https://www.youtube.com/watch?v=9JCC21Tm1q8
今回のテーマは受験生になる前にやっておきたい参考書(英語)です。
まずは英単語帳は
システム英単語 Basic 全範囲
システム英単語 1200番まで
入試の基礎と言われるレベルの単語を一通り覚えている状態にしましょう。
赤字で書かれている和訳を1語1訳で覚えます。
入試はまず長文がメインのため、まずは和訳できることが大切です。
英単語はすぐに抜けてしまうため、繰り返し何周もやり込むことが大切です。
まずは最低単語1200覚え、どこが出されても2秒以内に分かる状態にする。
英文法は大岩のいちばんはじめの英文法です。
有名講師の授業を受けたことと同じくらいになる1冊です。
これで文法の概要を知ってほしいです。
注意点としては問題文を全問正解するだけではダメです。
講義部分のほうが大事なのでちゃんと読みましょう。
さらに入試本番を見据えていくのであれば、さらに上の文法を勉強する参考書である「ゼロから英文法が面白いほどわかる本」であれば、細かい部分まで把握可能です。
大岩のいちばんはじめの英文法が必要だなというスタートラインの目安の偏差値はいくつぐらいかというと、偏差値45を切るレベルだったらやっておきましょう。
文法問題を勘で解いている可能性があるため偏差値40前半ぐらいの人にオススメ!
高2の模試で偏差値50を切っていればやった方がいいです。
音読を勉強する参考書は「速読英熟語」です。
音声を聴きながらシャドーイングをします。
シャドーイングの詳しい方法は武田塾チャンネルで紹介されています。
1周目、2周目、3周目でそれぞれやり方のコツがありますので、動画でコツを把握してから始めましょう。
リスニング対策はまず耳を鍛えることから!
早い段階から音読を練習しておくと、後々リスニング対策に入るとなってもスムーズに進めることが可能です。
受験生になる前にやっておいたほうがいい参考書
システム英単語 Basic
システム英単語
大岩のいちばんはじめの英文法
速読英熟語
この時期に長文に入らなくても大丈夫です。
この時点長文をやっても答えの暗記しかできない可能性が高いですl。
まずは単語を優先して長文は後回しにしましょう。
単語と文法の基礎を固めるほうが効率的です。
今回のまとめ!!
受験生になる前に動画で紹介した参考書を勉強して単語・文法・リスニングの基礎を固めよう!