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【クリスマスのメッセージ】元講師からのお手紙

こんにちは!

沖縄那覇に初上陸! ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分

大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。

 

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クリスマスといえば、日本では恋人とのフェスティブなイベントですが、海外では親族団欒の大切な日。

いつも周りで支えてくれている人への感謝や思いやりをあらためて感じる日なのです。

 

This is the message of Christmas: We are never alone
私たちは決して一人ぼっちじゃない。これがクリスマスのメッセージです。
-Taylor Caldwell

 

受験はつらいこともたくさんあります。

でもふと立ち止まって周りを見てみると、あなたの周りには支えてくれている人がたくさんいるはずです。

家族、友達、先生・・・近くにいる人も離れている人も、きっとあなたを応援してくれていますよ。

 

今日はクリスマス。那覇を離れた講師から、教え子達へのメッセージが届きました。

頑張っている那覇校の生徒へのささやかなクリスマスプレゼントです。

 

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来月にはセンター試験があり、私大の受験も近づいて来ているという、直前期に入っていると思います。この時期は、不安を募らせていたり、中々集中できなかったり、一方で結果が出てきて自信をつけている人もいたり、人それぞれ感じていることがあるでしょう。直前期に関して、ぼくから言えることは少ないですがいくつかお話しておきたいと思います。

 

まず、何よりも体調管理に気をつけましょう。各講師、教務から言われているように、どんなに点数が上がってきても、体調を崩した状態で本番を迎えては本来の実力を出し切ることは難しくなります。

直前期ということで、「詰め込まないと」という意識が働いて無理をしてしまうのはわかりますが、直前期だからこそ、休息をしっかり取って体調管理を心がけましょう。

 

次に、直前期で不安を感じている人に気をつけてほしいことがあります。よく言われることではありますが、「新しいものに手を出す」のは避けましょう。これは武田塾のルート上の次の参考書のことや、演習のことではありません。「友達が直前期だから新しい参考書を買ったのを見た」のような安易な理由で自分の予定に無かった物に取り組むことを言っています。不安を感じているなら新しい手段は魅力的に見えますが、余計に不安を煽る可能性があります。その新しい参考書が本番までに終わらなかった場合、ある程度の力が既についているにも関わらず、自分が「不完全である」ように感じてしまうことがあります。

直前期は、今取り組んでいることを終わらせる、今までやってきたことを再確認する最後のチャンスですので、そこに集中しましょう。

 

そして最後に、ここまでやってきたことを信じることと、ここまでやってきたこと自分を褒めることを忘れないようにしてください。自信は受験を勝ち抜く上で大切な要素です。自信を持たないと、人に惑わされて、上記のような行動を取りかねませんし、気持ちも乱れて体調にも影響を及ぼし得ます。本番でも、周りに惑わされず、自分のことに集中できるかが重要になりますので、自信を持って残りの期間を過ごしてください。

 

あともう少しです。頑張りましょう。

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May your Christmas be filled with blessings, and may your coming year be fruitful and successful.

Merry Christmas to you all!

 

 

一緒に頑張りましょう!!

 

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