こんにちは。沖縄那覇に初上陸！ ゆいレールおもろまち駅より徒歩２分。大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。今回は、「武田塾」を紹介する記事を書いてみました。まずは、スローガンの紹介から。
３つのスローガン
１．授業をしない
武田塾が授業をしない理由は、授業を受けてもそれだけでは成績は伸びないと考えているからです。勉強には、「わかる」・「やってみる」・「できる」の３段階があると考えています。授業では、第１段階の「わかる」までしか進みません。勉強が「できる」ようになるかならないかは、授業を聞いているかどうかではなく、学習内容を整理し、理解するための時間があるかどうかで決まるのです。現役生には特に時間が足りません。簡単に言えば、その時間を作るために授業の時間をカットします。
２．一冊を完璧に
志望校合格までに必要な参考書の量、ペース、ルートを個別に提示。基本のペースやルートは、ネット上で公開しています。市販の参考書をベースに、「一冊を完璧に」理解できるまでこだわったやり方で、徹底的に反復学習します。これで自分が何をやればいいのか、何処から始めればいいのか、何処までやればいいのか、悩む必要はまったくありません。
３．自学自習の徹底管理
武田塾の特訓では、すべての生徒が「できる状態」になるまで常に講師がサポートします。その特訓の後、毎週生徒・講師・教務で三者面談を繰り返します。こうやって受験までの残り期間をどのように進めてゆくか、講師と教務が徹底的に管理していきます。成績を上げるためには一人一人の強い意志が必用です。でも、時にはつまずいたり、何も手につかなくなる時もあると思います。そんな時、私たちはいつも近くにいます。
自習室もどんどん使ってください。そこには、仲間もいるし私たちもいます。正しく向き合えば、それだけで絶対に成績は上がります。
武田塾は、「日本初授業をしない塾！」として、全国で１５０校を突破しました。集団授業や統一授業はありません。生徒一人一人に市販の参考書をベースに、科目毎の一週間の課題を設定し、テストしその課題が適切に消化出来ているか確認する。勿論、個別に質問の対応もしますが、その上で出来ていない場合はどうしたら出来るのかを、出来ている場合はさらにどうするべきかを指導していきます。
１週間のうち４日間は、決められた問題を解けるようになるまでやります。その後２日間は、それまでの４日間で出来なかった問題をもう一度確認・復習し、完全に解けるようします。最後の一日は、この一週間の課題の範囲のテストをします。８０％以上で合格です。出来なければもう一度やり直します。その後、講師と１時間「特訓」（個別指導）を受けてもらいます。特訓は、単なる個別指導ではなく、課題のやり方など１週間の勉強の進捗を管理します。自習室は、出来るだけ来てくれた方が成績は上がりやすいと思います。こんな感じです。
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