こんにちは！
東京メトロ西葛西駅から徒歩２分、駅近✨自学自習管理塾の武田塾西葛西校です。
センター試験も、ついに2020年で最後になりました。
「センター試験」関係の情報戦を制する事が出来るのも、今回で最後という訳です。
と、いう訳で。皆さん。
「穴場大学」、知りたくありませんか？
大学名の割に、その名前で得られる名誉の割に。入りやすい大学、学部。
今回は、それを紹介していきたいと思います。
……大っぴらに紹介したら、「穴場」ではなくなってしまうのではないか、と思いますか？
大丈夫です。何故なら、
そんなものはないから
MARCH・関関同立は、全体の中でも上位数パーセントに入る人気大学。
そこに、穴場なんてある筈がありません。
などと言うと、この記事の意味がなくなってしまいますね。
結論から言うと、「万人におすすめな穴場大学」などというものは存在しません。
しかし、「その人にとっては受かりやすい、穴場大学・学部」というものは、確実に存在します。
現に私は、「国語と化学が得意で数学は壊滅的、そして私立理系志望」という、一見どうしようもないプロフィールから、
「国語・理科・英語」で受験出来る学部を見付け出し、無事に人気大学に合格出来ました✨
ですので、自分にとっての受かりやすい大学・学部の探し方を今回はお伝えしていきます！
MARCHの中で、武田塾からの逆転合格が多い学部
これは、中央大学(文学部)・法政大学・青山学院大学(国際系以外の学部)です。
中央大学文学部は、長文を読むのが遅い人にオススメ！
中央大学の文学部で逆転合格が起きやすい理由は、
英語の長文の量が少ないからです。その分、知識量の対策で受かりやすくなります。
法政大学に合格するポイントは、「他学部も含めて」何年分もやり込むこと。
法政大学は、傾向が独特ではあれど、特別難しいという訳ではありません。
なので、過去問を沢山回す事で、なんとかなる可能性が出てきます。
過去問をやる時は、とにかく「法政慣れ」をする事が必要です。
そして、青山学院大学は、国語と社会、数学が意外と簡単なんです✨(英語は難しいですが……)
なので、武田塾では生徒の状況を見て薦める大学を変えています。
特に大学名に拘りがない場合は、上記の３つの大学がおすすめです✨
立教志望であれば、新座キャンパスの受かりやすい学部を勧めます。
しかし、大学名だけで選ぶと、学部の選択権が狭まってしまいますね。
本来であれば、行きたい志望校を選んで貰い、受かるまでの最善を尽くす方がベストです。
それでも、時期によっては受かりやすさを考えて、上記のように「受かりやすい」大学を薦める事もあるのです。
結論としては、狙い撃ちしやすい大学の特徴は、
「問題の難易度が高くなく、大学別の特徴があるところ」と言えるでしょう。
私が受かった学部は、「受験に使う科目の編成が特徴的だった」のが勝因だったのかなと思います。
「その人にとって受かりやすい大学」は、本当に人それぞれです。
結局自分にとっての「受かりやすい大学」が分からない方は、
是非、武田塾の無料受験相談にお越しください！
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