トコトコトコトコトントントン!
トントントトトトン、トトトトン、トントン!!
奈良生駒校チャンネル~♪
(ヒューヒュー!)
Q. ワックス何使ってるんですか?
A. ヘアワックスのことかな?最近はOCEAN TRICOと
ELEVATE 10F ハードワックスを使っています!
OCEANの新作の真っ赤な奴が楽しみ過ぎて夜しか眠れません!
ちなみにこのブログを書いてる日はAIRでふんわりマッシュウルフにしています(笑)
Q. 武田塾って本当に授業なしで成績伸びるの?
A. 伸びますよ!
最近上がった事例だと11月入塾の高校1年生が偏差値11上がった
(詳しくはコチラ)
とか、10月入塾の高校2年生が偏差値40ちょっとから58.0まで伸びた
のがありますね!
やっぱ授業じゃ短期で成績伸ばすのムリっすよᐠ(
はい!というわけで今回のテーマは浪人について。
恥ずかしながら筆者は浪人経験者です。
一応自称浪人勝利組ですが(笑)。
今回は自身の体験談も交えつつ色々とお話していきたいなと思います。
浪人したら志望校を上げるべきなのか、絶対に上位の大学に合格できるのか
結論から言います。
・浪人しても無理に志望校を上げる必要はない!
・浪人しても絶対に上位の大学に合格できるとは限らない!
浪人と志望校設定について
まず、浪人することになっても志望校を無理に上げる必要はありません。
キミはなぜ浪人するのか?
自分が本当に心の底から行きたい大学に合格するためでしょう!
そしてそれに向けてやり直すために加わった新たな一年間。
気持ち新たに自分の行きたい大学を目指せるチャンスです。
しかしながら、全員がこの限りではありません。
志望校が現役の時は未定で次の一年は果てしなく上を目指すんだという方は
志望校を現役受験時よりも上位に設定するのは全然アリです!
ただ、気持ちの持ち様としてもし本当に浪人するなら行きたい大学の2ランク上を目指して一年間やっていくのが吉です。
特に志望校が明確に定まっていない方は現役の時にどこか妥協している気持ちがあった人が多いです。
かくいう僕もそうでした。
行きたくない大学に何通も願書を出しつつもせめても…と(全落ちしましたが(笑))。
やっぱり、妥協点や限界点を自分で決めてしまう人は何をやっても成功しません。
現役受験生当時も僕も、社会人になってからの私もそうでした。
武田塾の確認テストもそうです。
80点(合格ライン)を目指して、80点で満足していたら成績の伸び幅は小さいです。
浪人する時はせっかく気持ち新たに一年間を過ごせるのだからそこは敢えて限界点を取っ払いましょう!
自称成功経験者のわたしは、浪人時に志望校(偏差値60台)は変えませんでした。
しかしながら、その遥か上を目指して二度目の受験勉強に臨みました。
限界を取っ払った結果、偏差値は70まで伸びましたし志望校には特待生で合格できましたからね!
限界点を取っ払った先の目標としては先ほどの通り従来の目標の2ランク上になります。
僕の場合は準最難関大学が志望校だったので最難関大学を目標に取り組んでいました。
浪人する人は現役の時には半ば諦めの気持ちや妥協している部分があった人が多いのだと思います。
(2年かけて上位大学を目指す人は違いますが。)
もう一年余裕ができたのだから気持ちにも余裕を持って思い詰めずに思いっきり取り組んでみてください!
意志あるところに道は開ける、ですよ!
だから浪人する時は志望校を無理に挙げる必要はありません。
その代わり行きたい大学に今度こそ合格してやるんだっていう強い気持ちと、
自分の限界を超えた高みを目指す挑戦心を持ち続けてほしいです!
それが僕自身浪人時に一年間持ち続け一年間走り続けられた成功の秘訣なんだと思います!
浪人しても上位の大学に合格できる保証はない
織田信長も言っていました。
「絶対は絶対ない」と。
まあ考えてみれば当たり前なんですが、浪人しても上位の大学に絶対に合格できる保証なんてありません。
よく浪人するなら上位の大学を目指すものだという風潮があるように思われるかもしれません。
先ほどの繰り返しになりますが自分の心から行きたいと思える大学に合格するための浪人ですよね。
ただ、もし本当に上位の大学を目指すなら気に留めておいてほしいことがあります。
追加された一年間をなんとなく過ごしてはいけないということです。
上位の大学を目指すということは現役時に触れることのなかった未知の領域に足を踏み入れるということになります。
どうでしょう?
現役の時にできなかったやり方でそのままなんとなく続けていても合格できそうですか?
難しいと思います。
筆者は大手予備校で浪人していましたが、またしても失敗してしまった人皆にはある共通点があったのです。
先ほどの内容と被る部分もありますが浪人しても失敗する人の共通点は、
・妥協点や限界を自分で決めてしまっている
・現役の時と同じくなんとなく受験勉強をやっていた
・浪人してもやり方を変えなかった
でした。
浪人しても現役受験した大学よりも上位を目指すのに、
自分で限界を決めている以上それよりも上に行くことはあり得ませんし、
なんとなくプラプラとやってても未知の領域まで成績を伸ばせるわけがありませんし、
ましてや失敗した時のやり方からシフトチェンジできていないのに
上位の大学に行けると思っているのがそもそもの間違いです。
そして恐ろしいことに失敗する人はこれら3つの共通点が一年間負のスパイラルとして働き続けるのです。
怖いですか?
怖いですよね(笑)
これらの共通点は実際の話で、実際この負のスパイラルに陥った人は現役時の第一志望にリベンジできることなく、浪人時に目指した上位大学に受かるはずもなく、現役時の第二、第三志望に甘んじる
という進路をとっていました。
そんなことにならないように勝った奴直伝の、成功するやり方に変えましょう!
浪人して成功するための秘訣たち
メンタル面
まずは、焦らないこと。
思い詰めて勉強しても入ってくるものも入ってきません。
ただ、だからといってのんびりしていてはいけません。
浪人するということはキミにはもう後がない状態なんです。
背水の陣に立っていることを自覚しながらも気持ちを切り換えて一日一日を大切に過ごしていかないといけません。
そして、流されない意思を強く持ち続けること。
浪人するということはキミの同期は大学生活をいち早くエンジョイしていることなどから、
周囲の誘惑が現役の時以上に多く感じてしまいます。
もちろん、息抜きは必要です。
集中力が切れたなって思ったらすかさず休憩タイムを挟んでください。
おいしいドリンクを飲んだり、横になって伸びたり、一旦休みましょう!
しかし、ちょっとしたブレイクのつもりが例えばそのまま友達と遊びに出かけたりなんてのは言語道断です!
浪人しても成功できなかった人はやはり、
必要以上に群れている、群れて時間を無駄に過ごしているものなのです。
予備校の自習室ではなく休憩ルームで勉強ごっこ(笑)をしていた人たちは本当に全員儚く散りました。
言い方はひどいですが、合格のイスを勝ち取るまでは自分以外の全員は友達であってもライバルです。
もっと言うと同じ大学を目指すならなおのこと、一席をかけた敵でもあります。
周りに流されて足の引っ張り合いっこをする、それじゃあ第一志望に行けないのも全うです。
逆に流されず、惑わされず、自分の進むべき道を進み続けた人たちは皆、合格切符を勝ち取っていましたよ。
勉強面
浪人しても成功できない人の多くは自己分析ができていなく、かつ勉強のやり方を間違ったまま続けているというのが非常に多いです。
たとえば大枠で見るとまずは授業と自学自習。
皆さんは高校生の時何時間くらい授業を受けたと思いますか?
高校生って一年間に何時間くらい授業を受けていると思いますか?
まず、高校生は年に1000時間、授業を受けています。
ということは単純計算で高校3年間で3倍、さらに現役の時通っていた塾でも授業を受けていたことを考えると
ざっと4000時間くらい、授業を受けてきたことになりますかね。
その結果皆さんは希望の大学に受からなかったんですよね?
そんな皆さんは復習・自学自習はきちんとできていましたか?
復習していたとしてもちゃんとした正しいやり方で復習できていましたか?
わかりやすい授業を聞くだけでわかったつもりになったままではありませんでしたか?
さらに授業で習った内容を自分のモノにできていましたか?
僕は全然できていませんでした。
だから現役の時に失敗しました。
だから浪人の時はやり方をガラリと変えました。
そして浪人時は成功しました。
志望校に合格するために、一度失敗してしまったのはなぜなのか、どうすれば次は成功できるのか、と
「なぜなのか?」と、とことん自己分析することが大切なのです。
間違ったまま間違ったやり方でもう一年同じことを繰り返しても成功するものも成功できません。
具体的に、僕は現役時は授業の受けすぎでわかったつもりでいた&復習せずにいたことから、
浪人時は復習・自学自習の時間を圧倒的に増やし自分の中に生きる知識として植え込むことに邁進していました。
徹底した自己分析の結果授業じゃ成績が伸びないって気付いたのです。
スポーツでも一緒、間違ったフォームではホームランは打てませんよね?
素振りなどの基礎練にあたる基礎知識を徹底的に固め込むために授業ではなく自学自習メインのスタイルに切り替えたことで
一年間で偏差値を30も40も伸ばして勝利を得たのです。
間違ったままのやり方、失敗した時のやり方ではまた失敗してしまいます。
浪人することを決めた皆さんは本当にそれでいいんですか?もちろん嫌ですよね?
浪人をするなら勉強のやり方から何までガラリと変えてしまいましょう。
でないとまたしても同じ失敗を繰り返すことになりますよ…(震え声)
まとめ
・浪人しても無理に志望校を上げる必要はない
・さらに浪人しても上位の大学に行けるとは限らない
・しかしながら浪人すると決めたなら志高く志望校の2ランク上を目指すつもりでやるべき
・浪人の一年間もなんとなく勉強していてはいけない
・成功するためにはやり方をイチから変える必要がある
ちなみに武田塾 奈良生駒校では浪人生の受け入れも全然やっています!
現役の時に失敗したやり方から成功するための正しい勉強法への切り替え方もお教えしています!
基礎が固まっていなくても大丈夫、基礎から始めて一年間しっかり取り組んで志望校にリベンジするための環境は整っています!
また、校舎長奥村も浪人経験者なことからメンタル面も含めて様々なサポートができます!
是非一度無料受験相談にお越しいただければと思います!
決して無駄な時間は過ごさせませんよ!
じゃまた!
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