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今回は「【発音・記号】英語の発音・記号問題ってどう対策すればいい?」についてお話ししていきます。
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英語の受験対策において発音・記号問題はつい後回しにしてしまうものですが、対策をしておけば確実に得点を稼げるオトクな問題たちです。
対策を万全にして、本番に臨みましょう!
発音・記号問題の対策法
対策法は主に3つです。
1.日々の単語学習でも発音を意識する
入試本番が直前に迫った今の時期でも単語の暗記を続けている人は多いと思います。
今の時期ともなると、単語の意味はほとんど覚えていて、最後のおさらいという意識で取り組むようになっているはず。受験勉強を始めたばかりで初見の単語と格闘していた頃と比べれば、単語学習に余裕が出ていることでしょう。
そこで、直前期には発音を意識した学習をしましょう。
これまで受験生の皆さんは1年間で1500~2000語程度の単語に触れてきていて、それを総仕上げするのですから、意味だけでなく発音も覚えていくと、発音問題で出題されそうな単語の発音を網羅的に学習することができます。
2.法則を押さえる
アクセント問題、発音問題には法則性があります。
「覚えておきたいアクセント7つの法則ー受かる英語」
https://ukaru-eigo.com/word-stress-rules/
「覚えておきたい発音問題9つの法則ー受かる英語」
https://ukaru-eigo.com/pronunciation-rules/
こういった法則を覚えておくと、効率よく対策できます。
3.問題演習を重ねて、頻出問題を知る
やはり問題演習を重ねることが効果的です。
問題演習を重ねることで発音問題に慣れることができるだけでなく、どういったものが出題されやすいかが分かります。
[æ][ʌ]の発音の見分け、「-ou-」「-ow-」の発音、「-oa-」の発音、「-au-」「-aw-」の発音などは頻出問題だと思います。
多くの問題に触れることで上記のような受験生がよく間違える「出題者にとっておいしい問題」を把握し、しっかりと対策を積みましょう。
頻出問題を把握・対策しておけば、発音問題でしっかり得点できるようになるだけでなく、解答時間の短縮も可能になるため、他の大問にかけられる時間が長くなり、全体の得点率にも良い影響があることでしょう。
まとめ
発音問題の対策は
1.日々の単語学習でも発音を意識する
2.法則を押さえる
3.問題演習を重ねて、頻出問題を知る
でした。
この3つを意識して、しっかり対策していきましょう!
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