【リスニング攻略術】武田塾　高田先生の苦労話と対策方法！

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

受験生の皆さん、英語の共通テスト対策はできてますか？リスニングについてはセンター試験より難易度が上がっているため、注意が必要です。

そこで今回は、「リスニングが苦手な人のための、リスニング攻略術」について考えていただきたいと思います！

リスニングが苦手な人は必見！高田先生の苦労話と対策方法！！

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リスニングの苦労話と対策について

共通テストはセンタ―試験に比べて、難易度もあがり配点も多くなりパワーアップしております。

武田塾　高田先生の経験談によると、12月の直前にあるセンター試験プレテスト50点中14点くらいしか取れてなかったようです。それが、本番のセンター試験で「リスニング」は45/50点まで、成績を上げることができました。ただし、センター試験は共通テストに比べて易しめとなっております。

苦労された点

リスニング力対策のために、12月の時点でシャドーイングを頑張ってやっていたが、なかなか伸びなくて苦労されてました。どう頑張っても聞き取れないず、伸びる気配すら感じなかったようですね。

リーディングの長文は成績の上げ方がわかりやすく、単語・構文を理解する事ができれば、本文が読めそて成績が上がりそうですよね。しかしながらリスニングは全く見通しが立ってなくて、リスニング用の参考書で学ぶ必要があります。

共通テストのリスニングにオススメの参考書例

「きめる！共通テスト英語リスニング」

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リスニング攻略術

リスニング問題というのは、この問題は○○が聞かれているとわかっていたら、聞き取りやすく解きやすいです。

＜イラスト問題の場合＞

イラストの問題の場合は必ず違いを聞かれているので、比較してイラストの間違いにだけ集中して聞けば、自ずと正解が導き出されます

＜お金に関する問題の場合＞

必ずといっていいほど計算を強いられるため、登場した数字に集中することです。20％オフや半額など聞くポイントを押さえる必要があります。数字の聞き取りの練習をするのも良いかと思います。

まとめると、問題の傾向やパターンごとの注意して聞くべき点を、リスニングが始まる前に瞬時に把握、理解する事が重要です。

聞き取れてはいたけど、どの情報を聞けばいいかわからなかった状態はよくある話です。もし仮に聞き取れてなかったとしても、ここを集中して聞けばいいと言われてあらかじめわかっていたら、解けることが多いです。例えば、お金や違いについて聞けばいいと言われると、他は聞けなくてもいいからここだけは集中して聞こうと意識することで、聞き取りが可能となることが多いです。

聞けるようになってから、徐々に成績は上がります。高田先生はリスニングのコツを掴んでからは、30点→対策→直前の1週間前で40点までに引き上げることができました。

センター試験のリスニングの試験が始まる前まで、シャドーイングで英語の意味を完璧に作り上げてから試験に臨み、本番で自己最高得点が取ることができたようですね。