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【校舎長紹介】受験成功の体験談掲載!新校舎長の素顔に迫る!②

皆さんこんにちは!

武田塾奈良生駒校校舎長の奥村です!

 

今回はいつぞやの校舎長紹介の記事の続きになりまして、

浪人時代の僕をご紹介したいと思います!

浪人時代の僕の経験から受験に成功するための方法が見えてくるかも!?!?

先に言っておきます、

今回は超・超・超・超・・・超大ボリュームです(笑)

お時間のある時にでも!

 

それでは、どうぞ!

 

前回の続き

前回の記事(リンク先)

 

現役生として大学受験に見事失敗し、受験した全ての大学に無惨にも敗れ去った奥村少年。

それでもなお夢のキャンパスライフを諦められない奥村少年は大学受験浪人を決意し奇跡の逆転合格を狙うことに。

迫りくる周囲からの誘惑、二度目の大学受験への不安、長時間勉強から来る苦痛と疲労、、

様々な困難が奥村少年の行く手を阻むさまはまさにこの世の地獄!!

果たして奥村少年は大学入試を打ち破り夢の大学生になることはできるのか!?

奥村少年の二度目の受験生活、始まり始まり~!!

 

浪人時代のボク

浪人時代の春

メジロ春

春だね。春だけど、僕は二度目の受験生生活を送ることとなり、

駿台予備学校にて大学受験浪人をすることになりました。

だって諦めたくないんだもん!!(○`ε´○)

 

浪人を始めてすぐ、いきなり模試がありました。

形式はセンター形式、予備校のクラス分けの参考になるテストだったと記憶しています。

現役時代惨憺たる成績だったので結果は皆さんお分かりの通り。

あの時の絶望感たるや今でもはっきりと覚えています。

行きますよ?(グロ注意)

 

 

英語:10/200点 偏差値30.8

国語:42/100点 偏差値40台(ともに不確定、得点源はほとんど現代文)

数学:71/100点 偏差値57.5(点数のみ不確定)

 

ヤバくないっすか!?(笑)

そりゃどこの大学も受からんわと…( ̄∀ ̄;)

英語のこの数値だけは本当にはっきりと今でもよく覚えていますよ。。

 

もちろん、僕は文系の中でも最下層級のクラスでした。

クラスメイトたちは主に私立文系にスポットを当てた人たちがメインでした。

しかし、高卒専門校舎ということもあって周りは皆一度同じ傷を舐めた者同士。

「どこ落ちたん?」「次はどこ目指すん?」などの話ですぐに意気投合、校内の雰囲気はかなり良かったです。

 

僕は浪人するとは言っても浪人始めた当時は現役時代落ちた大学にリベンジする以外は特に明確な目標はありませんでした。

ただ、英語と国語以外にも、センター試験自己採点の偏差値で生物29、日本史32、政経40(点数じゃなく偏差値です(笑))という

理科・社会も絶望的だったので国公立は早々と捨て、私立の一番上を目指すということは決めていました。

しかし、現役時代に合格最低点を目指して勉強すると受験校のレベルはおろか偏差値すらズルズルと落ちていく

ということは自分の身をもって体感済みでしたのでそこの大学に行く行かないに関わらず、

「目標は常に高く持って、受験校より目安として2段階上のレベルのところを目指す!」

ということを胸に決めて一年間過ごすことを強く決意しました。

交友関係としては早稲田や上智を目指すなるべく志の高い人たちとつるむようにしていました。

 

浪人した当初、OBの方やクラス担任、講師の先生の皆さん方から耳にタコができるほど言われていたのが

「基礎をとにかくしっかりと固めること」「いかなる応用問題も結局は基礎の積み重ねでしかないのだから基礎を…」

と基礎の重要性について本当に皆口を揃えて言っていました。

そして、

「復習をしっかりやれ」「復習はその日or次の日、一週間後、一か月後の合計3回は最低でもやりなさい」

と繰り返しの復習の必要性もまた説かれていました。

現役時代の失敗経験があるからよくわかります。

授業を受けまくっても成績はほとんど伸びなかった、周りの受かってる人たちは皆基礎を疎かにせず皆須らく自分で手を動かして復習をしていた、と。

僕は一年間を通して何か一つを学んだら必ず3回以上復習する習慣を貫き通しました。

 

授業はあくまで「わかる」「わかったつもり」だけ。

偏差値を伸ばすためには自分で手を動かして「できる」ようにしなければならない。

とか、そして何よりも、

基礎を疎かにしては決してならない。応用問題・過去問をやっても萎えるだけ。一にも二にもとにかく基礎。基礎が第一。

と基礎の重要性を改めて思い知り、

OBの合格体験談でも言われていて痛感したのが、

テキスト・参考書はこれと決めた一冊をとことん極めるべし

と。(現役時代は3~4冊単語帳を使用、文法書は中途半端に終了、複数の参考書・問題集を右往左往、などこれが全然できていませんでした…)

 

このブログを書いていてもちろん思いましたよ。。

これって武田塾がやってる「正しい勉強法」やんけ!

って(笑)

ですので浪人時代の一年間は現役時代にできていなかった、

「当たり前のことを当たり前のようにやる」をモットーにしていました。

 

浪人時代の春~夏までは

①復習という名の自学自習の習慣を身に付けること

②基礎をしっかりと身に付けること

の2点を特に重視して勉強に取り組んでいました。

 

それでもきちんと受験勉強をしている受験生には「アレ」がやってきてしまうのですよ…

そう、スランプが!

僕は6月頃にスランプに陥ったのですが、現役時代はきちんと勉強できてなかったのでスランプを経験するのは初めてでした。

頭がぼわーっとして新しい知識が吸収できず、身体の方もなんとなーくダルい、とこんな感覚だったと記憶しています。

僕はすぐさま師匠にメールで相談しました。(師匠については自己紹介記事①を見てね!)

師匠は夏期講習のテキスト執筆のため返事は遅れて届いたのですが、

「新しいことを色々学びすぎて一時的に消化不良になってるんよ。

とにかくあんまり焦らんと、今までやったことをもう一度しっかり復習したらええよ!」

とアドバイスいただきました。

僕は現役時代先生の言うことをあまり聞かず自分勝手な(しかも間違った)勉強法を取っていたところもあったので、

尊敬できる師匠のアドバイスは素直に受け止めました。

そして、それまでの範囲をもう一度総復習しました!

 

皆さんもきちんと勉強してたらどこかのタイミングでスランプに突入するはずです!

そして、スランプに陥った際は僕のところに相談に来て基礎の復習をもう一度やりなおしてみてくださいね!

(もしかしたらスランプはきちんとやっている証拠なのかもしれませんね!)

 

ちなみに、質問が出るかもしれないので予備校の講師についてお答えしておきます!

一言で言うと「僕らの代は運が良かった」です。

皆さん予備校と聞くと受験のプロだとか歴戦の名講師だとかに教われるとお思いの方がいらっしゃるかもしれません。

しかし現実は違います。考えてみれば当たり前のことなんですが、

人気講師・実力講師は医系や一番上のレベルのクラスから優先的に割り振られます。

したがって、基本的には下のクラスに行けば行くほど余った講師や不人気・非実力講師が割り当てられます。

あとは講師の先生方の出講日や時間帯によっても左右されます。

僕らの代は先生方の時間割の関係で一番下のクラスでも人気・実力講師が多数担当してくれました、本当にラッキーでした。

本来ならばそんなことはまずないと思います。

予備校選びをしている高1・2の皆さん、大手予備校に行ったら人気の名講師に教われるんだという思い込みはやめてくださいね!

もし現役生で人気の先生に教われるとしたら東大・京大コースの、さらに一番上のクラスに限られるでしょう。

 

浪人時代ののイメージソング:

ホウキ雲/RYTHEM(3〜4月)
FLY HIGH/松永俊彦(4〜5月)
最初のメール/フレンチ・キス(4〜5月)
Evidence/DAISY×DAISY(5〜6月)

 

浪人時代の夏

うちわであおぐ男性夏

とうとうやってきました!受験の天王山、夏!

浪人時代の夏の目標は既に決まっていました。

「夏の間に基礎を固めきり、完璧にする!」です。

スランプに陥ったのも夏前とタイミングが良く、なんとかスランプから脱出しやる気満々で夏に臨むことができました!

 

しかし、現実はそう甘くはありません。

さまざまなことが僕の、僕たち受験生の身に襲い掛かるのでした。

 

まず、周囲からの誘惑がすんごいことよ(´・ᴗ・` )

僕は浪人していたので特にそうでした。

同い年の奴らは皆先に大学生活をエンジョイしてるわけです。

メールやSNSでしょっちゅう送られてくるんですよ~

彼女と夏祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

とか

友達みんなで海行ったぜウェーイ!!!

とか

ねぇねぇ今日は彼氏と花火大会やの

とか

本っっっっ当に辛かったです(泣)

 

次に予備校のクラス担任からの営業トークがスゴイのよ!!

あの授業とれとかこの授業受けとけとか…

でも僕は全てきっぱりと断りました。

だって現役時代授業の受けすぎで成績伸びなかったから!

それに夏は平常授業が止まっているため春学期の復習のチャンス、そして問題演習中心になってくる秋以降に備えて

基礎を固められる最後のチャンスだったからです!!

(※武田塾はこの限りではありません!夏からでも圧倒的なスピードで基礎を固めて追い上げられる環境・ノウハウが揃っています!

普通は20コマも30コマもとるんだよというアホくさいウソ丸出しの営業トークに飲まれ、

授業を新たにとりまくるだけとりまくって復習が疎かになっている人たちは基本皆、第一志望校に落ちていましたね。

僕は、僕たち成功した(ネタバレやめぃw)人間は皆追加授業数はほどほどに留めていました。

(逆に全く夏期講習に参加しなかった人たちも最後は落ちていたり予備校を辞めてしまったりとありましたが)

僕の場合サボってしまわないように要所要所にコマを入れ、基本は自学自習の時間を確保するようにしていました!

また、講習期間は普段会えない先生にも会える絶好のチャンスだったので、受けた授業としては基礎レベルのものを中心に、

○英語

・単語・熟語・発音頻出問題の攻略(シス単を書いた先生が担当!)

・英文法・語法のルール(若手の人気の先生が担当!)

・基本英解(英文解釈、若手の人気のイケメン先生が担当!)

・私大英語長文読解(1つ上と同じ若手の人気のイケメン先生が担当!)

○国語

・現代文読解の基本(日本一の呼び声高し、現代文の神が担当!)

・私大現代文(現代文の神の弟子にして現代文の仏にして僕の「師匠」でもある先生が担当!)

・古文読解のルール(歴戦の女名講師が担当!)

・古文文法のルール(1つ上と同じ歴戦の女名講師が担当!)

○数学

・数学Ⅰ・A Ⅱ・Bの基本(経験年数豊富の歴戦の名講師が担当!)

 

騙されて落ちた人たちがとってたコマ数20~30コマに比べたら少ないでしょ?(笑)

もうすでにこの時点で僕は授業を受けるだけではほとんど全然意味がないって気づいていました。

ただ英語は苦手科目で不安もあったので各分野別にとりました。数学は得意だったので1つだけ。

それでも勉強の中心にあったものは「自学自習」でした。

数えてはないですけど毎日最低8時間は、長い日で10時間以上は手を動かしていたんじゃないですかねぇ、多分。

個別ブース自習室はこの時期朝は人気で空き席がないので朝は大ホール型自習室で、

昼は授業で空きが出た個別ブース自習室で、授業が終わったらとっとと家に帰って夜は自宅で、

ひたすら自習をしていました。とにかく「基礎」ばかりを極めることに邁進し続けました。

一応言うだけ言っときます、毎日10時間自分で手を動かした僕は受験に勝利し、(だからネタバレやめぃってw)

そして騙されて毎日10時間授業を受け続け、受けっぱなしにしてた人は敗北していました。

 

しかしここでまた新たな問題が、、、

それは連日のこれまでにない長時間勉強による今までに味わったことのない苦痛と極度の疲労困憊です。

いやね、誘惑とか営業とかは強い意志持ってりゃ超えられるのよ、、

でも僕もマシーンじゃないからねぇ…体力にも限界はありますよそりゃ…(´・ω・`)

8月の中旬くらいに、とうとう僕の頭も身体もプッツンきていました。

幻覚とか、妄想とか、色々とヤバかったです。文字通り頭おかしくなってましたね(笑)

(※詳しいことは不適切な表現も使いかねないのでここには書けません!(笑)色々と、と表現しました!)

本当に満身創痍の状態。夏の途中の時点で心身ともにとっくに限界を超えていました。

さらに追い打ちをかけたのが足の小指の爪が完全に剥がれ取れ、激痛に見舞われる事態に。

8月の終わりごろは痛くて怖くて歩けなかったです。。ラスト一週間とかは自習室には行けず家でひたすら単語帳とにらめっこでした。

現役の時受かった人たちはこんなしんどい目してたのかと、でもこれさえやれば自分も大学生になれるんだと言い聞かせ、

夏の終わりの模試を受け、なんとか浪人時代の夏を乗り切りました。

 

大学合格を目指す皆さんに伝えたいのが、現役生であろうが浪人生であろうが、

「夏を制す者が受験を制す」です!

これも色んなところで言われてると思いますが紛れもない事実です。

先述通り、夏場は学校・予備校の授業がストップするので大チャンスなんです!基礎を固められる絶好のチャンスなんです!

ですので暑くてしんどいですが夏場こそひたすら自分で手を動かして、ひたすら基礎を極め続けてください!

授業を受けて成績が伸びないキミ!授業を受けても成績が伸びないんだったら夏場に追加で授業を受ける意味はありますか!?

授業を受けてきちんと復習できる意志の強いキミ!いいぞ、その調子だ!!

いずれにせよやっぱり成績を伸ばすには自分で手を動かす「自学自習」が絶対必要なんですよ!

夏場におかしくなるぐらい死ぬ気で手を動かし続け、ひたすら基礎を固め続けた僕、果たして受験の女神様は微笑んでくれたのでしょうか!??

ただひとつ、夏にできなかったことと言えばオープンキャンパスの参加!模試と日程が丸被りしちゃったんだぜコンチクショウ!

皆さんは時間があったらぜひオープンキャンパスに行ってみてくださいね!きっとモチベーションが上がるでしょう!(行きすぎて勉強が疎かになるのはダメですが。)

 

浪人時代ののイメージソング:

The Rock City Boy/JAMIL(7月)
micro sunny/少年カミカゼ(8月)
Funny Bunny/the pillows, ELLEGARDEN,The Sketchbook(8,9月〜)

 

浪人時代の秋

いちょうともみじ秋

秋学期が始まってすぐ、夏明けの模試の結果が返ってきました。

いきます、結果発表~~!!!(ダウンタウン浜ちゃん風に)

点数は覚えていないので偏差値と、春からどれだけ伸びたかを書きますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語:偏差値62.4!(春から偏差値30以上UP!!全分野で満遍なく高得点が取れるように!)

国語:偏差値60.8!(春から偏差値20以上UP!!苦手な古文を克服!)

数学:偏差値59.8!(春から微増!元からの得意科目)

 

いやぁ~、やりましたね(笑)

信じられない話かもしれませんが全て本当です!事実です!

苦手科目の英語がいつの間にか得意科目の数学を追い越して武器にまでなっちゃいましたね!

やっぱり「基礎固め」「自学自習」「死ぬ気の頑張り」は裏切りませんでした!

MAJORのノゴロー君が夢島編で初めて140km/hのジャイロボールを投げたあんな感じで僕は圧倒的な自信を手に入れましたね(笑)

もうこの時点では私立では関関同立と互角以上に戦える実力が付いていました。

 

奥村、フルパワー!100%中の100%ぉぉぉ!!!!

(元ネタは「幽遊白書 戸愚呂弟 100%」で検索してね!(笑))

夏の頑張りのおかげで僕はとうとう覚醒しました。目覚めましたよ!

夏前にクラス担任から、

「夏が勝負どころ。今までは基礎~標準ばっかりだったけど秋からは標準~発展、問題演習が増えてくる。(だから授業いっぱいとってね(笑)

と言われていたのを肝に銘じて基礎を極め尽くした成功者ネタバレ(ry…)の末路がぁ!これだぁ!!

 

もうこの時期からは時間の過ぎるのがとても早く感じました。

基礎を固めきったのであとはせっかく固めた基礎を忘れてしまわないように毎日少しずつ復習すること、

そして固めた基礎を使って問題演習を重ねて入試に対応・突破できる力を身に付けること、

シンプルにこれら2点が僕の受験終了までの日課となっていました。もちろん、授業の復習と、同じ範囲で「自学自習」です!

苦しい時期は過ぎ去ったのと、体調の崩しやすい時期に差し掛かっていくので、

体調の管理も兼ねて、メリハリをつけた勉強の仕方を意識していました。

具体的には、「1~2時間思いっきり集中して勉強、30分~1時間思いっきり集中して休憩!」といった感じです!

これで問題演習中心の受験勉強生活を科目ごとに切り替えて、しかも集中して取り組めるのでオススメです!

 

ここでも一応言っときますね、敗北者たちはどんな様子だったかを…

夏の間に授業の受けすぎで基礎が固まってない彼ら彼女らはもう落ちていく一方です。

基礎が固まってない→固まってないのに問題演習は追加されカリキュラムは進んでいく→問題が解けなくなっていく→モチベーションが下がる→さらに演習量は追加される→余計にできなくなる→偏差値は上がるはずがない→志望校のレベルをどんどん下げざるを得ない→…

恐ろしいでしょ!?これ本当ですよ!!笑って見てる場合じゃないぐらいに。

 

話を戻します。

秋といえば推薦入試の季節(意味不明)

僕は公募推薦を受けに行きました。

受けた大学は近畿大学、法学部と総合社会学部を受けました。

公募推薦はいいですよ!なぜなら、

①大学入試の雰囲気が一般入試前に、センター試験前に掴める!

②もしかすると秋の時点で進路が決定する可能性がある!(基本、公募推薦は合格ラインが一般入試と比べるとやや高めです)

③もしさらに上の大学を受ける際も既に進路が決まっている分安心感が大きい!

以上3点の旨みがあるから!これら3点の旨みを加味すると受験勉強が一日ストップするとしても見返りは大きいと思います。

なので僕は教え子たちには公募推薦の受験をオススメしています。

 

公募推薦で覚えているのが、僕は浪人生なので私服で会場に行ったのですが制服を着た子たちが

間違った選択肢どうしで答え合わせをしていたことです(笑)

「オレこれアにしてんけどお前は?」「いや俺エにしたで」「うせやん!?」「だってここにこう書いてたから…」みたいな

いやいやどう考えてもイでしょ!と(笑)

僕は明確な根拠を持って正解の選択肢イを選べていました。実際イの選択肢で正解でした!

基礎を固めきり正しい勉強法をとっていた僕と、基礎があやふやで根拠も不明瞭・間違った勉強法でやっていた子たちの差は明確でした。

武田塾の個別指導ではたとえ正解できていたとしても「なぜその選択肢を選んだの?」と講師の先生が解答根拠や解答へのプロセスをチェックします。

逆にここまで出来て初めて本当の正解と言えるのですし、ここまでできて正しい勉強法がとれていると言えるのです。

受験生のみんな!友達との試験後の答え合わせは次の科目や次の日程に悪影響を与えかねないからやめようね!

 

あと、公募推薦のもう一つの思い出は「トイレの列が長い」です(笑)

考えて見れば、大量の受験者が少ないトイレに、最寄りのトイレに殺到するから当たり前ですよね。

受験生のみんな!対策として校門をくぐったら試験部屋までの道中でトイレの場所をしっかりと確認しておこうね!

 

それではお待ちかね、結果発表~~!!!(ダウンタウン浜ちゃん風に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近畿大学、、、、、、

 

合格です!!!!

 

やりました~!!

現役時代見事に敗れ去った近大に雪辱を晴らしましたよ!ちなみに2学部とも合格でした!

ぶっちゃけ、ここは手応えも自信も、試験終了の合図の時点で確信していました。

野球に例えるなら助っ人外国人選手がホームランを打ったのを確信しダイヤモンドをゆっくりと歩くあんな感じですね(笑)

自己採点結果ですが、

英語:91/100点

国語:74/100点

だったと記憶しています。合格最低点は7割5分くらいだったかな。

大学に合格すると自宅に各種冊子や書類が入った分厚い封筒が届きます。

逆に不合格だとペラペラのハガキ1枚が届きます。残念ながら貴殿の成績では…みたいな。

 

現役時代は悲惨な成績だった奥村少年、見事秋の時点で逆転合格達成!夢のキャンパスライフを手にしました。

しかしもちろん、こんなところで満足する僕ではありません。

現役時代無惨に敗れ去った関西大学へのリベンジとさらに上の大学に合格することがこの時の目標でした。

近畿大学はあくまでも通過点、あくまでも保険、そしてあくまでも蹴るために受けた大学でした。

ここまで来たらもう勢いは止められません。このハイペースでイケイケドンドン状態で僕は寒い受験の冬に臨むのでした。。

 

浪人時代ののイメージソング:

桃源郷エイリアン/serial TV drama(9月)
永久のキズナ feat. Another Infinity/DAISY×DAISY(10月)
ペラペラペラオ/Not yet(11月)

この手伸ばして/Hi-Fi CAMP(12月)

 

浪人時代の冬

冬の木冬

やってきました寒い寒い受験の季節、冬が!

冬期講習と直前講習で、最後の追い込みに臨みます。

 

冬期・直前講習で受けたのが、

○英語

・難関私大の英語(平井堅に似てる人気の先生が担当!)

・難関私大英語プレ(松平健に似てる早口の人気講師が担当!)

○国語

・現代文の発展演習(日本一の呼び声高し、現代文の神が担当!)

・難関私大現代文プレ(現代文の神の弟子にして現代文の仏にして僕の「師匠」でもある先生が担当!)

・難関私大古文(暗黒の眠りを誘うルシファーの異名を持つ歴戦の老講師が担当!)

・難関私大古文プレ(夏と同じ歴戦の女名講師が担当!)

○数学

・難関私大文系数学(麒麟です。が担当!)

 

2つの講習で合わせてこれだけです!もう自学自習が最強の勉強法ということはとっくに気付いていたので、

冬期と直前期は授業は受けずテスト演習しかやりませんでした!

しかし、クラス担任からの営業トークは止まりません。

きちんと自学自習の習慣を身に付け成績を伸ばしていた僕たち成功者にはあまりなかったのですが、

成績が良くない人たちに対しては、

「君たちにはまだ伸びしろがあるから!この授業とこの授業とこの授業を受けたら絶対今からでも合格狙えるから!本当に今が基礎を固めるラストチャンスだから!さぁこれとこれとこれの授業を受けよう!」と。

ツッコミどころ満載で笑えますね特に今だと(笑)

君たちには伸びしろ云々の部分はまぁいいでしょう。

本当に直前期に授業のコマ数増やしても「絶対」合格できるんですか?(笑)

直前期が基礎を固めるラストチャンス?じゃあ夏期の時のはラストチャンスじゃなかったんですか?(笑)

ハァ!?(爆笑)

…みたいな(笑)

少なくとも僕は現役時代直前期に授業のコマ数を増やしてもこれっぽっちも成績は上がりませんでしたが。

直前期の基礎固めに関しては今は圧倒的スピードルートを持つ武田塾があるからなんとかなるのですが、当時の環境だけではほぼ不可能だったでしょう。

 

また、冬期講習前に受験生最後の模試が返ってきました。

結果がこちらです、春からの伸び幅と合わせてどうぞ!

 

英語:偏差値70.0!(春から偏差値40UP!!苦手科目だった英語がついに最強の武器に!)

国語:偏差値67.4!(春から偏差値25以上UP!!現・古ともに安定して高得点が取れるように!)

数学:偏差値69.9!(春から偏差値10以上UP!!微増!元からの得意科目ではあったが模試では全国100位台も)

 

もうね、これは自信でしかなかったですね。もちろんすべて真実で事実の数値です!

あと、ひといき!意気揚々とラストスパートをかけるのみでした!

 

さて、入試直前期と言えば過去問演習でしょう。

僕は入試1ヶ月前くらいから過去問を解き始めました。

ぶっちゃけ、過去問は1ヶ月前くらいからで全然大丈夫だと思います。

赤本に載っている分と、英語に関しては難関大は○○大の英語という赤い問題集もあると思うので全てしっかりやっておきましょう!

次に過去問をやる時に僕がやっていたことを書きます。

①練習中は本番の試験時間-5~10分の制限時間でやる!

②得点調整の中央点は合格最低素点ラインの7割でやる!

以上2点でした。

①に関しては言うまでもないでしょう。当日の試験時間は限られている上に2時間も3時間もかけて満点が取れたとしても何の意味もありません。

さらに試験当日、緊張やイレギュラーが起こることを見越して時間を減らして解いておくのは常識みたいなものです。

②に関してですがこれは僕個人への追い込み勉強法でした。中央値補正に関しては皆さん各自でggってね!!

一言で言うと、一問ミスした時の実際の失点が異常に大きくなるということです。およそ、2問間違えるともう不合格です。

数学に関しては中央値ラインは96/100点とかでやってましたね。1問ミスるだけで得点が2~30点台まで落ち込む超マゾ仕様です(笑)

(※ちなみに僕はMではありません(笑))

実際、自身の人生がかかっている大学受験なのですから、これだけの緊張状態でやらないといけませんよ!

あとは、うまく捨て問を決めるなどして本番で賢く合格点をとるための仮想立ち回りも練っておきましょう!

大学入試は1点でも多くつかみ取った者が勝者になれるのです。

 

それと、過去問の記述式解答は必ず誰かに採点・添削してもらいましょう!!

正確な点数以外にも、その大学特有の傾向で、どこまで出来ているかを把握することができません。

古文の現代語訳や、英語の和訳とかは個人でも大丈夫ですが、現代文とかは特に!!

僕は現代文の記述は現代文のである師匠にお願いして添削してもらっていました。

 

あと、浪人時代僕はセンター試験は受けませんでした。

なぜなら、センター利用で受かっても結局その大学に勝ったことにはならないから(かっくいぃね~w)、

それと急な形式・傾向の変更を平気でしてくるセンター試験は私大志望の僕にとってはリスクでしかないと判断したからです。

そんな何の旨みもない試験に貴重な直前期の勉強時間を2日も費やすわけにはいきませんでした。

割り切ることも大事なんでしょうね(笑)

はい、これでセンター試験の話はおしまい!(笑)

 

 

というわけでとうとうやってきました受験本番期!

当時は私立のいっちゃん難しいところを目指すということで、

関関同立、GMARCH、早慶上智の難関私立大学群から幅広く受けました。

 

ただ、受験本番期にひとつだけアクシデントが!!

試験本番期間中のある日、利き腕・肩が痛くて痛くて溜まらない!!!( ˟ ⌑ ˟ )

試験当日、本当に痛すぎて死にそうでした。。

試験の日はデカいエナメルバッグに極め尽くしたたくさんのテキスト・参考書をいっぱいに入れたものを自宅から遠い試験会場まで運んでいました。

(現役時代は空だけの自信のためにたくさん詰めていたのとは大違いでしたよ!)

それが受験勉強で鈍り切った肉体に堪えたのでしょう。

その日すぐ病院に行った診断結果が、右肩完全脱臼(笑)

そりゃえらい痛いわけですわ(笑)

すぐに施術を受け、次の日からは復活を果たしました!

 

そしてしんどいしんどい極寒の2週間が過ぎました。

一旦、僕の浪人時代の受験勉強は終了です!

ただ、受かっているという確証はないので単語帳など、基礎の勉強は続けていました。

それでもホッと一息、つきました。

少ないお小遣いを貯めてやっと買ったニンテンドー3DSでモンスターハンターの3Gをやっていましたね(笑)

それから、とうとうやってきましたよ…運命の!合格発表の日が!

 

それでは行きますね?本日最後の、結果発表~~!!!(ダウンタウン浜ちゃん風に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験した大学、全て合格でした!!!!!

(※右肩完全脱臼した次の日の入試の分は除いてですが(笑) 脱臼した当日でなく次の日がOUTだったのは本当笑えます(笑))

 

やったぜ!( • ̀ω•́ )✧

 

現役時代敗れ去った2校以外にも、その他偏差値60台群、偏差値70台群で全て合格あります!(ケロロ軍曹?)

 

合格発表の日、自宅にたくさんの封筒が届いたのはビックリしましたね(1枚だけの薄っぺらいハガキを除いて(笑))

中でもひとつだけ、一際目立つやたらと分厚い封筒がありました。

気になって開けてみると…

 

奥村 殿

この度の入学試験にて貴殿は素晴らしい成績を収められたため、学費免除の特待生として入学していただきたいと思います。

 

 

おおおお!!!!(•’╻’• ۶)۶

 

流石にこれはビックリしました(笑)

僕の個人情報になるので詳しい大学名は明かせませんが、偏差値60台群の有名な大学です!

 

ネームバリュー的にはもっと偏差値の高いところでもよかったんですが、現役時代あれだけ迷惑をかけて、

わがまま言って浪人までさせてもらって、その上私立大学にまで行かせてもらえて…(親孝行な奴ぅw)

 

なので僕は学費免除の特待生として迎え入れてくれるこの大学に進学することに決めました!!

 

 

以上、僕の偏差値30のどん底からの逆転合格体験談でした!!

前回は失敗談、今回は成功経験を書きました!受験生の皆さん!これから受験に臨む皆さん!よかったらぜひ参考にしてみてください!

 

浪人時代ののイメージソング:

I Wish/Milky Bunny(1月)
証/雲雀恭弥(1〜2月)
未来の僕らへ(1〜2月)
Boys be Ambitious!!/Hi-Fi CAMP(2〜3月)

 

桜の木

お・し・ま・い

 

あっ、ブログはまだまだ続くけどね!(笑)

 

受験合格のTIPS

はい!このコーナーでは僕が受験浪人で成功した経験のヒント的なものを皆さんにQ&A形式でご紹介したいと思います。

 

Q. 浪人(受験)ってしんどいですか?

A. はい。決してラクではないです。ラクしようとする奴は落ちます!現役時代の僕がそうだったように。

 

Q. 浪人してどうですか(どうでした)?

A. 浪人して良かったと思います!結果もですけど、極限まで頑張った経験から「努力することの大切さ」を学べたし、自学自習の習慣化によりこれまでに見たことのない「知の世界」や「物の見方」も学べました!

  僕はこの経験から受験は修行ではなく、チャンスだと、弱い自分を律して強い自分に変われるチャンスだと思っています。

 

Q. 浪人してた時の心の拠り所みたいなのはありましたか?

A. 当時AKB48チームAだった「あきちゃ」こと高城亜樹ちゃんです!(笑)最近結婚・出産発表ありましたね!おめでとうございます!!

  勉強を阻害しないものであれば何か心の拠り所は用意しておいた方がいいと思います!

  あと、さっき若干出てたthe pillowsの、ELLEGARDENとThe SketchbookもカバーしたFunny Bunnyという曲には本当に心の支えになったと思います!!

  最近アクエリアスか何かのCMソングにもなってましたね!

 

Q. 季節ごとのイメージソングって何ですか?

A. 当時シーズンごと、月ごとによく聴いていた曲たちです!皆さんも聴いてみたら僕の足跡を辿れるかもしれません!どれも素敵な曲ですよ!

 

Q. FAIRY TAIL好きなんですか?

A. よく気付きましたねwww大好きです!僕はアニメ派で、土曜日は予備校がなかったので朝FAIRY TAILのアニメを観てから自習室に行ってました!

  当時は名作、エドラス編でハッピーの両親に会う話は号泣しましたね!好きなキャラは氷の造形魔導士・グレイです!

 

Q. ぶっちゃけ、遊んでましたか?

A. ぶっちゃけ、、、はい!(笑)

  ただ、明確に遊んだ日と記憶しているのがGW1日、お盆1日、正月1日の計3日だけです。

  周りの受験生が周りの誘惑に駆られて遊んでいる最中こそチャンスですから。

  各季節の休みは1日だけ以外は基本ブーストタイムです!クリスマスとか、ハロウィンとか、返上して当たり前でしたね。

  これくらい強い覚悟を持てないと受験には勝てません!厳しいですけど!

 

Q. 毎日何時間くらい勉強してましたか?

A. 数えてません!(笑)そんなの数えてる暇があったら1個でも多く単語覚えたいし、仮に数えてたとしても1日○時間も勉強したわーと一人で勝手に悦に入ってしまうのが怖かったので!

  ただ、おそらくですが8~10時間/日くらいは勉強してたと思います!

 

Q. 逆転合格の秘訣って何ですか?

A. ズバリ、基礎を早めに極め尽くしたことです!このブログでもうるさいぐらいに基礎って出てきてますよね?でも全て僕の実体験です。

  勉強もスポーツも一緒です!基礎ができていないと応用、基礎練習を重ねないとカッコイイプレーはできませんよね??

 

Q. 受かった人、落ちた人、それぞれの共通点って何ですか?

A. まず受かった人!受かった人は皆基礎がしっかり固まった人でした。あとはしっかりと復習、つまり自習の習慣がついていますね!

  逆に落ちた人!落ちた人は皆意志が弱かった人だと思います。具体的には、一年間なんとなくやったら成績上がるだろうとか関関同立くらいは行けるだろうとか明確な目標がなく足の引きずり合いでたむろしては勉強ごっこをしてたとか。それでいて流されやすい人。あと、基礎が固まっていない人!これは鉄板ですね。

 

他にも何か聞きたいことがあったらぜひ聞いてください!更新かけます!!

 

奥村校舎長の成功から学ぶ逆転合格の秘訣十箇条!

①基礎を疎かにすることなかれ。基礎が無ければ応用は有り得なし。

②志望校(目標偏差値群)は志高く持つべし。その目標校よりも2段階上のレベルを目指して勉強すべし。

③テキスト類はこれと決めた一冊をとことん極めるべし。

④何か1つ学んだら復習は必ず3回以上すべし。人は忘れる生き物である。

⑤授業はあくまで「わかる」のみ。授業を受けたら”必ず”「復習」すべし。

⑥自ら手を動かさねば決して成績は上がるまじ。授業よりも自ら手を動かす自学自習の時間を確保せよ。

⑦スランプはしっかりやっている裏返しである。スランプが来なければ足りていない証拠なり。

⑧夏を制す者が受験を制す。授業が止まる夏こそが基礎を固める絶好機である。

⑨基礎は合格切符を手にするその瞬間まで止めてはならぬ。

⑩倒れるまで勉強しろ。死なないから。

以上。

 

前回の失敗から学ぶ秘訣から、ちょっとだけ変わりましたね!

本気で大学合格を目指すキミはぜひ実践してみよう!!

 

逆転合格を目指す皆さんへ奥村校舎長からメッセージ

皆さん!とてつもなく長くなりましたがこの記事では僕の成功体験とそのために辿った道筋を全てウソ偽りなくさらけ出しました!!

 

僕は受験勉強の酸いも甘いも経験しています。確かに受験って大変だよ。本当にしんどいよ。

でもそれを乗り越えられた時の景色はきっとこれまで味わったことのない人生で最高の眺めになるはずです。

僕は受験は修行じゃないよと、弱い自分を律して強い自分に変われるチャンスだよと思っていて、皆さんにそれを伝えたかったのです。

そして自学自習の習慣・メソッドは皆さんが大学に入った後も、社会に出てからも一生使い続けていけると思っています。

僕たちは皆さんが受験に合格するだけでなく皆さんの人生のサポーターでもありたいと思っています。ぜひ門戸を叩いてみてください。一緒に頑張りましょう!!

本当の最後に!

 

 

キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないんだぜ。

風の強い日を選んで走ってゆこう!

飛べなくても不安じゃないよ、地面は続いてるんだから!

好きな場所へ行こう!キミならそれが出来る!!

 

大学受験合格を目指す皆さん!

僕はいつでも武田塾奈良生駒校でお待ちしてます!!

(休みの日以外はね(笑))

 

 

 

 

 

武田塾奈良生駒校では無料の受験相談もやってます!!

お電話でも! 0743-85-5777

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お父さんお母さんお家の方との予定が合わなくても学生の皆さんお一人だけで

お越しいただいても構いません!!

奈良生駒校では逆転合格を目指す意欲ある皆さんをお待ちしております!!

 

 

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