ゼロの学力から短期間で数学の偏差値を劇的に上げる最強勉強法
こんにちは武田塾中野校です。
早速ですが、皆さんは数学の勉強は順調ですか??
理系大学の受験大学において数学は合否を分ける科目として扱われます。
数学ができれば、正直どこの大学にも合格できます。
今回はそんな数学の偏差値を短期間で確実に上げる最強勉強法を教えます。
この記事の信憑性について
確実に偏差値を上げる??どうしてそこまで言い切れるの?
私は数学が大の苦手で当時の偏差値は39。
数学が足を引っ張り大学入試に全落ちしました。
ですが、どうしても
理科大に受かるためには数学を克服しないといけません。そしてとある勉強法と出会い偏差値は30ほど上がりセンター過去問では満点、本番の入試では数学の理科大では9割、明治では満点をたたき出すことができました。
またその勉強法を中野校の生徒にも実践してもらうとセンター数学が10~30点だったAさん、3ヶ月で160点を超えるほど上がり、去年の12月まで受験勉強を全く知らない生徒で偏差値30台だったBさんは入試直前模試で偏差値60弱まで上がったそうで、センター試験も数学1A 30~40点だったのが本番では88点,2B20~40点だったのが本番では本番では82点をたたき出しています。
どんな方でも構いません、今の偏差値がどんだけ低い方でも、伸び悩んでいる方でも
このブログと出会えたことであなたの人生が大きく左右されます。
それでは早速教えていきましょう!
1 簡単な参考書を1冊完璧にする(※勉強を始めてから0-3ヶ月目)
数学の偏差値を伸ばすためには安定した基礎力は必須です。
なぜなら、基礎力を身につけないと、それにつながる演習問題や大学の過去問を考える力が身につかないからです。
なのでまず基礎力の強化。言い換えればよくある問題の解法に慣れる。公式を覚えて、使い方を知っていきましょう!
おすすめは基礎問題精講1A,2B,3です。
<一冊を終わらせる期間>
「基礎問題精講数学ⅠA」:1ヶ月
「基礎問題精講数学ⅡB」:1ヶ月
「基礎問題精講数学Ⅲ」:1ヶ月
<問題数>
「基礎問題精講数学ⅠA」:145問
「基礎問題精講数学ⅡB」:167問
「基礎問題精講数学Ⅲ」:125問
基礎問題精講シリーズは万人受けする数学の問題集で数学を勉強してきた!という方はほとんどが知っているのではないでしょうか?
基礎問題精講シリーズの良いところは大学の過去問でよく出る問題の基礎的な考え方が全て入っています。
なので、この1冊が完璧になれば、日東駒専レベルの大学の過去問なら余裕で挑戦できます。また、この基礎力はMARCHや早慶、旧帝、東大京大など難関大学の過去問をも解くことのできる力を身に着けることができます。
文系でも理系でも私立志望でも国立志望でも基礎を最初から始めたいという受験生にはこの問題集を勧めています。
問題数は1A:145問
2B:167問
3:125問
と意外と多く見えるものの、これ全てを解ければ数学の全ての基礎が完璧になれるので、少ないと思います。
ちなみに私もこの参考書を使っていました!
数学の問題集の勉強法
1 まずは解く!
数学を勉強する上でのゴールは問題文を見て、解答を止まらずに作れること。
なので、まずは問題文を見て、自分の力で解いてみましょう。
この時に本番を意識して、数字や文字だけにならず、それを補完する日本語も加えましょう。
2 答え合わせをして、自分の解答に不備があるか探す
自分が正しいと思った解答と問題集の解答には違いがあると思います。
なので、この差を自分で見つけて次回に同じ問題を解くときには解答に近づけるよう意識しましょう。
ここで身に着けたい力は問題文から漏れの無い解答を作りきる方法を知ること。
なので、この過程をテキトーにやってしまっては次回以降も間違った解答を作り続けてしまうのでこれでは数学力は絶対伸びません。
3 再度解き直し ※2「答え合わせをして、自分の解答に不備があるか探す」をふまえて
では再度解き直しをしてみましょう。また問題集を見て、自分の解答がより問題集の解答に近い。あるいはそれ以上に詳しい解答にすることが目的です。
これができれば入試本番に同じような問題が出たら、記述でさえもほぼ満点を獲得できます。
なので、「自分で解けたぞ!」という自己満にならず、本当に身に着ける数学の解答を作りましょう。
実践してみてください!
数学の問題集の復習法
1 解けなかった問題をまた解き直し
また解き直しかよ…。そう思う人もいるかもしれません。
ですが、最初に解いて、解き直しをして「この問題は解けるようになった!」と自分で思っている受験生は多いです。なので、再度解き直しして確認してみましょう。
2-A 解き直しで解けたとき
解き直しで自分の作った解答が問題の解答に近いレベルであったら、その問題は自分の力で解けるようになった!ということ。
なので、この問題は克服したので、次の昔に間違えた問題に行きましょう
2-B 解き直しで解けなかったとき
まずは以前作った解答と同じ間違いなら…。
アナタは前回から成長していない!ということ。つまり、わかった気になっていたということ。
なので、再度、問題の解答を見ながら、自分の解答のミスor自分の数学的考え方を見直してもう一度、問題の解き方を覚え直しましょう。
※再度解き直しも必ず自分の手で解答をつくること←見ただけだと、またわかった気になって成長が一生なく、過去問にも対応する力は身につきません。
数学の問題集を一冊完璧に!の基準って?
全ての問題集でパッと問題文を見たとき、解法までの手順が浮かんでスラスラ解答が書けるまで。
これが一冊完璧に!のゴールです。
何問か解けない問題があってもいいじゃん(笑)
そう思う受験生もいるかもしれません。
では、入試本番にその解けない問題が出てきたらどうなりますか?
そう!大学に落ちます!
特に「基礎問題精講数学1A2B3」においては必ず全ての問題を解けていなければなりません。
なぜなら、全て数学の基礎が詰まった問題集だからです。
他の受験生は基礎を完璧にしてきてるので、それができてないとまず受からないでしょう。
問題集だけでは解説が少なかった時
この場合はそもそも、分野についての知識が浅く、考え方も身についていないと思われます。
例えば…そもそもベクトルってなに?二項定理の使い方がわからない。相加相乗平均って結局なにがわかるの?などなど
これではいくら勉強しても問題で生かすことはできません。
解決策としてオススメな参考書は「初めから始める数学1A2B3」
を使いましょう
この参考書は教科書でも説明してくれない基礎の基礎から「数学」というものについて説明してくれます。なので、問題を解けるだけ数学でなく、数学とはなんなのか。をしることができます。
すると入試の過去問にも対応できる数学力を身に着けることができます。
数学への向き合い方が変わる参考書なので、ぜひ一度読んでほしいです。
2 演習系問題集に進む(※勉強を始めてから3~4ヶ月目)
ここまで来れている絶対条件としては
「基礎問題精講数学ⅠAⅡBⅢ」1冊ずつが完璧であること。
※使う科目のみで良い。
これからは志望大学別で勉強する問題集を変えていきましょう。
国公立理系志望のオススメの数学問題集 (※基礎問題精講を完璧にしたら)
基礎問題精巧で基礎力が身に着いたら、国公立志望の方は
「国公立問題集CanPass数学ⅠAⅡB」「国公立問題集CanPass数学Ⅲ」を進めていきましょう。
<一冊を完璧にする期間>
「国公立標準問題集 CanPass数学ⅠA2B」:2ヶ月
「国公立標準問題集 CanPass数学Ⅲ」:1ヶ月
<問題数>
「国公立標準問題集 CanPass数学ⅠA2B」:119問
「国公立標準問題集 CanPass数学Ⅲ」:60問
<収録してある大学の過去問>
横浜国立大学、お茶の水大学、富山大学、金沢大学、首都大学東京、千葉大学、広島大学、筑波大学、東北大、北海道大
など
この問題集は国公立向けなだけあり、記述力を高めること!がメインテーマになってきます。
なので、解説が超丁寧です。
問題1問解くあたりの解説が多いので、たくさんのことを学びたいという人にはオススメです。
問題は横国、お茶の水、金沢大、千葉大、筑波大など地方国立レベルの良過去問で構成されています。なのでこの問題集の全ての問題を完璧にすれば上記の大学の過去問にも十分対応でき、合格を勝ち取れます。
東北大、名古屋大、北海道大、九州大など旧帝の過去問にも食らいつく力は身につきます。
問題数も数1A2B合わせて119問、数Ⅲ:60問と基礎問の半分以下です。
しかし、問題数が少ないからといって注意!
基礎以降のレベルは数学の問題一問からどれだけの量を吸収して、自分の力にするかが鍵になってきます。なので、絶対にテキトーにやらないように!
この一冊を完璧にするかで過去問の出来に直結します。
私立志望のオススメ数学問題集(※基礎問題精講を完璧にしたら)
基礎問題精講で基礎力が身に着いたら、私立志望の方は
「文系の数学 重要事項完全習得編」がオススメです。
<1冊を完璧にする期間>
「文系の数学 重要事項完全習得編」:1.5ヶ月
<問題数>
「文系の数学 重要事項完全習得編」
例題:152問
演習:120問
<収録されてる大学の過去問>
法政大学、中央大学、立教大学、学習院大学、青山学院大学、明治大学、関西大学、東京理科大学、上智大学、
など
基礎問で得た基本的解法を試す場としてはうってつけです。
解答も詳しく、過去問でもよく見る問題がほとんどです。
問題としては明治/法政/立教/中央などMARCHの過去問が多く、理科大/上智/慶應/早稲田など難関大の良過去問も多くそろっています。そして、主に私立大学の良過去問で出来上がってるのが特徴です。
なので、この問題集が1冊完璧になったらMARCHレベルの過去問は余裕でも十分に対応できます。
早稲田や慶應などの過去問にも食らいつく力は身につきます。
問題数としては例題:152問、演習:120問とお手頃な問題数となっています。
過去問の中でもよく見る問題を抜粋してあるので、この一冊が完璧になれば、MARCHレベルの過去問だと合格最低点くらいは毎回取れる実力が身につきます。
基礎問が終わった後、私立志望の数Ⅲはどの問題集を使えばいいの?
「文系の数学 重要事項完全習得編」は数ⅠAⅡBでしか構成されていません。
なので、私立大学志望で数Ⅲを勉強したい人にオススメの問題集を紹介していきます。
それは、「スバラシクわかると評判の 合格!数Ⅲ」です。
<一冊を完璧にする期間>
「スバラシクよくわかると評判の 合格数学Ⅲ」:1ヶ月
<問題数>
「スバラシクよくわかると評判の 合格数学Ⅲ」:92問
<収録されてる大学の過去問>
早稲田大学、神戸大学、関西大学、明治大学、法政大学、広島市立大学、東京電機大学、東京都市大学
など
基礎問題精講数学Ⅲを終わらせたらこの参考書を完璧にしましょう。
この参考書は基礎を抑えた上でに過去問を解くための練習問題集としては最適です。問題数は基礎からかるい応用まで抑えており、どれも重要な解法ばかりです。
特に数Ⅲって高3で習い始める。進学校なら高2の冬辺りですよね?なので、短い期間で数学を完成させなければなりません。そのためには1冊を完璧にするのが一番の近道です。
この問題集が全て解けるように慣れば、模試の問題全てに食らいつくことができ、偏差値は受験勉強を始める前より10は必ず伸びています。第一志望の過去問にも挑戦できるくらいの実力は必ず身につきます。
問題数:92題 とそこまで多くなく、とっきやすい問題集です。たった92問完璧にすれば偏差値10上がるならやるしかないですよね??
3 実践問題集に進む(※勉強始めて3~6ヶ月)
※ココ以下の記事を読むには
基礎問&国立志望なら「CanPass数学ⅠA,ⅡB,Ⅲ」,私立志望なら「文系数学の重要事項完全習得編」+数Ⅲを使うなら「スバラシクわかりやすい 合格数学Ⅲ」が完璧な人しか読んではいけません。
そして実践問題集で特に大事なのが「質」です。数学は難しい問題集に挑戦するほど質が重要視されます。それはなぜか…。この内容については以下に書かれていますので見てください!
国立/私立理系難関大学(東大,京大,早稲田大,慶應大など)志望のオススメ問題集 ※基礎問&国立「CanPass数学ⅠA,ⅡB,Ⅲ」,私立「文系数学の重要事項完全習得編」+「スバラシクわかりやすい 合格数学Ⅲ」は完璧必須
ここまでくれば模試での成績もぐんぐん伸びて、過去問にも少しは食らいつけるレベルまで来ましたね?
ここで最後にオススメする参考書を紹介します。
それは、「理系数学 入試の核心 標準編」です!!!!!
<一冊を完璧にする期間>
「理系数学 入試の核心 標準編」:1.5ヶ月~
〈問題数〉
「理系数学 入試の核心 標準編」:150問
<収録されてる大学の過去問>
東大、京大、一橋大、早稲田大学、慶應大、大阪大、東北大学、九州大、神戸大学、筑波大、同志社大、明治大学、立教大学
など
この参考書は過去問に手を出す前の基礎~演習の総完成を締めくくる問題集です。
なので、今まで完璧にしてきた問題集の知識をフル活用して挑まなければなりません。
難関大学で頻出の典型問題しか載っていないので、全ての問題を解けなければなりません。
しかし、この問題集が完璧になれば模試では受験勉強始める前より15は上がっています。(筆者自身や武田塾生を見ていて)
この問題集で特に大事なのが「質」です。
1問1問根拠を持って理解できているかが重要です。なので、答えを見て暗記!という最悪の事態にはならないようにしましょう。でないと入試本番で失敗しますよ?
国立/私立文系難関大学志望のオススメ問題集 ※基礎問+文系数学の重要事項完全習得編が完璧なら
基礎問、文系数学が完璧になった君にオススメの問題集は
「文系数学の良問プラチカ」です!
<一冊を完璧にする期間>
「文系数学の良問プラチカ」:1.5ヶ月~
〈問題数〉
「文系数学の良問プラチカ」:149問
<収録されてる大学の過去問>
東大、京大、一橋大、早稲田大学、慶應大、大阪大、東北大学、九州大、神戸大学、北海道大、筑波大、同志社大、明治大学、立教大学
など
この参考書は文系数学問題集を最難関です。つまり、この問題集が完璧になれば、もうこれ以上問題集には手を付けなくていいです。
この問題集についても大事なことは「質」。コレに尽きます。
なぜこの解法になるのか、どうすれば答えを得られるのか。考えながら問題に取り組んでいきましょう。
そして、暗記にはならないように。全く意味がありません。
これらの事項を守れば必ず偏差値が一気に伸びます。
全ての問題集が終わったらどうすればいいの?
1.志望大学の過去問を解いてみよう。
第一志望大学の大学の過去問(余裕があれば受けない学部も)、同レベルの大学の過去問などを解いてみて、過去問というものに慣れましょう。
この過程を踏まないと今まで入れてきた知識や経験をアウトプットする力が身につかず、第一志望の不合格です。
2.苦手分野を補正しよう。
たしかに全ての問題集が完璧になったとはいえ、苦手分野はあるのではないでしょうか?
入試本番で苦手分野が出たら悔しいですよね。「あぁ、やっておけばよかった…。」となるかもしれません。
これを避けるためにも苦手はその日中に完璧にするくらい向き合いましょう。
3.もう一度いままでの問題集を復習しよう。
今まで解けてたけど忘れてしまったことありますよね?
これでは、本当に1冊が完璧になったとは言えませんよね?なので、再度同じ問題集を復習するのは大いにアリです!(他の問題集にたくさん手を出しても、また1から完璧にしなければならず、時間がかかるのでやめましょう)
数学が伸びないのはなんで?数学の成績の伸び悩みはこれが原因!
全然勉強していないから?
勉強のやり方が間違っているから?
基礎が身についていないから?
どれも限りなく正解に近いですが、
授業を受けているからなんです!
って思われるかもしれません。
では、なぜ授業を受けると成績が伸び悩むのでしょうか?
授業は「わかる」だけ!
学校や塾でどんなに丁寧に解説されても得られるのは「わかる」ということだけ。
数学の公式や問題の解き方を理解しただけで定期テストは高得点を取れましたか?
スポーツ(テニス)に例えてみましょう。
こんなこと言われたら勘弁してくれって思いませんか?
ラケットの振り方だったり、
トスの仕方だったり、
熱心に説明されても実践しなければ技術は向上しないのです。
勉強に話を戻すと、
復習しなければ何も意味がないということです。
こう思うかもしれません。
でも授業には大きな罠があります。
勉強した気になってしまう
みなさんは学校で1日何時間授業を受けていますか?
仮に1限を1時間とすると・・・、
1日に6〜7時間授業を受けていることになります。
多くの方は、この6〜7時間を『勉強時間』と考えています。
部活動をしていたら帰る頃にはもうクタクタ。
授業という6〜7時間の意味のない『勉強時間』に満足して、結局復習なんてしていないですよね?
さらにさらに!
大学受験を意識し始めると、
塾・予備校に通ってまた授業を受けることになります。授業に授業を上塗りし復習する時間の余裕なんて皆無です。
もうやめませんか、こういうの。
じゃあ、結局どうしたらいいの?
「やってみる」、「できる」を徹底的に行う
みなさんの周りにこんな人いませんか?
ちなみに、
彼らは別に天才ではありません。
テスト直前期に「やってみる」「できる」というプロセスをがむしゃらに踏みまくっているだけなのです。
どんなに真面目に授業を受けていようが、
テスト前に演習していなければ成績なんて上がるわけないのです。
そして定期テストの直前期だけでなく、
「やってみる」「できる」というプロセスを毎日行うことが模試でいい成績を取る一番の近道です。
武田塾だったらサボらないで効果的な勉強ができる!
勉強の管理を一日単位で行っているからサボれない
正しい勉強法を教えているので効果的な学習ができる
詳しく知りたい方は校舎へ!
正しい勉強法で毎日コツコツ勉強していくとどうなると思いますか?
志望校合格です!
と思うかもしれません。
でも、安心してください!
分からないなと感じたところは丁寧に一つ一つ解説をしています。
さらに!
映像授業の導入
短い動画なので無駄なく分からない部分をピンポイントで理解できる!
24時間LINEでの質問受付
解説を読んでも理解できない問題
ふと疑問に思ったこと
などなど
校舎にいなくてもその場で質問!
もちろん校舎でも私たちがサポートしています!
武田塾で志望校合格を勝ち取りましょう!
電話でも承っております。ご希望の方は下の電話番号にかけて下さい!
すぐにあなたの悩みをなんでも聞きます。
※開校時間につきましては下記の校舎詳細ページをご覧ください。
👉 https://www.takeda.tv/nakano/
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