こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
センター試験まで約2カ月となりました。
本日は残り2カ月のセンター試験本番までの勉強方法についてお話しします。
残り約2カ月!センター試験本番までの勉強計画
前回の記事でもセンター試験関連のお話しをしましたが、今回は勉強計画に関してです。
センター試験を受験する方であればこの時期にセンター過去問に取り組んでいる時期だと思います。
特にこの時期からはセンター過去問の点数をもとに勉強計画を立てていく必要があります。
センター試験と二次試験の対策の優先順位
国公立志望
国公立志望の方はセンター試験が目標点に達していない場合はセンター試験と二次試験のどちらの対策を優先するべきか迷っている方もいるかと思います。
迷っている方は基本的に目標点に達していない方が多いと思いますが、二次対策よりもセンター対策を立てることをおすすめします。
国公立受験ではセンター試験で躓いてしまうと、二次対策も無意味になってしまいますし、仮に二次対策が間に合わなかったとしても志望校を変えることは後からでもできます。
しかし二次対策を優先してセンター試験で躓いてしまっては二次試験に挑むことさえできなくなってしまう可能性がありますので、第一にセンター試験を考えるべきです。
私立志望
私立志望の場合、本番はあくまで一般入試なので一般対策を優先しましょう。
センター利用で併願校や滑り止めを受験予定であったとしてもです。
理由としてはセンター試験は一回勝負であることに対して、私立大学の一般試験は複数日受験できるからです。
一回勝負のセンター利用入試で滑り止めに合格することにこだわるあまり第一志望の対策に時間を割けないリスクを考えれば、復習日受験することが出来る一般入試の対策をするほうが効率がいいです。
目標点に対しての開きを確認する
前回でもお話しした内容ですが、目標点に対する点数の開きを確認しましょう。
例えば目標点まで30点足りていない場合、残りの期間で30点取れるようにしなければいけません。
この場合、全体的に30点取るように対策をするのか、点数が取れていない科目を絞って30点取れるように対策するかによって今後の勉強計画は変わってきます。
70点の科目を100点に引き上げて30点伸ばすことに比べると、40点の科目を70点に引き上げて30点伸ばすのでは後者のほうが短期間でできる可能性が高いです。
これが100点足りていない場合は1科目だけではなく全体のバランスを考えながらどの科目に時間を割かなければいけないかが変わります。
弱点科目であればあるほど伸びしろがあるということですので、科目の性質などを踏まえてこの時期の対策方法を検討しましょう。
以上、残り約2カ月!センター試験本番までの勉強方法についてでした。
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