こんにちは!
沖縄那覇に初上陸! ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分!
大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
今回は、センター直前期ということで、
センター国語で稼ぐための解く順番を徹底解説します。
センター国語で稼ぐための解く順番
解く順番は人によっていろいろな方法があると思いますが、
今回はおススメの解く順番を、
①古文・漢文が苦手な人の場合
②対策が進んでいる人の場合
の2パターンに分けて紹介します。
①古文・漢文が苦手な人の場合
国語の対策が間に合っていなくて、古文・漢文の対策に手を付けられていない方は
評論(25分)→小説(20分)
→古文(20分)→漢文(15分)
或いは、
評論(25分)→小説(20分)
→漢文(15分)→古文(20分)
の順番で解くのがおススメです。
この解く順番のポイントは、現代文を先に解くことです。
現代文は、答えは全て本文に書かれているため、
時間をかければ解くことができます。
国語が苦手な人は現代文で稼ぐことができるので、
解く順番と時間配分を工夫するのが有効策です。
とはいっても、本番まではあと1か月以上あるので、
古文・漢文の対策はしっかりやるようにしましょう。
②対策が進んでいる人の場合
次に、対策が進んでいる方に向けたオススメの解く順番を紹介します。
漢文(15分) → 古文(20分) → 評論(25分) → 小説(20分)
漢文・古文を先に解き、最後に小説を解く方法です。
漢文は安定したら、
確実に点数を稼ぐことが可能になるので、先に解きます。
また、古文も同じようにちゃんと対策をしていけば読めるので、
序盤で得点を稼げるようにしていきます。
そして、最後に小説を解き、
もし出来たら、小説で時間を稼ぎ、
見直しの時間も設けられたら理想的です。
小説を最後にする理由としては、時間がないときに飛ばし読みができることです。
なぜなら、小説は比較的冗長な文章となるため、
全てを読まなくても、ある程度の点数を取ることが見込めるからです。
まとめ・・・ちゃんとした実力をつけることが一番の近道!!
今回紹介したセンター国語の解く順番はいかがでしたか?
過去問演習の際に、ぜひ参考にしながら、
自分なりの時間配分や解き方を見つけてみてください。
最後に伝えておきたいのは、点数を稼ぐ確実な方法は、
小手先のテクニックよりも、
ちゃんとした実力をつけることです。
【センター国語】こちらの動画もおススメです!
以下の現代文・古文・漢文、それぞれの対策動画も参考にしてみてください。
現代文
古文・漢文
武田塾ではセンター直前期の現在でも、
無料受験相談絶賛受付中です。
センター対策の方法から、志望校選びまでいろんな相談大歓迎です。
少しでも興味のある方・進路にお悩みの方、
■無料受験相談 受付中■
志望校の話、文理選択、科目選択、勉強方法などなど
入塾の意思を問わず、どんな悩みや相談にも無料でお応えします!!
「何から始めればいいかわからない」
「勉強の仕方がわからない」
「全然成績が上がらない」
という方は、ぜひ受験相談にお越しください!