こんにちは、武田塾中山校の校舎長です!
大谷翔平選手が連日のホームランを打ちました!
いやー、本当にすごいです。
ゴイスーです。
日本のプロ野球も開幕し、野球界が盛り上がってますね!
テンション上がってるのでついでに動画も貼っておきますね。
さて、本題ですが、タイトルに書いたように、ゆとり教育について振り返ってみます。
ゆとり教育とは
まず、ゆとり教育に明確な定義はありません。
一応2002年度の学習指導要領改訂後から2011年度の再改訂までの間に実施された学校教育という定義が一般的には受け入れられているようです。
さて、この教育はどんなものだったかというと、ざっくり以下のような感じです。
「それまで知識詰め込み型の教育をしてきたが、教養レベルにおいて世界に後れを取りだしたため、教育制度を見直した。知識ではなく思考力などの自活するための力を鍛えるために、時間にゆとりを持って教育をすることにした。」
要は自由な時間を多く子供に与え、伸び伸び育てましょうということです。
この結果はどうだったんでしょうか?
この制度はよく失敗だったと言われます。
基本的にはマイナスのイメージですね。
なぜなら、知識量の点でそれまでよりも秀でた人材があまり育たなかったからです。
新社会人に対しても「これだからゆとりは、、、」という言葉をよく耳にします。
しかし一方で、今までにない功績を上げる人材が育っているのも事実です。
タイトルに書いた大谷翔平選手(野球)や、他にも本田圭佑選手(サッカー)、羽生結弦選手(フィギュア)、錦織圭選手(テニス)、桐生祥秀選手(陸上)など、今までの日本では考えられなかった人が数多く出てきています。
つまり、世代を平均化したときには評価としては高くないが、一方では突出した人物もまた多く輩出されたということです。
なぜこんなことが起こったかというと、多くの時間を与えられたことが要因だと考えられています。
自発的に動く人にとってはどんどん伸びる環境だったんです。
逆に、時間が与えられたものの、あまり有効に使えなかった人は単純に勉強時間が削られることになったので、それまでの被教育者と比較して知識的に物足りなくなってしまったんですね。
結果的には、こうやっておじさんが大谷選手の結果を出す姿に胸躍らせているのでアリだったのかなと思いますw
さて、時間の使い方いかんによっては大きく差がついてしまいます。
裏を返せば、時間の使い方を間違えなければ大きな結果を残せるということです。
武田塾がなぜ逆転合格を輩出できるかと言うと、その時間の使い方を主に指導しているからに他なりません。
他の塾では厳しいと言われた人も、武田塾なら合格させられます!
悩んでいる方がいれば是非お気軽にご相談ください(^-^)
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