだ碌に勉強もしていない段階で)というものです。
現段階であまり勉強をしていなくて苦手なのは、教科には関係ありません。
「やれば伸びるけれどやっていない」のか。
「理系の方が伸びるので受験効率がいい」なのか。
その判断が大切です。
夢が決まっている場合は?
仮に、薬学部・医学部など目標があるけれど数学が苦手、という場合は、大丈夫です。
文理選択の段階ではまだまだ時間がありますから、
理系に進むために、これから数学を頑張る事が出来ます。
まとめ
文理選択はなんとなく決めてしまわずに、
後々の将来を真剣に考えて選びましょう。
勿論後々文転や理転も出来るのですが、
最初から正しく選択出来ていた場合よりも当然効率は下がります。
筆者は、「なんとなく」決めて後々非常に後悔しました。
同じ轍を踏まないよう、本当に真剣に考えて、良いスタートをきってくださいね✨
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