共通テスト本番前に、練習したほうが良いこととは？

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

みなさん、共通テストの受験対策はできておりますか？
もうすぐ共通テストを迎えます。その前に注意しておきたい「共通テスト本番前に練習した方が良いこと」について、取り上げたいと思います。

共通テスト本番前に練習したほうがいいこと！
本番やらかさないための準備！

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共通テスト本番前に練習した方が良いこと

直前で本番にやることを練習した方がいいです。

試していただきたいのは、「本番よりも時間を短めにやる」など、自分に負荷をかけて過去問演習などを行う"高地トレーニング法"を活用することです。

＜本番に起こり得ること＞
・丁寧に解いて時間をいつも以上に使ってしまう
・マークをズレて記入してしまう

・・・など

制限時間いっぱいまで使うようなペース配分で過去問の練習してしまっていると、本番で軌道修正する時間がなくなってしまう可能性があり、取り返しがつかないような状態に陥ります。

マーク式の注意点

過去問はノートに解答番号を記入していると思いますが、本番はマーク式です。それゆえに普段やらないようなミスを犯すかもしれません。気を付けたいところですね。

これからいくつか、共通テストで気を付けておきたいポイントをまとめてみました。

その予防策で、マークシートは実際に塗ってみたほうがいいです。マーク用の鉛筆で塗り方を効率よくする練習などしてみてはいかがでしょうか？

①マークすることや、鉛筆の使い方に慣れる

＜鉛筆に慣れる必要性＞
・本番は鉛筆を使うなら、練習から鉛筆を使うようにしておくこと。
・鉛筆は筆箱の中で折れていることもあります。鉛筆削りや予備のえんぴつのご用意を。

マークシートは実際に塗ってみたほうがいいです。マーク用の鉛筆で塗り方を効率よくする練習などしてみてはいかがでしょうか？

②問題冊子の使い方に慣れる

慣れていないと、解答の余白の使い方を間違えたりすることがあります。実際に冊子に書き込み、メモの書き方の練習しましょう！

本番ではメモや途中計算など、冊子に書き込むことになると思います。普段は問題用紙ではなくて、ノートや裏紙を使って解いていたら、本番では冊子にしか書けないので、実際にやってみるとスペースが足りるかどうか心配です。また、普段から字を大きく書く癖のある人は、同じように余白が足りなくなってしまう懸念があります。

＜本番の冊子の使い方＞
冊子に書き込んで解答を書く練習をすること。書き直しするためなら、コピーを使うようにしましょう。本番では、自分の解答した結果を書き残さないと、帰宅してから自己採点ができないです。忘れないよう、自分の解答のメモをしておきましょう。