こんにちは！
沖縄那覇に初上陸！ ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分！
大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
新年を迎え、新学年、新学期も近づいていますが、
ここで武田塾が受験相談でよく受ける質問を共有してみたいと思います。
それは、
「学校には毎日行っているのですが、学校の授業だけで○○大学に受かりますか？」。
今現在、武田塾を含めたどこかの塾に通っている人は入塾前に、
塾に入るか迷っている人はまさに今、考えている問題だと思います。
今回はこの質問について考えていきたいと思います。
武田塾はこう考えます。
おそらく学校の先生たちは
「学校の授業だけで大丈夫だよ」というと思います。
しかし、武田塾は「無理」だと考えます。
まず、学校の授業は基礎から勉強していくスタイルになっていないからです。
学校の英語の授業の一部例を挙げるとすると、
「教科書に載っている長文をひたすら訳し続ける」
高校1年生でそのスタイルの授業が始まり、
高校3年になってもひたすら別の教科書を訳し続ける。
学校ではメインで長文をやりながら、
単語も文法も少しずつ進めていく、
効率的とは言い難い方法をとっています。
しかし、武田塾では、いきなり長文をやりません。
なぜなら英語には効率的な勉強の順番があると考えるからです。
単語・文法など基礎から始めないと長文は読めるようになりません。
これらを固めるまでは長文はやらなくてOKです。
移り変わり方としては、
春に基礎を押さえて夏ぐらいから長文を読み始められると一番効率が良いと思います！
単語・文法→解釈→長文
まずはシステム英単語などの大学入試用の単語帳で、
英語の基礎となる英単語を学習していきます。
その英単語と同様に、
これから英語学習を進めていく上で
非常に重要な英文法を始めていきます。
多くの人は「大岩のいちばんはじめの英文法-超基礎文法編-」などで中学の文法を復習し、
高校の基礎英文法へと入っていきます。
その後に「英文解釈」。
おそらくどの大学入試問題の英語でも、
少なからず１つの長文問題が含まれているはずです。
しかし、学校の授業のようにひたすら先生に言われた通り、
教科書に載っている文章を訳すだけではいけません。
そこで必要なのが、
ここまでで学んだ英文法を利用して文章を解析していく「英文解釈」の力です。
武田塾のルートには「入門英文解釈の技術70」を取り入れています。
ここでやっと長文に入るといった形になります。
学校はその子に合った勉強を指導することは不可能。
学校のクラスを想像してみてください。
1クラスには40人程度の生徒がいます。
みんな今のレベルは違うのです。
部活動などの放課後の活動によって取れる時間もバラバラ、
進めるスピードもバラバラなのに、
同じ量・レベルの宿題を全員に渡して、
同じ範囲のテストと同じ授業をする。
このような状況では、ベストマッチな子は伸びていきますが、
この40人の中にベストマッチな子が何人いるのでしょうか。
逆に合わない子は伸びない、と思われます。
まとめると
学校の授業で成績が上がらない理由は、
①レベル順ではなく、同時進行
②クラス全員にマッチした授業・宿題・テストが提供できていない
武田塾はどう進めていくの？
武田塾では、合格までのプロセスを逆算し、
一人一人に合わせたカリキュラムで
生徒の皆さんを全力でサポートします。
日々の特訓を通して宿題の達成度管理をすることはもちろんのこと、
しっかりと各単元を理解しているかを厳しくチェックし、
皆さんが実際の入試で正解できる力の養成を目指しています。
「学校の授業だけでは不安」
「自分にあったペースで勉強を進めていきたい」
など、少しでも不安がある人は武田塾那覇校の受験相談へ！！
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