こんにちは、武田塾奈良西大寺校です。
前回のブログでは3大予備校の一つである河合塾の特徴と注意点についてお話ししました。
まだ読んでないという方はまずそちらを読んでみてくださいね。
今回は、
東進衛星予備校の特徴と注意点
についてお話ししていきます。
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東進の特徴は主に2つです。
①映像授業がメイン
②良い先生が揃っている
①映像授業がメイン
すでにご存知の方も多いと思いますが、東進が他の予備校と圧倒的に違うのは
生講義ではなく映像授業がメインだというところです。
映像授業なので講義を受ける時間も自分の予定に合わせて自由に選ぶことができますし、
何より自分のペースで学習を進めていける点が大きな強みです。
ですから1年間ある程度のペースを維持したまま進められれば、
基礎からスタートしても逆転可能といえます。
②良い先生が揃っている
東進は”予備校界のヤンキース”と言われるほど、
他の予備校と比べても圧倒的に良い先生が揃っています。
受験生の中で長年使用されてきた参考書の著者が、
映像を通して講義してくれるのは受験生にとっては良いことでしょう。
長年予備校で教え続けてきたベテランの先生たちが繰り広げる授業は
きっと受験生の知的好奇心を刺激してくれるはずです。
受けていて楽しい、面白いと感じるのは河合塾よりも断然東進に軍配が上がると思います。
<東進に通う際の注意点>
東進は基本的に映像授業なので、1講義を見終わったら次の講義、
それが見終わったら次の講義というように、
講義の視聴ペースが速くなりがちです。
いつの間にか映像を見ることが目的になってしまい、
内容をきちんと理解しないまま次々進んでしまうことのないようにしなければなりません。
東進では映像授業を受けた後に理解度を測るためのWEB確認テストがあるのですが、
毎回同じ問題が出たり、ほとんどが択一式の問題だったり、
答えが配られていたりと、実際の理解度を正確に測れているのかといえば疑問が残るところです。
だからこそ、自身でのペース管理が必須です。
予備校のチューターたちにとっては、
受講生たちにたくさんの講義をとってもらった方がお金が入るので、
できるだけたくさんの講座をとるように勧めてくるかもしれません。
しかし、前の講座の内容がが完璧でない時にはきちんと断って、
それまで受けた講座の復習に時間を割くようにしましょう。
1講座ずつ完璧にする、復習を完璧にする、
ということを自分できちんとできるという条件付きであれば、
とても良い予備校だと言えるでしょう。
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