こんにちは！
沖縄那覇に初上陸！ ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分！
大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
今回は、英語が苦手な人だけではなく多くの人が悩んでしまう、
英文法の勉強の基礎、始め方についてお話していきたいと思います。
いずれ、入試問題で英語長文を読むためにも、
そのワンステップ手前の英文解釈をするにも英文法は欠かせない、
必ず理解して頭に入れなくてはいけないものです。
さらには、多くの私大入試やセンター試験では、
文法問題だけで独立した大問もあるため点数に直結する分野でもあります。
では、それに向けての対策といえば、おそらく多くの方が思いつくのは、
学校で配布されたもしくは購入した「Next Stage」や「Vintage」といった問題集に加えて、
「Forest」や「Evergreen」といった厚い文法書ではないでしょうか。
確かにそれらは受験勉強、英語の勉強を進めていくうえで必要にはなってきます。
しかし、実際は
「ネクステとかヴィンテージは難しすぎて進まない」
「取り組んでも初見のものが多すぎてやる気がそがれる」など、
このレベルの参考書、問題集についていくつかの相談を受けることがあります。
では、このように英文法をネクステより下のレベルから、
基礎から身に着けていくにはどのようにしていけばよいのでしょうか。
答えは大岩にあり！！
今回のような英文法を本当に基礎からしっかりと築いていきたいという場合、
多くの人がどのようにして進めていくべきか迷ってしまいますが、
武田塾はその答えは
「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」にあると考えています。
「大岩の英文法」ってどんな本なの？
「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」は、
武田塾では大東亜ルートで文字通り、
一番初めの英文法の参考書として組み込まれています。
この本は、中学の英文法の復習から始まり
しっかりと高校英文法の基礎までカバーされている参考書になります。
高校で英語が苦手な人のほとんどが、
「中学から苦手だったけどなんとなくでやってきたからわからなくなった」
もしくは
「中学までは全然大丈夫だったけど、内容が難しくなってわからなくなって苦手になった」
のどちらかだと思われます。
そんな方々のために、「大岩の英文法」は基礎からしっかりと説明がされています。
解説がすごくわかりやすいんです。
「大岩の英文法」は英文法の基礎の部分にフォーカスして、
ひとつひとつの説明がしっかりとされています。
また、色やイラストも豊かなため、
他の参考書と比べてとっつきやすく、
イメージも関連付けて理解していくことができます。
この本はこう使いましょう。
この本は大部分が講義形式になっており、
各講の最後にCHECK問題がついています。
ここで注意なのですが、
講義部分を読み終えるだけで満足して次に進む、
という流れでは使わないようにしましょう。
問題は少ししか組まれていませんが、
みなさんの各講での理解度を確認するための重要な指標です。
しっかりと問題まで取り組みましょう！
基礎の段階でわかったつもりで進んでいくと、
それこそ、ネクステやヴィンテージに進んだときに
「分からない問題が多すぎる」という状況を作り出してしまいます。
しっかりと早いうちから基礎を固めよう
さて、今回は基礎からの英文法勉強ということで、
「大岩のいちばんはじめの英文法」を紹介してきました。
英文法は他の分野にも大きくかかわる重要な要素なので、
基礎からしっかりと固めていきましょう。
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