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新潟大学生のセンター試験各大問時間配分

センター 各大問時間配分

M講師

英語:⑤15分→⑥15分→③15分→④15分→①10分→②10分

精神的に余裕がある状態の方が、長文の内容をよく理解できるため、大問⑤と⑥から先に解くようにしていました。長文を速く読むことに慣れてさえいれば、30分以内に解き終えるので、かなり余裕を持って他の問題に取り組むことができます。長文問題をいかに短い時間で解くことができるか、常にそのことを意識していました。

 

数学ⅠA:①15分→②15分→③15分→④15分

数学ⅡB:①15分→②15分→③15分→④15分

数学はⅠA・ⅡBともに順番に解いていました。特にⅡBは苦手だったので、解けそうにないと判断した問題は切り捨てて、すぐ次の問題に取り掛かるようにしていました。

 

国語:②25分→③20分→④15分→①20分

小説が苦手だったので、英語の長文同様、精神的に余裕のある序盤に解くようにしていいました。その後は比較的得意な古文・漢文をはやめに解くように心がけており、残りの時間を全て評論に充てていました。

 

日本史:①10分→②10分→③10分→④10分→⑤10分→⑥10分

必ず順番に解いていました。分からない問題があった場合は、悩まずにすぐに飛ばして、他の問題を終わらせてから見直しをするようにしていました。

 

倫理・政経:①7分→②7分→③7分→④13分→⑤13分→⑥13分

英語の長文や国語の小説と異なり、得意科目で、比較的はやく解くことのできた倫理を先にやるようにしていました。残り時間を全て使って政経を解くことにしていました。

 

地学:①10分→②10分→③13分→④13分→⑤13分

地学の場合は得意でも苦手でもなかったので、順番通りで確実に解ける問題からやっていくように心がけましたが、地質・気候・宇宙に関する問題は題意を正確に読み取る必要があったので、比較的多めに時間を取っています

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