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大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
部活と勉強の両立は、受験生にとって永遠の課題ですよね！
本日は、もうすぐインハイや夏の大会を控える部活生に向けて、どうやって勉強と両立したらいいのかのアドバイスをしたいと思います！
部活と勉強の両立に悩める受験生へ・・・今思えばやっておいた方がよかったこと
こんにちは！沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科1年の仲本陽です。
大学生活は勉強も大事ですが、バイトやサークルも魅力の一つです。
私は中学からハンドボールをしていたので、ハンドボールを続けようか悩んでいます。
現在高校生の方は部活をしている人も多いかと思います。
特に3年生は最後の大会が迫っているかと思います。
私は高校時代とにかくハンドボールに熱中していて、部活メインの高校生活でした。
そんな高校生も多いかと思います。
しかしそうなってくると、勉強との両立がなかなかうまくいかなくなってきます。
私は朝練があった日の午後の授業は起きていた記憶がありません。
しかし、志望校合格に向けて勉強と部活の両立は必要なことだと思います。
私は高校2年の後半あたりから受験を意識し始めたので、優先順位を考えるのに苦労しました。
そこで、現役時代実践したかった部活と勉強の両立の仕方を紹介します。
高1、2年生は学校の授業を大切に＆予習復習をしっかりと！
まずは１，２年生向けに紹介します。
受験はスタートが早いほど有利です。
基礎固めを早いうちから始めておくことで、基礎に戻る手間が省け、進路選択の幅も広がるし問題を解く回数も増えるので、後々効率よく勉強ができます。
しかし、平日は夜まで部活で帰ったらすぐに寝てしまったり、休日でも部活があってなかなか勉強のできる時間を確保できないという人も多いかと思います。
私もそうでした。
しかし、１，２年生の今しかできない勉強方法があります。
それが、毎回の授業をしっかりと受験を意識して受けることです。
1，2年生の授業はどの教科も基礎問題が使われていると思うので、1，2年生の時期から受験を意識しておくことで3年生になるまでに基礎を固めておくことが出来ます。
でも毎回の授業をその時で理解するのは難しいかと思います。
そこで大事なのが、予習と復習です。
授業で理解できなかった部分は少しの時間でもいいので復習してみましょう。
予習と復習で自分から勉強する習慣を身に着けることが出来れば、3年生で得をすると思います。
勉強も部活も基礎が大切だと思うので、頑張ってください！
高3生は最後までやり切って引退しよう！
そして、3年生はいよいよ最後の大会だと思います。
部活生にとって受験勉強を上手くスタートするのには、引退の仕方が大事だと思います。
私は最後の試合を敗北で引退してしまいましたが、すぐに受験勉強をスタートすることが出来ました。
それは最後まで、できることを全力でやりつくすことが出来たからだと思います。
ですので、３年生の皆さんは最後までベストを尽くしてほしいと思います。
しかし、周りの友達が受験勉強を始めていたりすると、まだ受験勉強をスタートできていない人にとっては焦ったりするかと思います。
まずは、志望校を決め目標を立てることが大事だと思います。
私は、すぐに模擬試験を受けたので、自分のレベルと志望校のレベルを知ることが出来ました。
模擬試験に向けてまずは、１，２年の復習から始めてみたらよいかと思います。
最後まで努力を続けたことは大学生になっても思い出になっています。
また、ＡＯや推薦を考えている人は、部活動の経験は絶対に面接などで活かせると思うので最後まで頑張ってください！
部活と受験勉強の両立をどうするかについては、動画も参考にしてみてください♪
武田塾では、部活をやめて勉強だけをしなければならないとは思っていません。
でも部活引退してから初めて勉強を始めるのでは、間に合わないことが多いです。
自分では効率良く復習が進められない、ペースや勉強方法がわからない、という方は、是非個別に相談に来てください。
武田塾では授業を受ける必要がないので、空き時間を活用して自習を進めることができます。
だから、部活と両立するには最適な塾なのです。
皆さん一人一人、必要な勉強や、自分に合ったペースも違います。
武田塾では、一緒に受験までの計画を立てて確実に実行できるようにサポートします！
