最近、武田塾ってよく聞くけど中学生でもちゃんと対応してくれるの？
こんにちは、武田塾中野校です。
中学校ではそろそろ期末テストのシーズンってところでしょうか？勉強は順調ですか？
実は私、この1学期の期末テストが結構トラウマなんですよね。中1の初めての期末テストが学年最下位レベルでボロボロで、その悔しさを原動力に武田塾の学習法を自ら確立し最終的には早稲田大学を卒業しました。
中学生をお子様に持つ保護者とお話しする中で、
「自分の子どもに向いている塾が分からない」
「勉強をする習慣が全く無くて困っている」
「中高一貫校向けの学習塾がない」
などなど、様々なお悩みを耳にします。
中1の時のどん底から這い上がった私の経験から間違いなく言えるのは、
中学校は武田塾⇒武田塾辞める⇒高校では独学で大学受験へ
大学受験を見据えると、これが一番コストパフォーマンスが高いということです。
中学の塾選びで悩んでいる方にとって塾に通う目的は「中学校での成績を上げたい」ということだと思いますが、大半の方にとっては、その先の『高校受験』や『大学受験』というゴールを見据えての通塾というのが本当の目的なのではないでしょうか？
では、大学受験を見据えた時、どうして中学生のうちに武田塾へ通うことが良いのでしょうか？
とある個別指導塾で講師をしていた私が中学生にこそ武田塾をオススメしたい理由を個別指導塾での経験も交えつつ紹介していきたいと思います！！
↓ちなみに武田塾と個別指導塾の違いはこちらにまとめています！
![school_test_seifuku_girl[1]](https://static.takeda.tv/uploads/2018/12/KG6ejx4xJwbJJUdY9QhXFQT1jUKxGIi7xUfYg96s.png)
武田塾ではどういうことをやっているの？
武田塾ではご存じの通り、授業をしていません。
何を行っているかというと塾生の自学自習を徹底的に管理・サポートをしています。
もちろん個別指導の時間帯に分からないところや疑問に思ったところの解説は行っていますが大まかに、、、
①正しい勉強のやり方が自分のものに。
②毎日のやるべきことが明確に。
③毎週が期末テストに。
上記の３点を軸にサポートを行っています。
武田塾なら正しい勉強のやり方が自分のものに。
『英単語』と聞くとドキッとしますよね。
中学生がまずぶつかるのは英単語を覚えるという壁ではないでしょうか？
個別指導塾で中学生をメインに指導をしていましたが、英語が苦手っていう生徒はまず間違いなく単語でつまずいていました。さらに言えば、本人も親御様も単語ができていないことを自覚しているケースが大半です。
そんな時、講師として当然のように「どうして単語やらないの？」と聞くわけです。
そうすると必ず返ってくる言葉というのが、「勉強の仕方が分からない」です。
でもこれって結構普通のことで、そもそも漢字を覚えるのも大変なのに母国語でない英語の単語をいきなり覚えろって言われても「どう覚えたらいいんだ？」って困っちゃいますよね。
私も中学の英単語でかなり苦労をしました。
であるにも関わらず「テストするからやってこい」で済ませる学習塾ってかなり多いです。
今でこそ、学習方法が大事だとようやく世間も認識してきたのか、『勉強の仕方』とか『記憶の仕方』とかそういった切り口で事業を展開する学習塾が増えてきましたが、ありきたりなのか自信がないのか、そのやり方を秘伝のタレみたいに公表していないケースがほとんどです。
武田塾ではその暗記の仕方を公表しています。
塾長の著書『受験合格は暗記が10割』を是非読んでみてください（笑）。
↓英単語の覚え方の詳細はこちらにもまとめています。
中学校の勉強って英単語に限らず、歴史上の出来事や人物だったり、数学や理科の公式だったり、かなり覚えることがたくさんありますよね。
・どうしたら効率良く覚えられるんだろう？
・時間が経っても忘れない勉強方法が知りたい！！
・実力テストで良い成績を取る勉強の仕方が知りたい！！
などなど、そんな中学生のお悩みを解決する指導を上記の書籍に書かれている内容をベースに徹底的に行い、その上で、
効率的な勉強方法を実践する習慣を細胞レベルで植え付けていきます。
これがまず、中学生に武田塾をオススメしたい理由その１です。
武田塾なら毎日のやるべきことが明確に。
学校や学習塾で宿題ってだされますよね？
その宿題をどうやって処理していくかで人の性格って結構分かるような気がします（笑）。
すぐ終わらせて、あとは気楽に過ごすタイプ
小分けにして毎日コツコツやっていくタイプ
直前まで全くやらないが追い込まれるとがっつりやるタイプ
『宿題をしっかりとやる』という点で考えると、終わらせれば良いだけなのですから、自分に合っているペースで勉強すればいいです。
ですが、『宿題を通して実力をつける』という点で考えた時、宿題の進め方もかなり重要な要素になってきます。
これはオススメする理由その１の勉強方法と繋がる部分もあるのですが、武田塾では『４日進んで２日戻る』という方針で宿題を日割りにしていきます。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42％、1日後には74％も忘却するという結果が出ています。この実験をまとめたのが、かの有名な『忘却曲線』と呼ばれるものです。
細かな説明は省きますが、短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『４日進んで２日戻る』というスタイルです。
これをもとに一日一日の宿題を「このテキストのこのページからこのページまで」といった形で出していきます。
毎日やるべきことが明確になるだけでなく、長期記憶に繋がる勉強の進め方を知ることができる。
これが、中学生に武田塾をオススメしたい理由その２です。
武田塾なら毎週が期末テストに。
どんなに勉強のやり方が分かったっていっても続かないと意味ないですよね。
勉強の辛いところって、頑張っても成果が見えるのは数か月後の期末テストとかで、すぐには効果が現れない点にあると思います。
例えば、単語の勉強ってかなり地味な作業ですよね。
中学生ってすぐに結果が出ない地味な作業を結構嫌うんですよ。だから単語などの勉強が後伸ばしになったりやらなかったりするんでしょうか。
武田塾では毎週宿題で出した内容からテストを出していきます。加えてテストに向けて目標も決めてもらいます。
つまり毎週が期末テストです。
このタイミングで、「テストで高得点を取れた」という達成感を味わいながら学習の定着度を確認することができます。
さらにテストで合格しないと次のステップに進めないので「ただ何となくテストを受ける」といった姿勢を一切排除し危機感を持って勉強に取り組むことができます。
確認テストをするって普通のことなんじゃあ・・・
当然、どの塾も定期的にテストは行っています。3か月～4か月に1回とか、半年に1回とか・・・。
でもそれって結局、学校の期末テストと同じですよね。
ここでまた個別指導塾に在籍していた時の話になるんですが、単語テストとか確認テストを毎週やった方がいいって講師陣ももちろん思ってましたよ！
ですが、どの範囲でテストをするのか、どういう形式でテストを出題したら良いのか、こういったところが全て講師の采配に委ねられています。
そもそも、毎回テストをやるかどうかすら講師次第です。
宿題の確認テストを毎週やろうとなった時に、テストの作成はどうするんでしょうか？
ちょっと早く出勤して作る？
講師は大学生アルバイトが中心です。
「時給が発生しないならやらない」
これに尽きると思います。
面倒見の良い講師（私）が無給でテストをつくる一方、「やった方がいいのは分かっているんだけど現実的に無理」ということで、結局実施しない講師が大多数でした。
武田塾には確認テストを作る専門部隊がいます
そもそも武田塾では確認テストをサービスの一つにしています。
つまり『確認テストをやらない』っていう選択肢が無いんですよね。
指導中にテストを作成すると指導が疎かになってしまったり、出勤時に作ろうとすると続かなかったり、だから武田塾ではしっかりと講師の指示のもと、担当スタッフがテストを作成しています。
さて、武田塾での確認テストに話は戻りますが、、、
テストで目標に届かなかった場合は何故、目標を達成できなかったのか講師と一緒に考えていきます。
勉強のやり方だけでなく生活面に関するところまで原因を洗い出していき、Plan（計画）・Do（実行）・Check（評価）・ Act（改善）を回していきます。
短期的に目標を立てて結果を見ながら成長に繋げる勉強ができるようになる。
これが、中学生に武田塾をオススメしたい理由その３です。
大学受験を見据えると中学生は武田塾に通った方が良い本当の理由
ここまで武田塾でどういうことをやっているのか説明をしてきました。
復習をしてみましょう。
①正しい勉強のやり方が自分のものに。
⇒効率的な勉強方法を実践する習慣を細胞レベルで身に付く
②毎日のやるべきことが明確に。
⇒長期記憶に繋がる勉強の進め方が分かる
③毎週が期末テストに。
⇒成長に繋げる勉強ができる
想像してみてください。
上記のことをマスターしたらもう塾に行く必要ないって思いませんか？
これが冒頭にも述べた大学受験を見据えると一番コストパフォーマンスが高いのが、
中学校は武田塾⇒武田塾辞める⇒高校では独学で大学受験へ
と考える理由です。
だって高校入ってからがすごく楽じゃないですか？
塾に行かなくたって自学自習で勉強するノウハウを全て知っているわけですから。
ここまで説明してきた勉強方法が習慣になっていれば、まず間違いなく高校の定期テストでつまずくことはあり得ません。それどころか、順位はかなり上の方です。。
そうなってくると難関と呼ばれるような大学への指定校推薦だって見えてきます。
高校生にもなると自分なりの勉強の進め方が確立されている反面、それがネックになって成績向上にストップをかけてしまうことがよくあります。
柔軟で吸収力のある中学生だからこそ、今のうちに効率を意識した正しい勉強方法を身に付けた方が良いのです。
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今の成績の伸び悩みって何故なのか分かりますか？
全然勉強していないから？
勉強のやり方が間違っているから？
基礎が身についていないから？
どれも限りなく正解に近いですが、
授業を受けているからなんです！
って思われるかもしれません。
では、なぜ授業を受けると成績が伸び悩むのでしょうか？
授業は「わかる」だけ！
学校や塾でどんなに丁寧に解説されても得られるのは「わかる」ということだけ。
数学の公式や問題の解き方を理解しただけで定期テストは高得点を取れましたか？
スポーツ（テニス）に例えてみましょう。
こんなこと言われたら勘弁してくれって思いませんか？
ラケットの振り方だったり、
トスの仕方だったり、
熱心に説明されても実践しなければ技術は向上しないのです。
勉強に話を戻すと、
復習しなければ何も意味がないということです。
こう思うかもしれません。
でも授業には大きな罠があります。
勉強した気になってしまう
みなさんは学校で1日何時間授業を受けていますか？
仮に1限を1時間とすると・・・、
1日に6〜7時間授業を受けていることになります。
多くの方は、この6〜7時間を『勉強時間』と考えています。
部活動をしていたら帰る頃にはもうクタクタ。
授業という6〜7時間の意味のない『勉強時間』に満足して、結局復習なんてしていないですよね？
さらにさらに！
大学受験を意識し始めると、
塾・予備校に通ってまた授業を受けることになります。授業に授業を上塗りし復習する時間の余裕なんて皆無です。
もうやめませんか、こういうの。
じゃあ、結局どうしたらいいの？
「やってみる」、「できる」を徹底的に行う
みなさんの周りにこんな人いませんか？
ちなみに、
彼らは別に天才ではありません。
テスト直前期に「やってみる」「できる」というプロセスをがむしゃらに踏みまくっているだけなのです。
どんなに真面目に授業を受けていようが、
テスト前に演習していなければ成績なんて上がるわけないのです。
そして定期テストの直前期だけでなく、
「やってみる」「できる」というプロセスを毎日行うことが模試でいい成績を取る一番の近道です。
武田塾だったらサボらないで効果的な勉強ができる！
勉強の管理を一日単位で行っているからサボれない
正しい勉強法を教えているので効果的な学習ができる
詳しく知りたい方は校舎へ！
正しい勉強法で毎日コツコツ勉強していくとどうなると思いますか？
志望校合格です！
と思うかもしれません。
でも、安心してください！
分からないなと感じたところは丁寧に一つ一つ解説をしています。
さらに！
映像授業の導入
短い動画なので無駄なく分からない部分をピンポイントで理解できる！
24時間LINEでの質問受付
解説を読んでも理解できない問題
ふと疑問に思ったこと
などなど
校舎にいなくてもその場で質問！
もちろん校舎でも私たちがサポートしています！
武田塾で志望校合格を勝ち取りましょう！
電話でも承っております。ご希望の方は下の電話番号にかけて下さい！
すぐにあなたの悩みをなんでも聞きます。
※開校時間につきましては下記の校舎詳細ページをご覧ください。
👉 https://www.takeda.tv/nakano/
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