こんにちは！！
京阪寝屋川市駅から徒歩4分、寝屋川市の予備校 武田塾寝屋川校です！
「武田塾は授業をしない塾！」というのを聞いたことはないですか？
では、武田塾ではどうやって成績を上げていくのでしょうか？
今回は、授業をしない塾 武田塾の勉強法をご紹介します！
授業をしない武田塾ではどのように勉強するのか
授業をしない武田塾ではどのように勉強するかについてですが、ズバリ参考書学習です。
参考書学習と言っても使用する参考書は一般で市販されている参考書で、武田塾オリジナルテキストなどではありません。
ですので、武田塾に入塾しなければ武田塾の勉強法を実践できないというわけではなく
だれでも手軽に実践することができるのは、武田塾の勉強法の強みではないでしょうか。
では、武田塾生が実践している参考書学習とはどのようなものでしょうか。
どの参考書を使うのか
参考書学習をする上で重要なことは、どの参考書を使うのかです。
大学受験を考えている方であれば、誰しも本屋さんの参考書コーナーに立ち寄ったことはあると思います。
本屋さんの参考書コーナーには様々な種類の参考書がありますが
その中から皆さんは自分に合った参考書を選ぶことはできているでしょうか。
武田塾では全国に出回っている参考書を調査分析して
どの参考書を使用すればどのような成果が得られるのかを全て明確にカリキュラムとして提示しているので
武田塾生は参考書選びに頭を悩ませる必要がありません。
武田塾生は授業をせず参考書学習をしますので、参考書を1人平均30冊くらい持っているかと思います。
生徒が購入したこれら全ての参考書は
武田塾が適切な順番で適切な時期に指定して使用している参考書です。
一冊ごとに何を目的に使用する参考書なのかを全て明確にして使用しているので、武田塾の勉強に無駄はありません。
例えば英単語の参考書は何を使うのか、皆さんは考えたことはありますか？
もっと具体的な話をすると、大学受験の英語で覚えなければいけない英単語の数はご存知でしょうか？
これらの情報を知らないまま、ただ漠然と参考書を使っていても成果は出ません。
使用する参考書はこれらの情報を熟知したうえで使用しなければいけません。
参考書をどのように使うのか
どの参考書を使うかも大事ですが、参考書をどのように使うのかも同じぐらい大事ですよね。
たとえ自分に適した英単語の参考書を買うことができたとしても、その使用方法がわからなければ宝の持ち腐れです。
具体的にはどのように英単語の参考書を使えば英単語を覚えることができるのか
記載されているすべての英単語をおぼえればいいのか、などです。
英単語の参考書と言っても使い方一つで得られる成果は大きく変わってきます。
参考書を使うことでどのようなことができるようになりたいのか
どのように参考書を使うのか、と同じような話になりますが
参考書を使って勉強する以上、目的を持って勉強できていないければいけません。
以下で英単語を例にして考えてみましょう。
そもそも、英単語を覚えるというのは人によって定義が違います。
例えば学校の小テストでは、時間内に単語の意味を答えることができれば覚えたと言えるでしょう。
しかし、大学受験ではその程度の単語の暗記では到底太刀打ちできません。
というのも、大学受験の英語は基本的に長文が解けるかどうかが重要ですので
英語長文が解けなければ合格は叶いません。
そして試験には時間制限があって、余裕を持って解き終えられるような時間設定はされていません。
ですので、単語を思い出すのに時間がかかっているようでは
折角覚えたつもりでも単語の知識を活かすことができません。
ましてや入試では英単語の意味を答えるような単純な問題は出ませんので、
単語はあくまでも英語長文を読むためのツールでしかないのです。
そのツールの精度がしっかりしていない状態では
英文法を勉強しようが、英文解釈を勉強しようが、長文読解の勉強をしようがすべてが無意味です。
英単語の参考書を使った暗記は
英単語を完璧に覚えて効果的にこれからの英語の勉強を行うための準備でしかないということを知ったうえで
しなければいけないのです。
たかが英単語の参考書と思うかもしれませんが、
それぞれの参考書を使ってどのようなことができるかを正しく理解できていなければ
正しい勉強をできているとは言えません。
武田塾では、これらの参考書を使ってどのようなことができるようになりたいのかを明確にしたうえで
参考書学習を行っていますので、効率よく勉強できます。
英単語の覚え方から、その意義まで説明したうえで指導をする塾は多くないと思います。
この記事を読んで、参考書の使う目的などを理解できていないと思われる方は
武田塾にぜひお越しください。
参考書のジャンルごとに使用時期や順序などについて
参考書と一言で言っても、たくさんの種類があります。
知識を「インプット」するための参考書
知識を「アウトプット」するための参考書
ドリルのような「演習量」を積むための参考書
これらの参考書の目的と使う時期を見極め、その時その時に最適な参考書を選択し続ける必要があります。
参考書はどこまでできればできるようになったと言えるのか
参考書を使った勉強法についてご説明してきましたが、参考書をどこまでできれば
「できる」
と言えるのでしょうか。
一通りやればいいのか、とことんできるようになるまで繰り返せばいいのか。
答えは当然ながら後者です。
武田塾ではただ参考書を一通り終えるのではなく
参考書1冊ずつを完璧に仕上げることをゴールに設定しています。
なので、単語であれば「おおよそ意味が言えるようになった」ではなく
「単語帳に載っている単語の意味がすべて言えるようになる」までひたすら単語を覚え続けます。
このように参考書1冊を完璧にすることで自信に繋がりますし
わからない問題や解けない問題が出た時にも動じないようになります。
武田塾では授業をしない！
武田塾では授業を行いません。
理由は、授業を受けるだけでは成績を上げる事はできないと信じているからです。
上でも書きましたが、「わかる」だけでは勉強ができるようになりません。
「できる」ようにならないといけないのです。
授業を受けていると、受けたから「わかる」となってしまって、それ以上の勉強をしないことがあります。
そうなると「わかる」に至っていないので、
真に学力を上げる事はできません。
武田塾では常に「できる」ようになってもらっているので、
このような事態になることがないのです。
また、
授業では、他の生徒の状況も考えなければならないので無駄が生じます。
60%とか、70%の負荷しかかけられていない生徒が必ず発生するということです。
ですが、
武田塾では、一人一人に講師がついて、それぞれの学習状況や時期などを考えて学習を管理します。
なので、常に生徒の全員がその時の持てる能力をフルで発揮して勉強することができます。
これが、武田塾の生徒が偏差値を上げて逆転合格する理由です。
また、授業を受けていく学習スタイルでは、入塾時の学力を基に決定した志望校以上を目指すことはできません。
ですが武田塾では、常に最高効率の勉強を続けることになります。
すると授業を受けて勉強している人よりも速く偏差値を上げることができるのです。
参考書をどんなペースで終わらせるか
今までは主に参考書の使い方や目的を説明してきましたが
もちろんそれらの参考書をいつまでに終わらせるかについても考えなければなりません。
参考書を使用して勉強をする最終目的は、大学受験に合格することです。
それまでに志望校の過去問を解いて、点数を取れるようにならなければいけないので
参考書学習も計画立ててやらなければいけません。
自分一人で計画を立てて、それを実行していくのは実は結構難しいのです。
絶対に終わらないようなペースで計画を立ててしまったり、
逆にそのペースでは志望校に合格するレベルになる頃には春が終わっていたり。
武田塾では、中長期的な計画立てと1週間ごとの宿題という２つの視点で考えます。
何をいつまでに終わらせなければいけないかについて迷うことは一切ありません！
武田塾の勉強法のまとめ
武田塾の勉強方法を一言で表すと「自学自習の徹底管理」です。
武田塾性は正しい勉強方法で、正しいペースで、正しい勉強をするので偏差値を上げて、志望校に合格していくのです。
自分の勉強・受験に少しでも不安があるとき
正しい勉強の仕方を詳しく聞きたいとき
武田塾の無料受験相談を受けに来てください！
以上、授業をしない塾、武田塾はどのように勉強するのかについてでした。
お問い合わせはこちらから！
武田塾寝屋川校では無料受験相談を行っています。
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「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
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