こんにちは!
沖縄那覇に初上陸! ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分!
大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
苦手科目のNo.1はなんといっても英語です。
中学から苦手だったという人、高校に入ったらわからなくなったという人、学校の定期テストは取れるけれど模試の長文は点が取れないという人。
レベルは様々だと思いますが、一度行き詰ったら自分ではどうしていいのかわからなくなりがちですね。
今日は、苦手な英語をどうやったら得意になれるのか?好きになれるのか?をお話したいと思います。
英語は大学に入っても必須です!
こんにちは!沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科1年の仲本 陽です。
大学の講義は高校では習わない教科や、英語以外の外国語、教員を目指す人が受ける講義などの専門的な教科も多くあり、とても面白いです。
もちろん、高校まで習っていた教科も選択できるので好きな教科がある人は、更に追求した授業を受けることが出来ます。
私は現在英語の講義を取っているのですが、受験勉強で覚えた文法や英単語、英熟語はとても役に立っています。
憧れはするものの英語が大の苦手だった頃
しかし、高校時代は英語が大の苦手でした。
英語を話せる人はかっこいいと思うし、好きな洋楽の歌詞の意味も知りたい。
そんな風に思っていましたが、なかなか英語を好きになることができませんでした。
そんな私は現在海外留学を考えているくらい英語に興味があり、英検やTOEICなどの試験に向けて勉強中です。
苦手教科を勉強するのは大変かと思いますが、受験勉強がきっかけで好きになったりすることもあります。
中学から英語が苦手パターン
今回は私が苦手だった英語の勉強方法を紹介したいと思います。
苦手教科は誰にでもあるかと思います。
私の場合は中学からなかなかテストで点数の取れない英語が苦手でした。
高校生になっても中学生程度の文法がわからなかったり、英単語もほとんど知りませんでした。
そのため、英語の授業はほとんど寝てしまい、テスト前にだけ猛勉強するが、結局思うように点数が取れないといった状況が続いていました。
受験勉強を始めても英語の勉強はなかなか進めることが出来ませんでした。
その結果、現役の時受けたセンター試験では全く点数が取れませんでした。
文法・・・つまずいた段階まで戻る大切さ
浪人して入った武田塾では自分に合ったルートを提案してくれて、英文法は中学生レベルの参考書まで戻ることになりました。
最初は現役時代勉強していたことが無駄なように思えて、なかなか受け入れられなかったのですが、中学の英語は高校の基礎なので、解ける問題が多く難なく進めることが出来ました。
英文法はセンター試験でも大事になってくるので、中学レベルが苦手な人は戻ることをおすすめします。
英文法の勉強は他の人よりもだいぶ時間をかけてしまいましたが、長文を読む力などにも繋がるので、基礎固めに時間をかけて良かったと思いました。
解けるレベルまで戻ることにより、基礎固めもできますし、問題を解く自信もつくと思います。
まずは焦らずに自分に合った基礎を徹底してみてください。
単語・・・4日2日の勉強方法で効率的に!
文法だけではなく、単語も重要です。
英語ができる友達は、みんな英単語を徹底していました。
英単語は毎日の積み重ねが大事です。
4日進めて2日復習のやり方は非常に効率が良く身に付きました。
最初は自分に合った暗記方法を見つけてみてください。
おすすめはなかなか暗記できない単語を集めて、繰り返し読むことです。
単純ですが、効果的でした。
私もかなり時間がかかりましたが、定着させることが出来ました。
まずは少しづつでもいいので毎日覚えた単語をテストしてみるなど自分に合った方法を探してみてください。
基礎の徹底が苦手克服につながると思います。
苦手教科を減らせるように頑張ってください!
英語苦手!という人は、動画も参考にしてみてください♪
武田塾では、苦手科目がなぜできないのか一緒に考え、原因を特定して解決します!
どんなに英語が苦手だった人でも、克服できなかった人はいません。
一人では難しい場合は、是非一度相談に来てください!