高校3年生になるまでに、ここまでやろう！必達の英語の勉強について

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

高校1年生、2年生のみなさん、勉強の進捗はいかがですか？
冬休みも終わり３学期もしっかり勉強進めてますか？

今回は「高校2年生までにやっておくべきこと【英語の勉強編】」について取り上げようと思います！

３学期から3年生になるまで英語は何の勉強をするべき!?

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高校1、2年生が高校3年生になるまでにやるべきこと【英語の勉強編】

やるべきこと①単語帳

英単語帳をやっておきましょう！
＜武田塾では「システム英単語」がオススメです＞

どのあたりまでやればいいのか？

できれば一冊終わらせるつもりでやる

単語が終っている人は、スタートダッシュが全然違います。できる限り最後までたどり着いてほしいです。

スペルなどは置いておいて、まずは意味だけを覚えておき、そのあとで可能なら補足知識をいれるようにしてください。

やるべきこと②文法＜単元別＞

単元別で文法を進めておきましょう

もし、英文法なんてわからないし何から始めたらいいかわからないって人は、

「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」

をやってみてください。

目指すは、"文法が最初から最後まで"ある程度理解しておくことが目標です。３年生に上がった時に、全体像が見えている人と、そうでない人では、３年からの学習の進みも変わってきます。

＜文法を勉強するときの注意点＞
この勉強するときに気を付けるべきことは、「きちんと理解できているか」です。

「問題が解けるからいいや」、「なんとなく答えはこうだろうな・・・」で、さっさと先に進んで行ってしまう人が多いです。英文法を参考書の暗記をしているだけでは意味がありません。

英文法の理解が出来ているか、説明ができるレベルまでいってほしいです。

やっておくこと③英文解釈

英文解釈もできればやっておいてください。

解釈が終っている人は、受験勉強のスタートダッシュが違います。記述の解答を添削していると、解釈をやっていたか如実にわかります。

英語長文が読めるまでの３段階＜単語・文法・英文解釈＞を理解しておいてほしいです。

英検か基礎か？

共通テストや英検を目指すより、基礎を優先するべきなのか？

文法や英文解釈に入っている状況で、英検の読解問題を見たり、共通テストのリーディング問題を見れると見えるものが変わってきます。やはり、わかるものが多い状態で見れるので、文法や解釈をやっていない人よりは学習の進みが早いです。つまり、基礎である英語長文が読めるまでの３段階＜単語・文法・英文解釈＞を学んでから、英検などにチャレンジする方が結果的に近道になるのでないでしょうか。

高校2年生が高校3年生までにやるべきこと【英語】の　まとめ

３年生から長文に入るための準備を２年生のうちにしておくことが重要です。
（解釈が終っているのが理想だが、単語や文法の完成度を上げることが優先です）
それぞれの勉強の仕方をわかっているかどうかの違いは大きな差だと思います。その勉強する上で気を付けないといけないことは、表面的にやった人と、理屈まで分かっている人とでは、かなり違いが生じます。文法や解釈は、しっかりと理屈までわかるようになることを目指しましょう！

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いかがでしたか？
今回は「高校2年生までにやっておくべきこと【英語の勉強編】」について取り上げました。

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