こんにちは!武田塾奈良西大寺校です。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!!
・半年で模試総合点211点アップ!早稲田大学文学部!大学再受験の大逆転!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓
今回は第3回マーク模試で成長を遂げた生徒の紹介です!
生徒紹介
【英語】
2019年第2回河合全統マーク模試(8月実施):83点/200点
2019年第3回河合全統マーク模試(10月実施):133点/200点
50点アップ‼
偏差値にして11アップ‼
【日本史】
2019年第2回河合全統マーク模試(8月実施):42点/100点
2019年第3回駿台・ベネッセマーク模試(11月実施):81点/100点
39点アップ‼
3月から武田塾で頑張ってくれているK君。
本人使用中の自習机を紹介します。
理系から文系に変更、いわゆる文転を考え、基礎から学習できる塾を探していたようです。
当初興味をもっていたのが心理学で、私立文系に絞って学習を進めていく中で、
一つ一つの参考書を丁寧に進めてくれていましたね。
文系数学では勝負するのが難しいという判断を一緒にし、
5月末から日本史に切り替えて頑張ってくれました。
そうした頑張りが実を結び、英語と日本史で力を発揮してくれました!
勉強法の紹介
英語に関しては他の生徒の成績アップ事例で多数紹介していますので、
今回は日本史をメインに紹介します!
5月末から日本史を始めたK君。
学校の授業では日本史は無く、完全に自力で進めるために
から始めていきました。その後も用語だけを機械的に覚えるのではなく、
で人物と出来事をまとめ、因果関係に注意して進めていきました。
ゼロからのスタートでも11月の模試で8割を取れ、自信もついてきたようですね。
より細かな知識は「石川晶康日本史B講義の実況中継」で押さえながら、
ノートにまとめていきました。例えば、藤原氏を中心とする政変に対して
金谷を読んで流れをつかみ、スピードマスター日本史で用語を押さえ、
石川でさらに細かな流れや深い知識をつけ、それらをノートにまとめるという流れで勉強してもらいましたね。
また、社会系の科目はゴロや用語どうしを結び付けて覚えていくことが、
暗記の労力を減らす上でとても重要です。
は、意外と軽視しがちな、ゴロでの年代の覚え方が掲載されているので、
真面目に勉強に取り組んでいるのに暗記ができなくて伸び悩みがちな人にはオススメです!
今後の目標
着実に実力をつけているK君。
同志社大学のオープンキャンパスで心理学部から法学部に興味が移りましたね。
第一志望の同志社大学に向けて、国語の記述対策も行いながら過去問を進めてもらっています。
日本史の漢字の間違いを無くしていけるように、
他の生徒より手を動かして覚えてもらうことを重視していきましょう\(^o^)/
武田塾奈良西大寺校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
こちらから↓
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらから申し込みください↓