ブログ

【目指せ!逆転合格】失敗しないための受験する大学の選び方

日本初!授業をしない武田塾 寝屋川校 兠坂です。

受験生の皆さんは、模試の結果はいかがでしたか?模試の結果が良かった人も決して安心してはいけません。これから大きなミスをしてしまうかもしれないためです。それは、受験する大学を誤る心配です

そこで今回は「直前期に見直したい、失敗しないため受験する大学選び」について取り上げようと思います!

直前期に見直したい、失敗しない受験大学の選択について

photo-1523050854058-8df90110c9f1

併願校をもう一度考えよう!

模試の結果を鑑みて、皆さん受験する大学を心に決めて、猛勉強されていると思います。

併願校には3種類あります。

第一志望ライン(チャレンジ校)

第二志望ライン(実力相応校)

第三志望ライン(滑り止め)

※各志望校ラインは、決して一校とは限りません。複数可

例えば第一志望が早稲田大学とします。その場合、第一志望ラインの枠の中で併願するのは、同じ大学である早稲田大学の他学部なのか、慶應義塾大学や上智大学など他の大学を受けるという形式を取ると思います。

次に第二志望ラインです。この場合は、難易度的にはMARCHレベルが第二志望ラインになります。

早稲田大学法学部志望なら、MARCHレベルの法学部を探して第二志望にします。第二志望ラインの基本は第一志望よりワンランク下の同じような学部を選ぶことが多いです。もし大学に強いこだわりがあるのなら、第一志望と同じ大学で難易度が下がり入りやすい学部を選択するのもありです。

4ランクくらいに分けて出願する

4ランクくらいに分けて出願する大学を決めておくと良いでしょう。

<ランク分け>
・チャレンジ校…(模試E~D判定)
→→志望する大学
・実力相応校…(模試C~B判定)
→→過去問で平均して合格点がとれるレベル
・安全校…(模試B~A判定)
→→過去問でほぼ確実に合格点がとれるレベル
・超安全校…(模試A判定)

※どの大学も、上から順に行きたい大学であることが条件で、受かったら必ず進学するつもりの大学を選んでください。

もちろん、判定が全てではありません。過去問を解いてみて、自分が得意とする入試傾向に合っているのなら、チャンスは大いにあります!過去問を解いてみて、合格点を取れる自信があるのなら志望校に入れても良いかと思います。模試の判定ばかりに頼らず行きたい大学があるのなら、過去問を解いてみて実感することが必要です。偏差値だけで大学を決めるべきではないと思います。

入試形式の確認

その入試形式で受けられるのか、きちんと確認してください。第一志望は現代文だけなのに、第二志望に選んだ入試形式には、古文があるなど、新たな問題が浮上することがあります。第二志望校のために新たに勉強する科目を追加して、古文を学びなおすことはしない方がいいでしょう。

つまり、併願校を選ぶ際は負担が少なく済むように計画的に選んでいただきたいと思います。そのためにも、併願校の科目ぐらいは早めに確認して間違わないようにしてください。たとえ行きたい大学であっても、負担が増えるような入試の追加は得策ではありません。

滑り止めの基準

・滑り止め校について。

自分の行きたい大学の範囲の中で一番受かる可能性が高い大学が滑り止め校であり、"受かるかもしれない校"のように落ちるリスクがあるのなら、それは滑り止めにはなりません。

つまり、ほぼ確実に受かるレベルでないと滑り止めに選んではいけません。受かる可能性は高いけど、確実ではないB判定が出ている大学を滑り止め校にするのは適切ではありません。

もしかすると同じ日東駒専レベルでも、この大学は実力相応だけど、この大学なら滑り止めになりそうということはあります。実際の過去問の結果をみて判断しましょう。模試の判定だけが尺度ではありません。

・どこの大学なら行くのか考えましょう。

例え、自分が合格する大学がたくさんあっても、行くつもりがないのなら受けても仕方がありません。行くつもりがない大学を滑り止め校に選ぶのも適切ではありません。

MARCHレベル以上でないと行くつもりない方など、考え方は様々だと思います。もし、その場合なら万が一MARCHレベルが全落ちした場合は、大学に行かずに働くのか、浪人して来年頑張るのか覚悟しておかないといけません。

「どこなら行くのか?」はちゃんと考え、必ず行く大学を決めて線引きしてから併願してください。

====================

いかがでしたか?
今回は「直前期に見直したい、失敗しないため受験する大学選びについて取り上げました。

おすすめ参考書や勉強量、勉強のペースなど気になる方は、武田塾ホームページにアクセス!
皆さんの学習のヒントになるような情報が掲載されています!!

そして武田塾が気になった方は、ぜひ下の無料受験相談をチェック! 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

寝屋川近辺で塾や予備校を探している受験生の皆さん!
武田塾寝屋川校では無料受験相談を行っています。
無料受験相談では、
受験勉強の進め方・志望校の選び方・参考書の選び方や使い方など
受験勉強に関するお悩みご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問合せください!

京阪寝屋川市駅より徒歩2分!
寝屋川市、枚方市、守口市、門真市、四条畷市、大東市、交野市、旭区、鶴見区、城東区
などが通塾圏内です!

武田塾寝屋川校
〒572-0042 大阪府寝屋川市東大利町14-6
丸喜ビルヂング3階
TEL 072-813-8899

 

 

お問い合わせはこちらから!

武田塾寝屋川校では無料受験相談を行っています。

武田塾寝屋川校 寝屋川(末永凌彩)校舎長

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

武田塾 寝屋川校

武田塾寝屋川校 教室内の様子

〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F

【TEL】 072-813-8899

【メール】neyagawa@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾寝屋川校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 宇治校

武田塾宇治校 教室内の様子

〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階

【TEL】 0774‐39‐7374

【メール】uji@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾宇治校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 くずは校

武田塾くずは校 教室内の様子2

〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階

【TEL】 072-807-6362

【メール】kuzuha@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾くずは校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 枚方校

武田塾枚方校 教室内の様子

〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階

【TEL】 072-808-8686

【メール】hirakata@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾牧方校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 守口校

武田塾守口校 教室内の様子

〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階

【TEL】 06-6995-4870

【メール】moriguchi@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾守口校のHPはこちら

無料受験相談

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる