みなさん、こんにちは。
武田塾中野校の校舎長・野口です。
武田中野校では、校舎長の私が定期的に面談を行い、受験生のみなさんに寄り添っていきます。
ですが、「校舎長ってどんな人なの？」「信用して大丈夫？」と思う方も、中にはいるかもしれませんよね。
ですので、今回は私、野口について、一人でも多くの受験生に知ってほしいと思い、自己紹介を書いていきます。
まず最初に言っておくと、
私は全国の武田塾300校舎の中で唯一”ある経歴”を持つ、カリスマ校舎長です。
自ら「カリスマ」と言い切れるのはなぜなのか？その理由をこれから説明します。
小学生時代
最初にして私は人生のどん底を迎えます。
小学生の頃の失敗が私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
私は小学校2年生の頃、友達に誘われて野球を始めることになりました。
区立小学校に通い学校生活も楽しく、欠席をしたことは全くありませんでした。
勉強の方は、中学受験を目指して明治大学中野中学を第一志望に勉強。
小学校4年生から5年生まで日能研に入り、 小学校6年生からはTOMASへ。
沢山の塾を渡り歩いてきました。
さらに、小学校6年生には大好きな野球を1年間お休みして受験勉強に専念。
その結果なんと、
第一志望に落ちました。。。
しっかり授業も受けたのに、頑張ったのに合格出来なかった。
その理由はが分かるのは、数年後のことです。
結局、私は滑り止めの中学に進学しました。
中学～高校時代
中学校では軟式野球部に通い、副キャプテンを務めていました。
小学校、中学校で野球に全力投球し、完全に燃え尽きた私は、高校は文化部として活動することに。
さらに、生徒会・体育祭実行委員・文化祭実行委員を兼任していました。
体育祭実行委員では高校3年時に委員長を務め、中高含め1000人規模の体育祭を取り仕切りました。スタッフの調整や、スケジューリングなど、今でもこの活動が校舎運営に活きていると思います。
高校生になり次の進路を考えたときに「教師」という職業にあこがれを持つようになりました。
きっかけは中学校の部活の顧問の先生。
生徒のことを常に見守り、時には厳しく指導をしてくれた先生に、強い恩を感じていました。
将来こんな人になりたい。
本気でそう思うようになりました。
その先生が東京学芸大学出身ということから、私も東京学芸大学を志望するようになりました。
ですが、その頃の私の偏差値は40ほど。中高一貫校で、全く勉強しなかった私です。
今からでも合格させてくれる塾がないか探していた時に
武田塾と出会います。
当時はまだ2校舎（現在では全国に300校舎以上！※2020年9月現在）しかなかった武田塾ですが、その頃から勉強のロジックは完璧でした。
まずは「夏だけタケダ」で体験特訓を受講。英単語の勉強方法から参考書の取り組み方まで細かい指導を受け、
その時ようやく、なぜ自分が中学受験で失敗したのか理解しました。
しっかりとした計画も勉強のやり方を知るまでもなく、
ただ授業を受けただけでは全く成績が伸びない。
そんなの当たり前ですよね。
そこから指導を受けて1年間勉強をした結果、
・東京学芸大学初等教員教員養成学科
・早稲田大学教育学部初等教育学科
・立教大学文学部初等教育学科
・東洋大学文学部初等教育学科
に合格しました。
偏差値40の私でも合格ができたのです。誰にでも可能性があります！
その方法も教えます。まずは無料の受験相談でお話しましょう。
私の合格体験記は、こちらのブログでも紹介しています！
【偏差値40台から校舎長】元武田塾生・野口校舎長を徹底紹介！
大学時代
念願叶って第一志望の東京学芸大学に進学し、やりたいことを自由にやりました。
本当に楽しい大学生活でした。
ダンスを始めてたくさんの人と出会い、最高の思い出となりました。
当時の仲間とは今でも付き合いがあるほど仲がいいです。
その一方で、武田塾の講師としてキャリアがスタートしました！
大学3年間 武田塾御茶ノ水本校で講師として指導を経験。
大学3年次には御茶ノ水本校チーフ講師に就任。講師の指導と生徒の指導の両方を兼任。
私が実際に指導した生徒には同志社大学に合格した生徒、早稲田大学に合格した生徒など本当に多数でした。
最初は教師としての道を考えていたものの、教育実習を通して、もっと根本から教育を変えていきたいという思いが芽生えました。
また、成長していく生徒を目の前にして、自分のやりがいを感じました。
そんな経緯から、私は武田塾に就職することを決意します。
大学4年時、武田塾では異例の”大学生校舎長”として、武田塾新宿校の校舎長に就任。
周りのみんなより少し早く社会に出て、2020年、校舎長として3年目になります。
つまり私の武田塾歴は、 高校2年間+大学3年間+校舎長歴3年。合計8年間もの間、武田塾に関わっているということになります。
その後、中野校も兼任することとなり現在校舎長を勤めさせていただいております。
今年私は29歳。10年間ということは
私の人生の1/3は武田塾で出来ているのです！
出会った受験生は延べ1000人以上。
これまで、様々な受験生の悩みに乗って来ました。
生徒として、講師として、校舎長として
すべての経験をしている校舎長は全国に私だけ。
以上が、私が「カリスマ校舎長」を名乗れる理由です。
校舎長として
先程お伝えしたように、私は人生の3分の1以上の時間を武田塾に費やして来ました。
校舎長1年目には
・早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学部
・横浜国立大学 経済学部
・東京海洋大学 海洋生物学科
・北里大学 獣医学部
・日本大学 獣医学部
・青山学院大学 国際政治経済学部
校舎長2年目には
・お茶ノ水女子大学 生活科学部
・農工大学 工学部 生体医用システム工学科
・早稲田大学 文学部
・立教大学 文学部
・日本大学 薬学部
など多くの合格者を輩出。
過去三年間では以下の合格者を輩出してきました。
武田塾の本部からも3回表彰され、武田塾チャンネルにも多数出演しました。
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私は武田塾新宿校を
「やる気さえあれば大学受験に合格できる塾」
にするのが目標です。
勉強に一番大切なのは、なんと言ってもやる気、モチベーションです。
それがないと1年間通して勉強をすることはかなり困難になってきます。
やる気があっても勉強のやり方がわからない。
成績が上がらない。
そんな受験生は、ぜひ武田塾中野校で一緒に勉強しましょう。
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