こんにちは！
大学受験予備校 、武田塾中山校です！
最近どうです？みなさん。
英語で聞かれたら、I`m fine. って即答するのに、日本語だと元気ですって言わないのはなんなんですかね、日本人。
ごめんなさい、少し方向性がずれてしまいましたね。
気を取り直していきましょう。
世界史 とは
じゃあ視点を変えて。
世界史を勉強する意味とは
僕の中で一つ答えは持っています。答えなんか存在しないので、僕が考える答えですけどね。
僕が世界史の勉強を始める前はこう思っていました。
「受験勉強のためのツールである」
今となっても思います。この考え方は決して間違いではありません。ツールと言えばツールですから。
Q、でもそのツールとしての役割の世界史というものにそこまで本気になれるでしょうか？
A、なれない人が多いのではないでしょうか。
はい、またしても自分なりの答えです。アンケートとかとったわけじゃないんで確固たる証拠がないんですよね。
ただ、みなさんが嫌いな理由はわかります。
「 なんで昔のこと知らなきゃいけないの 」
「 覚えることが多い。めんどくさい 」
「 知らない国出てきすぎ。知らない人多すぎ 」
まあ、相場はこれらでしょうね。
過去に対して全く興味がないか、覚えることが多くて挫折する。の２択かと考えます。
では、ここで僕が思う、世界史を勉強する意味をここで発表したいと思いまーす。
「 現在の世界が形作られた過程であるから 」
でました！特有の薄い発言。
でも僕は実際にそういう風に考えていて、過去にその出来事が起きなかったら、今のこの世界、この僕たちの生活はないんじゃないかなって思います。
今当たり前のように僕たちは平和に暮らしています。
けど、１００年さかのぼれば、戦争をしているわけです。この日本という国は。
その反省を生かして、今のこの生活があるのです。
ひとつの例を今あげましたが、今の世界はこのような理由をもった選択で構成されています。
あの時のあの人の発言がなかったらとか、あの人のあの勇気ある行動があったおかげで今のこの国があるんだ！
とか、点と点を結んでいったときに世界史という科目の面白さがあるのかな。って思います。
そこに興味がもてるようになれば、自ら世界史を進んで勉強するようになって、成績ものびてくるのかなと。
最後に一つ。
歴史は覚えれば、覚えるほど点数が上がる科目だと思います。
他の教科と違って、ケアレスミスがほぼないので。
点数が上がらない人は参考書や授業を目にしている時間が長いだけで、覚える時間を取れていないのかもしれませんね。
以上にしときます。
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