【合格体験記】中学レベルの知識から入塾後わずか半年で学習院大学に逆転合格！

皆さんこんにちは！武田塾中野校です。

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2022年度入試が終わり、生徒から嬉しい報告を続々頂いています。

そんな生徒の中から今回は浪人生で学習院大学に合格した岩田さんの合格体験記を紹介します。

高3の7月に受験勉強を開始するも結果が振るわず浪人を決意。

浪人生の8月に入塾した岩田さんはどのようにして合格を勝ち取ったのでしょうか。

合格校

🌸学習院大学文学部🌸

岩田さん

入塾前の学習状況

現役時

―まずはじめに岩田さんの入塾前の学力を教えてください。

岩田「あまり正確に覚えていませんが、国語の偏差値が40〜50あたり、英語・世界史は20〜30くらいだったと思います。」

―入塾前の学習習慣について教えてください。

岩田「芸術系の高専に通っていたので普通の5科目授業がなく、知識が中学レベルでした。参考書や勉強法探しから始めましたが、どれが正しいのか？どれが自分に合っているのか？など考えすぎて、勉強法などブレブレでした。」

岩田「あとは単純に勉強習慣のなさ、自分の現状と目標との差、家庭状況(あまり良くなかった)などもあり、試験日が近づくにつれいわゆる受験鬱状態になっていったのが現役時です。」

浪人時

ー8月に入塾するまでの学習はどうでしたか？

岩田「浪人生になってからも、勉強習慣を身に付けることがなかなか出来ず、相変わらず勉強法でも迷っていました。」

―武田塾の受験相談に来てくれたのはどうして？？

岩田「私は人に期限を決められると頑張れるタイプなので、先生が一緒に勉強計画を立ててくれてそれに沿って進めていく武田塾のやり方が自分に合っていると思ったからです。」

入塾して変わったこと

―入塾してから変わりましたか？

岩田「勉強習慣が身に付いたことが一番大きな変化です！」

―入塾してから大変だったことはありますか？

岩田「受験勉強以外のことを我慢したことです。読書、映画、音楽、写真、友達と遊ぶ、メイクして好きな服を着る、などすると勉強に戻りづらくなったり集中出来なくなるタイプだったからです。それと親と喧嘩した時。あとは勉強がなかなか伸びてる気がしない時、赤本で低得点取りまくった時。」

―そんな時もありましたね。どうやって乗り越えたんでしょうか？

岩田「どうしても目標の大学に入ってやりたいことがあったので、意地と根性で乗り切りました。勉強面は、あまりネガティブに考えすぎないようにして、最善だと思うことをコツコツと、できる範囲で続けました」

武田塾での思い出について

―武田塾でこれまで取り組んできた参考書で印象に残っているものは何でしょう？

岩田「『岡本莉菜の古文ポラリス』です。岡本莉菜先生の文章が優しい(先生のお人柄なのだと思います)、しかも分かりやすく、頭にスッと入ってきます。」

―武田塾に通っていて良かったなと思える点はどこでしたか？

岩田「先生がみんな優しくて素敵なところです。」

―先生とのエピソードがあれば教えてください。

岩田「英語の先生、国・世の先生の2人とも優しくて話しやすかったです。質問や、分からないところなども親身に聞いてくれて、教えてもらいました。無事合格したのでもう会えないのは少し寂しいなと思います。それから、事務の方と話す時間も好きでした。」

―合格できた要因は何だと思いますか？？

岩田「1番は大学に入る目的が明確だったことです。これでどうにか乗り切りました。それと、武田塾の毎週の勉強計画に沿って進めていくやり方が合っていてうまく頑張れたことです。武田塾で勉強を習慣化出来たことが浪人時の受験鬱回避にもなりました。あと運。」

―どんな人に武田塾をおすすめしたいですか？

岩田「自分一人で勉強を進めるのが苦手な人や、勉強法・参考書選びなどで躓いている人におすすめです！」

―最後に来年の受験生に伝えたいことは？

岩田「勉強はやっぱり地道に続けることが大切かと思います。あとは勉強を続けるにはメンタルのそれなりの安定は割と必須で、できれば、「大学に入ってあれをしたい！」など明確な目標も持っていたらいいかなと思います。こんなことを書いていいのか分かりませんが今は、大学に進学して就職！！！以外にも道は沢山あると思うので、自分がやりたいと思うことに挑戦したらいいんじゃないかなと思います。受験も受験以外のことも応援してます！！！」