こんにちは！
2学期も始まり、高校1年生、高校2年生の中には
「大学受験への準備を…」と始めている方もいるかなと思います。
そんななかで検索をしてこのブログを見てくれているあなたにまず言いたい！「えらい！！」
そして、この言葉も伝えたい！
「どうせ受験勉強をするのであれば効率よく勉強したいですよね？」
効率よく勉強したいのであれば正しい勉強法をマスターして、
正しい参考書を使って勉強する必要があります！
今回は、わざわざここを探してきていただいたあなたのために、
タイトルにある最初の参考書はこれから始めよう！ということの他に
正しい勉強法も一緒にお伝えします！
今回は生物編！
生物の正しい勉強法は？
要点を2つにまとめてみました！
1．キーワードと用語をセットで覚える暗記を！
2．全範囲の基礎知識をまず入れて、徐々に深める！
以下に詳細を載せます！
1．キーワードと用語をセットで覚える暗記を！
ここまで物理・化学と書いてきましたが、生物はどちらかというと化学より。
関関同立の試験問題は特に生物も知識を組み合わせて答えを導き出す問題が多く、
「遺伝子だけ完璧！」では入試で生かせない科目です。
なので生物は単語を暗記する際に周辺のキーワードなどと
一緒に覚えていき、関関同立の問題にも対応できるようにしましょう！
例えば、DNAという用語だけ覚えるのではなく、
一緒にアデニン・チミン・グアニン・シトシン
という用語もセットで覚えるなどです。
できればその時にDNAの図をイメージしながら
覚えられるとなおいいですね！
2．全範囲の基礎知識をまず入れて、徐々に深める！
動画のタイトルにありますが、生物全範囲の基礎知識を覚えてしまえば
理科3科目のなかで一番合格点まではすぐに届きます。
なので、各科目幅広く学習する必要がある関関同立に
合格するためには意外とお得な科目ではあります。
そして合格するためにはまずは生物全範囲の基礎知識を覚えることが大事です。
ただ、生物は合格点から満点まで伸ばすのに一番苦労します。
（最終的に答えがあっていればいい物理と違い、
論述問題などがあるMARCHの生物は満点をとりづらいんですね。）
なので、基礎を一通り学んだあとに、合格点＋αを稼ぎに
いくためにじっくり範囲を繰り返し、深く理解できるようにします。
ちなみに、生物を得意科目にしようとしなければ、さっさと
基礎知識を詰め込んで合格点だけ取れるようにして、
あとの時間は他の科目勉強にあててしまうのもアリです。
ちなみに…なぜ参考書で勉強を進めるべきなのか？
さて、ここまで話してきた勉強法はすべて参考書を使って勉強していきます。
ではなぜ参考書を使って勉強するのか？？
それは、参考書を使う勉強が1番効率がいいからです！
授業では、教科書の問題を1問ずつ板書したり、誰かを指名して答えてもらったり、
解説したりと時間をかけながらやっています。
そうすると1問あたり10分ほどかかってしまいますし、解くのは1度きりですぐ次の問題に進みます。
しかし、参考書に解説は載っていますし、授業でわざわざ聞くより自分で見て理解した方が
圧倒的に早いです。1度やってみていただきたいのですが、
自分で見て解けば1問あたり2～3分ほどで仕上げることができますよ！
また、授業のように1度解いて終わりでは、数日経つとすぐに忘れてしまいますので、
何度も解いて、1度間違えたとしても解説を基にしっかり正解するまで解きなおすことも重要です！
これも自分で参考書を使って勉強するほうが効率的にできますね？？
なので、授業だけでは成績が上がらず、
参考書で自学自習した方が効率よく勉強でき、正しい方法で正しい参考書を使って勉強すれば、
しっかり成績は上がってくるのです！
生物のはじめの参考書はこれだ！
では、ここから生物のはじめの参考書を紹介します！
山川喜輝の生物が面白いほどわかる本、リードライト生物基礎
「生物が面白いほどわかる本」で知識を蓄えて、
リードライト生物基礎で蓄えた知識を使って問題を解いてみましょう！
「生物が面白いほどわかる本」は初学者でも読めるほどわかりやすい解説ですが、
この1冊だけ極めれば難関大の2次試験でも対応できるレベルなので
しっかり読み込んでいき、リードライトで着実にアウトプットしていきましょう！
まとめ！
ここまで見ていただきありがとうございました！
これを機に、正しい参考書を正しい方法で勉強していきましょう！
ただ、
「より具体的に自分に合った参考書として何を選べばいいのかわからない！」
「そもそも勉強の習慣がつく方法を教えて欲しい！」
「もっと詳しく正しい勉強法、正しい参考書の活用法を教えて欲しい！」
「志望校までどんな参考書を積み上げていいのか教えて欲しい！」
「すべて完璧に1人で自学自習できるか不安…。」
と思う方も多いかなと思います。
なぜそこまで今回触れることができていないか？
それは、1人1人状況も違えば、ピッタリの参考書、勉強法も違うからです。
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