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受験勉強のはじめの参考書はこれだ!!!(古文編)

こんにちは!

2学期も始まり、高校1年生、高校2年生の中には

「大学受験への準備を…」と始めている方もいるかなと思います。

そんななかで検索をしてこのブログを見てくれているあなたにまず言いたい!「えらい!!」

そして、この言葉も伝えたい!

「どうせ受験勉強をするのであれば効率よく勉強したいですよね?」

効率よく勉強したいのであれば正しい勉強法をマスターして、

正しい参考書を使って勉強する必要があります!

今回は、わざわざここを探してきていただいたあなたのために、

タイトルにある最初の参考書はこれから始めよう!ということの他に

正しい勉強法も一緒にお伝えします!

今回は古文編!

はじめの1冊(古文)

古文の正しい勉強法は?

要点を2つにまとめてみました!

1.古文には〇〇がない!敬語をマスターせよ!

2.問題の選択肢をヒントに問題文を訳す!

以下に詳細を載せます!

 

1.古文には〇〇がない!敬語をマスターせよ!

もったいぶらずに言ってしまいます。古文には主語がありません。

それを踏まえたうえで一度下の問題を解いてみてください!

〈問題文〉会話を聞いて、問題に答えなさい。

     以下の文は、社長のもとに商品を売り込みに来た営業マン

     と、それを対応している社長秘書の一幕である。

「夕食を召し上がっていますので、後ほど来てください。」

「かしこまりました。30分後あたりに参ります。」

〈問題〉以下の所作をしている人として、

    社長・秘書・営業マンのなかから最も適切な人を選びなさい。

    同じ人を2度選んではいけません。

(1)夕食を食べている人→

(2)30分後に来てくださいと案内している人→

(3)30分後に来る人→

どうですか?わかりましたか?

問題の質はともかくとして、問題の難易度としては簡単だと思います。

(「社外の人に対して社内同士で敬語を使わないでしょ!」という方、

落ち着いてください。その考え大正解ですが、

あくまでニュアンスで考えていただきたいです…!)

(1)の人には「召し上がっている人」と、尊敬語が使われているので

(2)の人より立場が上なことが分かります。

そして(3)の人は「参ります」と謙譲語が使われているので

(2)の人より立場が下なことがわかります。

立場は(1)→(2)→(3)の順で上なことがわかるので、

(1)社長→(2)秘書→(3)営業マンですね。

これが古文の特徴です。

上の問題は現代語訳なので簡単ですが、すべて古文で書かれていたら難しくないですか…?

基本的に古文には主語がないため、敬語での立場の関係から

主語を補完する必要があります。

なので古文は、単語や文法はもちろん、敬語も学ぶ必要があるのです…!

 

2.問題の選択肢をヒントに問題文を訳す!

さて、古文の問題は問題文をすべて訳さなくても

点が稼げる科目です。

なぜか?選択肢や前文を駆使して解いていけるからです。

古文でよくある問題として4択の和訳問題がありますが、

敬語などで主語を補完できるスキルを磨けば消去法で

答えることができます。

そうすると、選択肢は丁寧に和訳してありますので、

その和訳と前文などでおおまかな流れさえ抑えておけば、

一文ずつ訳さなくても大体の問題は解けます!

もちろん1問くらいはそれで解けない問題はあると思いますが、

それに時間をかけてしまうくらいであれば捨ててしまうくらいの

気持ちでいき、効率よく点を稼いでしまいましょう!

 

ちなみに…なぜ参考書で勉強を進めるべきなのか?

本

さて、ここまで話してきた勉強法はすべて参考書を使って勉強していきます。

ではなぜ参考書を使って勉強するのか??

それは、参考書を使う勉強が1番効率がいいからです!

授業では、教科書の問題を1問ずつ板書したり、誰かを指名して答えてもらったり、

解説したりと時間をかけながらやっています。

そうすると1問あたり10分ほどかかってしまいますし、解くのは1度きりですぐ次の問題に進みます。

しかし、参考書に解説は載っていますし、授業でわざわざ聞くより自分で見て理解した方が

圧倒的に早いです。1度やってみていただきたいのですが、

自分で見て解けば1問あたり2~3分ほどで仕上げることができますよ!

また、授業のように1度解いて終わりでは、数日経つとすぐに忘れてしまいますので、

何度も解いて、1度間違えたとしても解説を基にしっかり正解するまで解きなおすことも重要です!

これも自分で参考書を使って勉強するほうが効率的にできますね??

なので、授業だけでは成績が上がらず、

参考書で自学自習した方が効率よく勉強でき、正しい方法で正しい参考書を使って勉強すれば、

しっかり成績は上がってくるのです!

 

 

古文のはじめの参考書はこれだ!

では、ここから古文のはじめの参考書を紹介します!

こわくない国語 古文・漢文

こわくない

古文ってどんなイメージがありますか??

「なんだかつまらない」「地味」というイメージはないですか?

この本は、まずマンガ形式で古文でよく出る書物のストーリーを楽しく学ぶことができ、

スムーズに古文の勉強に進めるような本になっています!

つまり、「古文を勉強するのは楽しいよ!」ということを教えてくれる本ですね!

 

 

まとめ!

ここまで見ていただきありがとうございました!

これを機に、正しい参考書を正しい方法で勉強していきましょう!

ただ、

「より具体的に自分に合った参考書として何を選べばいいのかわからない!」

「そもそも勉強の習慣がつく方法を教えて欲しい!」

「もっと詳しく正しい勉強法、正しい参考書の活用法を教えて欲しい!」

「志望校までどんな参考書を積み上げていいのか教えて欲しい!」

「すべて完璧に1人で自学自習できるか不安…。」

と思う方も多いかなと思います。

なぜそこまで今回触れることができていないか?

それは、1人1人状況も違えば、ピッタリの参考書、勉強法も違うからです。

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