こんにちは、武田塾奈良西大寺校です。
昨日はエール学園という予備校の実施している
「関関同立学力判定模擬試験」が実施された日です。
塾生の中でも受験者が多い模試ですが、
今回の模試は文系数学受験者にとって、
やや不安の残る内容だったようです。
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関関同立模試 文系数学の難易度は?
塾生の一人、Iさんは同志社大学志望の生徒です。
文系数学で受験という比較的珍しい生徒ですが、
しっかりと実力をつけてくれています。
昨日の模試の結果は自己採点で満点獲得!
ただ、本人には不安が残るようで、
「同志社の過去問と比べると簡単だったので満足できません」とのこと。
模試の結果に一喜一憂していない姿に安心感を覚えます。
本人が受けてきた模試の解答を一部ご紹介します。
問題のレベルですが、
センター試験対策をしっかり行ってきた生徒なら8割はとれそうです。
公式の運用や条件整理ができていれば時間も余るでしょう。
関関同立模試の受け方としては、
問題の傾向やレベルが志望校の内容と一致していないこともある
と理解して臨むといいかもしれませんね。
問題用紙の使い方
関関同立模試から話は変わりますが、
参考にしてほしいのは問題用紙への解答の書き込みです。
・立式から解までは広いスペースに縦に書く。
・途中式で複雑な計算が絡む場合には脇に書く。
・途中式を脇に書く場合には時系列に沿って上から下に紙面を使う。
・条件を図や言葉で表す。
・どの空欄にどの数字が入るか記載しておく。
細かいところですが、
数学に苦手意識を感じている人は解答の仕方が整っていないことが多いです。
(ノート汚くても数学得意な人も多いですが(^^;))
ちなみに今回満点ゲットしたこの生徒、昨年の10月から今年の7月までの間に、
数学の偏差値を11.8アップさせた生徒です。
11月現在、まだ確実に偏差値上がっています!
以上、過去問をやりこんで同志社合格目指して頑張っている生徒の紹介でした\(^o^)/
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