こんにちは！合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日はセンター試験直前に気を付けることについてお話ししたいと思います。
センター試験前日、受験の際に気を付けたいことをまとめました。
参照：https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/1509/
特別なことはしない
いよいよセンター試験です。
これまでの勉強の成果を存分に発揮する日です。
しかし、緊張してしまっている方も少なからずいるでしょう。
重要なことは特別なことをしないようにすることです。
いつも通りの時間に起きる
センター試験本番だからといって特別早起きすることなどはやめましょう。
これまでの起床時間と同じ時間に起きて、普段通りの行動を心がけましょう。
普段の生活リズムに近づけることで、少しでも特別感をなくすことで無駄に緊張をしないようにしましょう。
試験会場には余裕を持って着くようにする
試験会場には時間の余裕を持って到着するようにしましょう。
たまに余裕を持って到着すると緊張するからぎりぎりにするという方がいますが、当日に何が起こるかはわかりません。
試験会場につく前に事故にあったり、電車が遅延したり、渋滞に巻き込まれたりする可能性がありますので、必ず時間に余裕を持って到着するようにしてください。
試験会場に試験時間にいる事さえできれば緊張していても試験を受けることはできます。
高望みをしない
目標点が8割であるからといって、試験本番で普段していないことをしないようにしましょう。
もちろん試験本番で初めて目標点を取れるようになるということは十分にありますが、それは普段できているところを取れていて初めてできる事です。
慣れないことをして普段取れていた問題を落としてしまっては目標点どころか、普段通りの点数さえとることができなくなります。
あくまでも普段通りのことができていて初めて普段以上の力が発揮されるということを忘れないようにしてください。
試験会場にもっていく参考書は必要最低限にする
センター試験では試験後の休み時間が多く確保されているので、その時間に必死に参考書を読み込むことをする受験生もいますが、基本的にはやめたほうが良いでしょう。
自信がないところの確認をしたところで試験本番にその問題が出ても自信を持って答えることができない可能性は高いですし、直前に確認したところが出て自信を持って答えることができなければ必要以上にその問題に時間を持っていかれる場合があります。
試験前にはこれまでやってきた参考書の中でも完成度が高いものを確認してこれまでやってきたことの確認程度に留めましょう。
英語や国語などの読解問題がある試験では速読英熟語や現代文キーワード読解などの文章を読んで準備運動をしていてもいいでしょう。
これまで勉強してきた自分を信じて実力を発揮する事さえできれば皆さんなら大丈夫です。
全力でぶつかってください。
以上、センター試験前日、受験の際に気を付けたいことをまとめました。についてでした。
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