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モテたい人いますか?いるよね!? ~モテる人間の十分条件とは?~

こんにちは!

大学受験予備校、武田塾中山校の梅村です!

 

最近、とても思うことがあります。

「自分のブログが面白くない\(^O^)/」

 

何を考えながら、また、何を伝えたくて書いているのかをかなり見失っております。

そりゃね、大学受験予備校なので勉強に関することや受験情報、将来に役立つことを書くのが普通なんですが、そんなんばっかり書いてて誰が読むのだろうとふと思ったりするわけです。

 

ということで本日は少し趣向を変えて、モテる人がどんな人かを伝えたいと思います←

これは男子の話なので、女子のモテ要素とは違います。

女子差別とか言ってはダメですよ。

 

 

世界を動かしているのは、金・女・酒です。

クレオパトラの鼻がもう少し低ければ世界は変わっていたと言います。

それだけ、モテるかどうかは生きていく上で重要という証左ですね。

 

では、まずは年代ごとに見ていきましょう!

 

 

年代別モテ要素

 

小学生

小学生でモテるやつは、ズバリ「運動神経のいいやつ」です!

これ、異論ある人いますか?

運動会のリレーでアンカーをつとめるやつはモテ男でしたよね?

梅村は足が遅かったので非モテ男でしたが、そんな梅村から見てもアンカーはかっこよかったです。

ごぼう抜きとかしてるのを見たら、惚れそうになったものです。

 

このアンカー君は、そんなに顔が良くなくてもモテてたはずです。

子供は動物に近い分、野性味溢れる人に異性は魅かれるのでしょうね。

 

中学生

中高一貫の男子校に進んだ人はこの辺りから置いていかれます。

必死でついてきてください。

 

中学生でモテる人は、「顔のいいやつ」です。

思い返せば、中学時代は顔だけで人を好きになれました。

中身を見ずに好きになるなんて、今では考えられませんが、人間そんなものです。

「あのこかわいいよね。」と発言した次の日には、全生徒に「梅村はあのこが好きらしい。」と伝わっていたものです。

 

青かった。

 

なぜか「かわいい=好き」だったあの頃。

なつかしいですね。

 

一回もしゃべったことない娘にいきなり電話して告ったこともあります。

 

青かった。

 

バレンタインに喋ったこともない娘達から無数のチョコをもらう輩、いましたよね?

顔が全てだったあの頃はもう戻ってきません。

 

高校生

これは賛否が分かれると思います。

「頭のいいやつ」です。

異論は受け付けません。

 

高校でも小中学生までの要素が無視されるわけではありません。

頭がいいだけでモテることは高校でもあまりないかもしれませんが、頭の良さがモテ要素の一つとして挙がってくるのは高校からです。

 

「女の子に勉強を教えているうちにくっついた」なんてことが起こりがちなのが高校生です。

二人でマクドナルドとか行きだしたら黄色信号です。

勉強を教えるとか言いつつ、9割はお喋りの時間ですよ、あいつら。

ただでさえSNSの発達により、学校外で何をやっているか見えにくい時代です。

マクドナルドだけは全力で阻止しましょう。

部活帰りのマネージャーなんかは要注意やで!

 

大学生

大学生になると、運動神経の良さなどは見えなくなります。

頭の良さも、まぁ同じ偏差値帯の人が多いためそんなに目立ちません。

大学生になって際立ってくるのは、「おもしろいやつ」です。

もう少し厳密に言うと、「一緒にいて楽しいやつ」ですかね。

大学生は身に覚えがあるはず。

これも異論はないでしょう。

 

合コンってしたことあります?

合コンでモテるやつは幹事です。

なぜかというと、幹事は目的が他の人とは違うからです。

幹事の目的は「合コンの成功」です。

皆に楽しかったと思って帰ってほしいんですね。

だから必死で盛り上げます。

 →自然とコミュ力が身につきます。

隅で話す相手のいない娘がいれば、声を掛けます。

 →配慮できる男になります。

二次会にいくのであれば、店を抑えます。

 →即断力、実行力が身につきます。

そこでテキパキできればなおさらモテます。

さらに、幹事に皆の連絡先が集まることが多いです。

わざわざ意を決して連絡先など聞かなくても、実は幹事は連絡を取ることができます。

合コンではほとんど話していなかったはずの男が、「後日その女の子と実は仲良くなっていた」なんて話はよくある話です。

 

ということで皆さん、大学にいったら合コンの幹事をしましょう!

普通に社会勉強にもなると思います。

 

社会人

これはもはや一択です。

「仕事のできる人」です。

 

高校や大学でアルバイトをしたことがある人は共感できるのではないでしょうか?

同じバイトをしていても、能力の差というものは顕著に現れます。

同じことを何回言われてもできない人もいれば、1を知ることで10を理解する人もいます。

バイトの先輩でなんでもこなせちゃう人ってかっこいいですよね?

 

これはある意味当たり前で、女性は本能的に、優れた遺伝子を残そうとします

自分よりも能力の低い人を好きにならないようにできているんです。

現に、世話の焼ける弟タイプの男子はモテません。

 

そんなことないよ!

実際好きだよ!

 

なんて人もいるかもしれませんが、そんな人は結構レアです。

もし好きになるとしたら、そのきっかけは弟くんの成長の瞬間だったりします。

つまり、優れた人間になる可能性を見せた瞬間ですね。

 

ということで、バイトなんかで先輩女子に好かれたければ、必死に仕事を覚えて、頼れる男になる必要があります。

 

 

総括

 

緊急事態です!

Emergency!!

今隣にいる講師に聞いたら、

「今は合コンなんてやんないっすよー。」

と言われてしまいました。

合コンは絶滅寸前の文化なのかもしれません。

そうなってくると、今回のブログの根底が覆ってしまいます。

重要文化財希望です。

 

スルーして続きを書きますね。

 

 

小中高大社と時代を追ってきました。

 

小学校:運動神経の良い人

中学校:顔の良い人

高校 :頭の良い人

大学 :おもしろき人

社会 :仕事のできる人

 

つまり、これらのモテ要素を全て身につけている人が最強です。

 

○ 小中高大社の要素を持っている人 ⇒ モテる

× モテる ⇒ 小中高大社の要素を持っている人

 

上は成り立つけど、下は成り立たないので、これは十分条件だと言えます。

予備校のブログなのでちゃんと勉強っぽいものも放り込んでおきますよ。

 

これに、あとは気遣いがあれば最強で完璧です。

 

 

最後に

 

お気づきかはわかりませんが、小中までに必要なモテ要素は先天的なものであるのに対し、高校以降は後天的なものです。

ということは、これらは努力次第で手に入るものです。

人生努力でなんとかなるみたいですね!

 

 

ここで、人を雇う側の立場からアドバイスします。

社会人のモテ要素の「仕事がデキる」なんですが、とても漠然としています。

しかも、これが学歴や頭の良さに比例しないところが厄介なところです。

今まで多くの人間を雇ってきて、どんな要素を持っている人が「仕事がデキる」か考えたとき、おそらくこれだというものに最近思い至りました。

それは「当事者意識」です。

 

合コンの幹事を考えてください。

彼が考えていることは他の参加者とは違います。

だからこそモテるんです。

モテることが目的ではなく、合コンを成功させることが目的であり、その成功のために辿る道筋がモテ街道なんですね。

これを会社で置き換えてみましょう。

これを読んでいる人の場合は、アルバイトの方がイメージしやすいかな?

 

大多数のアルバイトをする人の意識は、その日を乗り切れば給料が入ってくるくらいの意識です。

例えばコンビニのバイトで言えば、どうやったら客が入るか考えても自分の給料は上がらないわけです。

なんなら客が来たら忙しくなるから仕事が増えるわけです。

そこに率先して取り組む人はなかなかいないでしょう。

現に、梅村もそんなことを思っていた時期もあります。

こういった人の目的は、「自分がどうやったら稼げるか」です。

 

でもたまにいるんです、経営者目線で考えられる人が。

その人の目的は、「いかにその会社を発展させられるか」です。

 

この両者は全然動き方が違います。

前者はむしろ足を引っ張る側ですが、後者は会社の成果を優先して動くので、会社にとって必要な人材になります。

必然的に給料も上がります。

 

実際にこの視点で飲食店のバイトとかを見てみると歴然とした差があるので面白いですよ。

不愛想な店員にあたると、その人の人生を心配してしまう今日この頃です。

スタバなんかはバイトの意識が高いことはわかりますね?

あれは企業のブランディングが上手くいっていて、そういう人しか応募してこないんですよね。

スタバってすごいなと思います。

 

こんなツイートもあります。

 「いつまで新人気分なんですか?」的な事を言われたら自信を持ってこう回答できる!という声に様々な意見

リプの意見が割れていてかなり面白いなと思いますね。

 

色んな考え方の人がいていいとは思いますが、経営者目線を持てる人材の方が確実に給料は増えます。

今までは就社の時代でしたが、時代は個の時代になってきています。

どの会社に入るかではなく、個としてどう雇われるかに時代が移行してきています。

個として必要とされるためには自分の価値を高めるしかありません。

価値を高めるには、勉強という自己投資が必要です。

皆さんには「世の中に必要とされる人材」になってほしいと切に願っております(>_<)

 

 

以上です!

 

 


 

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