https://www.youtube.com/watch?v=gHDLpRX26SM
根本的に目安になるのは教科書!
教科書に載っている例題を一通り解けるレベルに持っていく!
教科書だけでは解くのが難しい人は教科書の例題レベルの参考書を終わらせることが大事!
教科書の例題レベルが勉強できる参考書
やさしい高校数学 数Ⅰ・A
数学Ⅰ・A入門問題精講
初めから始める数学Ⅰ
やさしい数学Ⅰノート
授業についていけない、あるいは忘れてしまった人に向いています。
先取りした方がいいのか?
理系志望の人は参考書で先取りすることが必要!
理系志望の人は学校のペースに合わせていたら、数学Ⅲ終わるのが受験ギリギリになります。
学校の数学授業が得意な人はさらに一歩上に行くのであれば、教科書の章末問題が一通り解けて入試の基礎ができている状態にしましょう。
チャートを使う場合は受験生からチャートをやるのは辛いですから、受験生に上がる前に終わらせる必要があります。
数学は基礎問題精講を中心にチャート式やFoucus Goldの例題を一通り受験生になる前にやっておきましょう。
受験生になって勉強を始めると時間が間に合わないため、数学基礎問題精講をやっていくひつようがあります。
チャート式をやる場合は夏前に終わらせることを意識!
やったの基準とは?
問題文だけ見て自分で式を作って解答まで持っていける状態がやったということになります。
やったことにならないパターンは答えの数字を暗記するということです。
記述式において文字を間違ったり、行間を抜かすなど中途半端に解答する。
やったかどうかの基準は「答案を完全再現できる入試本番レベルに仕上げること。」
そうしなければ成績が上がりません。
問題を見た瞬間にパッと思いつくまでのレスポンスがどれだけ早いかの勝負!
やりっぱなしはダメです。
間違えた問題は完全再現できるまで復習しないといけません。
解答を隠して自分で再現して、さらに解き方の指針が口頭で言えるぐらいに仕上げましょう。
注意点として小学生、中学生レベルがおぼつかない場合にはちゃんと戻してやり直しましょう。
中学レベルに戻って勉強できる参考書は3年間文が1冊で終わるやさしい中学数学、小学校の算数レベルだったら計算力トレーニング(上・下)を先にやりましょう。
今回のまとめ:
受験生になる前に動画で紹介した参考書で数学の概要を理解して終わらせておく!
余裕があれば基礎問題精講やチャート式!
まずは教科書の例題レベルと章末問題を一通り解けるように頑張ろう!!