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どうすれば勉強が出来るようになるのか教えます!

皆さんこんにちは!

 

そろそろ受験勉強を考えないといけない高校2年生の皆さん!

新潟校から朗報です!!

今回の記事は、どうすれば勉強が出来るようになるのかという事に、焦点を置いて書いていきます!

成績が悪いと感じている人や、毎日勉強が続かないと悩んでいる現役生は、是非これをみて実践してみよう!

 

 

1:毎日勉強時間を確保する!

勉強するためには時間が必要です。でもこれがうまく確保できないという人が、成績が悪かったり、伸びなかったりという原因の一端です。なぜなのかというと、たった1時間でも毎日復習する時間を確保した人と、日曜日に7時間復習した人では、どちらが成績がいいのかというと、毎日勉強した人なのです。なぜなら、現役生は毎日学校で授業を受けます。その授業の復習を6日分貯めて覚え直すより、1日で分かっている間に復習して覚える方がはるかに簡単だからです。6日間の全ての授業の内容を覚えているようであれば、復習しなくても高得点が取れるでしょうが、取れない人はまず毎日1時間勉強する習慣を付けましょう!特に、受験を考えているけど、塾に通っていない人は最低3倍の、毎日3時間の勉強をしてください。どの時間を確保するかは人それぞれですが、例えば、学校から帰ってきて1時間と、食後寝る前までは勉強するといった風にしてみるのが一番取りやすい時間かと思います。しかもこれは学校の復習だけに1時間使った場合なので、予習を含めると少なくとも2時間はかかるので、それに学校の宿題を終わらせる時間等も追加して1日の勉強時間を確保して下さい。大学受験を考える人は一日5時間取れるように頑張ってみましょう!

2:誘惑に負けない!

次に大切なの事は誘惑に負けない事です。動画サイトなどが良い例です。有名なYouTubeのように、どんどんとおもしろそうな動画を紹介されるサイトでは、気付いた時には2時間が過ぎ、勉強時間が無くなります。そうならないようまずは、スマホやパソコンは自分から離しておきましょう。あとは、自分の好きなことをするには、勉強をしてからというルールを作り守れるようにしましょう。またこれは勉強が出来ない人の大きな分岐点その1になります。ここを乗り越えることが出来ればひとまず勉強が出来るようになります。

 

3:得意科目から勉強をする!

いっそ勉強するなら苦手な科目から・・・って考える人もいるかもしれませんが、考えてください。勉強自体嫌なものと思っているのに、さらに苦手科目から勉強を始められますか?例えるなら、魚嫌いな人が、最初にさんまの腸を食べようとしているようなものです。誰だって箸が伸びるわけがありません。では、どうすれば箸が動くのかというと、まずは嫌いなものの中でも、好きなものから手を出してみるという事です。例えばトマトが嫌いな人に、ケチャップのかかったオムライスを食べさせるようなものです(笑) まずは勉強に手を出しやすくして、次に苦手な科目、2番目に好きな科目・・・という風に「ハンバーガー戦法」からスタートしてみましょう!そうすれば、気付いた時には勉強をすることが当たり前になり、成績も上がるようになります。

 

4:毎日やる時間を決める!

 

出来ない人の多くはここが大きな分岐点その2です。勉強の習慣が無かった人が、勉強を始めて最初につまずく事がこの問題です。多くても少なくてもダメで自分が出来る限界量を見極めつつやろうとするのはとても困難です。医学部に合格する人でも自分の限界量を知っている人はそう多くありません。ですので、限界量を知るよりもまずは、「何時までにここまで終わらせる!」、という区切りをつけるようにしましょう。それが出来れば次はもっと増やしてみようと考え徐々に量が増えていきます。しかし、この管理が出来ない人はまず、ここまで終わらせると量から考えてしまいます。そうすると、時間がどんどん押していき睡眠時間を削り、授業中に寝てしまったり疲れて勉強できない日が出てきます。ですので、まずは時間を区切り、次に量を増やしてください。そうすれば、成績も勉強量も上がっていきます。

 

5:やったことに満足しない!

ここまでできていてそれでも成績が伸びていない人は、間違いなく満足することが原因です。「今日はよくやった」「〇時間も勉強したから大丈夫」のように自分の勉強に満足してしまうと、絶対にそれ以上伸びません。その1日のことを完璧に100%出来る人は東大に受かる人でもごくわずかです。そんな中、東大すら見えない人が勉強を完璧にできるでしょうか?かならず当日やったことは当日中に片付け、100%を出来るように何回も寝るまでくりかえす必要があります。特に単語や文法が顕著です。2回3回しか見ていないのに、完璧に覚えられる人がいれば、おそらく学年首席になっていて偏差値65以上の国公立にも受かるでしょう。そんな中同じ回数で「できた」「完璧だ」なんて思っている人がいたらまず過信なので、何度も繰り返しましょう。

 

6:意味のない暗記をしない。

これが最後の分岐点です。勉強しても成績が伸びない人は、暗記しても解答に繋がらない暗記をしています。例えば、英単語で順番で書いてある時は解答できるが、ばらばらになると間違える人や、数学の公式の丸暗記でなぜその解答に行きつくのか理解が出来ない人です。では、どうすればいいのか。これはコツと呼ばれるものかもしれませんが、まずは問題1つ1つに何故?どうすれば簡単になるだろう?という疑問をぶつける事が重要です。

単純な暗記である漢字は、出題時には意味から漢字を推測させる問題が出題されます。英単語は文章を理解するのに使いますが、1秒で意味が出てこないと文を読むのに時間がかかり、その結果長文などが解けない原因になります。ですので、漢字は書きと意味をセットで覚え、英単語は意味を瞬間で出てくるように覚える必要があります。もし、英単語で1個5秒も考えていると、300字の英長文では読むだけで1500秒、25分もかかってしまいます。それだと、問題文を読むと恐らく長文1題につき、40分程度かかるのでこれだと覚えた意味がありません。単純な暗記ほど難しく、コツを掴まないと効率が上がる事はありません。ですのでより効率的に、より価値のある暗記を心がけてください。

7:勉強方法を変える!

これが一番難しいです。いままでやっていたやり方を変えるのは相当大変です。

ただ、変えない事には効率も上がりませんし、いつまでたっても成長しません。常に新しい効率の良いやり方を探し、教科ごとにやり方を変化させ成績が上がる勉強方法を見つけていきましょう。武田塾に来る人も、今までの勉強方法から、新しいやり方に変えるのには時間がかかります。塾生のやり方が正しいなんてことはほとんど有り得ません。もし、正しければ成績はあがっているはずです。上がっていないのいう事は、何か方法が間違っている証拠です。多少の才能はあるかもしれませんが、才能だけで成績は決まりません。プライドをかなぐり捨てて、貪欲に効率と点数の上げ方を知ったものが、大学合格の夢を掴むのです。

8:自信と目標を持つ!

そして最後に、これが一番と言っていいぐらい大切なことです。自分は、勉強が出来ないと考えている人は、まずその考えを改めてください。出来ないと思い込んでいては、いつまでたっても出来るはずがありません。「自分は出来る!」「絶対に出来るようになる!」という自信を持ち、「○○大学に合格してやる!」という気持ちと目標をもって勉強に励んでください。そうすれば勉強を続けられるでしょうし、志望校に合格できます。

 

いかがだったでしょうか?

大変かもしれませんが、大学受験はいままでのように甘くありません。高校受験のような、ほとんどの人が受かるのではなく、落ちるのが大学受験です。どれだけ偏差値が低い大学でも勉強をしていないと100%落ちます。エスカレーター式に高校から大学に行ける附属校もあるかもしれませんが、それでも勉強しない人は大学に入れません。なぜなら大学とは、学問を探求する場なのです。今までのように決まっている事を教えてもらい、問題を解くのではなく、自ら問題を見つけ、それに対して解答を探し出すのが大学の勉強です。答えなんて準備されていません。自ら探し、理論を構築→実証、その結果が解答になります。それを出来る人が入学してほしいのに、答えのある問題すら、勉強しようとしない人を入学させても大学の沽券にかかわります。なので、今勉強をする必要があるのです。

これを読んだ人には、大学とは、義務ではなく自分たちが望んで学問の探求をしたいと考える人だけが入れる場所であることを、再度認識して勉強に励んでいただきたいです。もしこの8つの段階を一人で出来ないと思う人や、不安だなと感じる人はぜひ武田塾に相談に来てください!

何が足りないか、今何をしなければいけないのか、今の塾では成績が上がらないなどの不安を無料の受験相談で全て解決いたします!是非、お電話ください!

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