センター 各大問時間配分
Ⅰ講師
英語:⑤10分→⑥15分→①5分→②10分→③15分→④15分
自分は長文からやるタイプでした。これは自分のメンタル的に最初に配点が重く、時間もかかる長文を最初に終わらせてしまえば残りを気楽にやることが出来たからです。また上手くいかないことも多かったですが一応70分で終わるように時間配分していました。そうすることで少し時間が押してしまっても焦ることなく進めることが出来たのでよかったです。
数学ⅠA:①15分→②15分→③12分→④12分
数学ⅡB:①15分→②15分→③15分→④15分
数学はどちらも時間が厳しいので目標の点数に合わせて取るべき問題と捨てる問題を瞬時に見極めることも大事かなと思います。特にⅡBに関しては大問③、④が配点の割に時間がかかるのでどれだけ時間を充てるか考える必要があると思います。
国語:④15分→③20分→②15分→①20分
自分は現代文が苦手でいろいろ試していた結果、気づいたら後ろ側からやるようになっていました。国語も時間との勝負だと思うので、自分が確実にとれるところからやるのが大事だと思います。
物理:①14分→②12分→③12分→④12分→⑤10分
国数英に比べ比較的時間の余裕がある一方で一問一問の配点が大きいので、一問ずつ確実に解いていくことを意識していました。
化学:③11分→④11分→⑤、⑥or⑦10分→①14分→②14分
最初に無機、有機、高分子の部分を終わらせて、最後に落ち着いて理論の計算問題をするようにしていました。
政治・経済:①20分→②20分→③20分
基本的に時間には余裕があると思うので、落ち着いて一問一問解いていくことが大事だと思います。