【2019 合格体験記】武田塾で高3の夏から青山学院大学に逆転合格！春のスタートダッシュに乗り遅れてしまっても武田塾の最短最速メソッドなら間に合います！
みなさんこんにちは！ 武田塾中野校です！
中野校では、昨年度、88％の塾生の偏差値が11以上アップしました！
その中から今回紹介するのは青山学院大学国際教養学部に見事逆転合格した金さん！
実は金さんは現在、武田塾中野校で講師としても活躍しています。
ご自身の経験を元に武田塾の勉強法を多くの方に教えていってほしいですね。
今回は武田塾に通って逆転合格をした金さんの合格体験を紹介していきます！
武田塾に入る前はどんな高校生だった？？
志村「金先生お願いします。」
金「お願いします。」
志村「早速質問させていただきます！
金先生は武田塾で勉強して逆転合格を果たしたとお伺いしたのですが、武田塾に入る前の金先生はどんな高校生でしたか？」
金「勉強に関してはあまり真剣ではありませんでした。特に行きたい大学があるわけでもなくて、受験も『いつか訪れる遠い問題』という認識しかなかったです。」
志村「勉強についてはほとんど意識していなかったということですね。なにか部活などに打ち込んでいたとか？」
金「そうです。高2まで空手をやっていて、それで疲れてしまって勉強の習慣ができていなかったという面もありました。授業も眠かったらそのまま寝ちゃっていましたし（笑） 授業で起きていられる人がうらやましかったです。」
志村「まさに部活一本という感じですね。その勉強への意識が変わってきたのはいつ頃ですか？」
金「高校二年生の時に特進コースに進級して、私のクラスは国公立文系コースだったので、周りは東大とか一橋を志望していたんですが、その環境に置かれて『自分も頑張らないと』って思いました」
志村「なるほど。周りに引っ張られるかたちで意識が変わり始めたんですね！」
金「はい、『クラスのトップを走れなくても、みんなに置いて行かれないようにしよう』と思って頑張りましたね。予習復習をするようになって成績が上がって来ましたし、国公立に行きたいという目標も生まれてきました。」
志村「環境の変化ってかなり大きいですよね！ その頃、塾には通ってはいなかったんですか？」
金「通っていなかったですね。大手の予備校の短期講習は何回か受けたのですが、『お金を払ってこれか……』って感じでした（笑）」
志村「どんな感じだったんですか？」
金「いや、決して短期講習自体がひどかったわけではなくて、実際分からなかったことが分かるようになったりはしたのですが、成績には結び付きませんでした。やっぱり、自分で手を動かして自習しないと伸びないんですよね。」
志村「なるほど！ 自習のサポートの方はあまりしてくれなかった感じですか？」
金「そうですね。だから毎回短期教習の最後の方の面談で『入塾しませんか？』という話になるんですけど、そのたびに『ごめんなさい！』でした。」
志村「そうなんですね（笑） でも武田塾には入ったんですよね？ なにか他の塾と違うポイントがあったとか？」
金「父に『そろそろ塾に入ることを考えて欲しい』と言われて『どうしようかな……』って考えた時に、『ほかの塾にお金を払って授業を受けるより、武田塾で勉強したい』って思ったんです。
そもそも私たちは学校で授業を十分な時間受けているのに、さらに別の場所で受ける意味が分からないし、自習を徹底的にサポートしてもらうという武田塾の形式に共感しました。」
志村「確かに、授業をしない塾だと武田塾しか選択肢がないですよね」
金「そうです。それと、私のクラスには塾に通って成績が伸びている人がほとんどいなかったんですよね。学校と塾で両方中途半端になってバタンって倒れちゃうんですよ。反対に成績がいい人はほとんど塾に通っていなくてーー今思うとその人たちは自習が上手だったんだなと思うのですがーーとにかく自分の中では『授業はいらない』『自習をサポートしてくれる』というところが決め手でした。」
高3夏から武田塾！ 半年で青学に逆転合格！！
志村「夏だけタケダから武田塾に入塾されたということですが、具体的に時期はいつでしたか？」
金「高3の夏に夏だけタケダを受講したので、入塾したのは高3の夏ですね。」
志村「高3の夏ですか！ 受験まで半年あるかないかだと思うんですが、そこから伸ばすのは実際大変じゃなかったですか？」
金「大変でした（笑） 私はとにかく時間がないうえに現古漢に関してはほぼゼロからのスタートだったので毎週の宿題が大量になってしまって、それで4日2日ペースを崩してしまった時期もありました。そうなると確認テストが活用できなくなってしまうんです。その点が少し心残りと言えば心残りですね。」
志村「なるほど……具体的にはどれくらい伸びましたか？」
金「現代文は個人的に『私は現代文は出来ない』と決めつけていたくらい苦手だったのですが、最終的に河合のマーク模試が192点になりました。選択肢を選ぶときに『100％これだ！』という感じで確信をもてましたし、その根拠も説明できるようになっていたので、かなり伸びたなと自分でも思います」
志村「『100％これだ』っていう確信が持てるのはすごいですね！ 他の教科はどんな感じでしたか？」
金「古文と漢文もほぼゼロからのスタートだったのですが、現代文と同じようにかなり実力が付きました。センターで古文が満点、漢文は一問ミスでした。
それに加えて世界史を取っていたのですが、世界史はルートが最後まで終わり切らなかったんです。大沼先生は学校のペースを無視してどんどん先に進む方が良いとおっしゃっていたのですが、結局学校のペースに合わせて進めていたので、少し間に合わなかったという感じです。でも大沼先生に論述をかなりみっちりと教えてもらったので、記述の力はかなり伸びました。」
志村「武田塾の勉強には反省点もありつつ、全体的には成績は伸びた……ということですか？」
金「そうですね。今武田塾で勉強している人や武田塾に入ろうと思っている人は、『4日2日のペースを死守する』『確認テストは必ず一発で合格する』ということを心掛けてほしいと思います。この2点を守れるかどうかで、結果は変わってきます。」
おまけ！ 武田塾生時代の金先生を指導した大沼先生とツーショット！
インタビューにもちらっと名前が出てきましたが、当時武田塾生だった金先生を指導していたのは武田塾中野校の大沼先生なんです(現在も中野校で教えられています)！
ちょうどインタビューした日に大沼先生が顔を出していたので、昔話に花が咲きました！！
武田塾には、金先生のように「元武田塾生で、大学入学後に武田塾の講師になった」という経歴の講師が多く在籍しています。
「武田塾の勉強法」の威力を自ら実践して合格した経験を活かして塾生を徹底サポートしてくれますよ！！
以上、金先生の合格体験記でした！！
武田塾中野校なら志望校合格を実現できる3つの理由
志望校合格に必要な学力を身に付けるためには、自分が今日何をしなければならいのか、
自分が今目標に対してどれくらいの位置にいるのかを明確にしなければなりません。
独自に生み出したツールによる管理と少人数制ならではの手厚さで生徒の逆転合格を実現させます！
理由その2 実際に逆転合格を経験した講師が多数
逆転合格の武田塾というだけあって、
武田塾には劇的な逆転合格のエピソードを持つ講師が多数在籍しています。
「成績を上げるためにレベルの高い講師に教えてもらった方がいい！」
という方、
実はそこには大きな落とし穴があるのです。
詳細は以下の武田塾中野校の講師陣紹介記事をご覧ください。
理由その３ 駅から近くて快適な自習室を無料で利用可
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これでもう迷わず武田塾中野校に皆さん行けますね！！！
快適な自習室完備
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塾生は自習室を無料で利用できます！
中野校の自習室について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください！
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