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【英語勉強法】英文解釈の大切さ・・・あなたはわかっていますか?

「解釈の勉強って、とりあえずSVOC振っておけばOK!」

「訳せればいいんでしょ?」

と思っているあなた!それは間違っています!

きちんとできていなければ、長文に入ったときに非常に苦労しますよ!!

 

プレゼンテーション3

 

こんにちは!!武田塾名古屋校です^o^

 

名古屋駅から徒歩5分逆転合格の進学塾・予備校 といえば、

武田塾名古屋校にお任せください!

 

今回は、英文解釈の大切さについてお話したいと思います。

正直、受験生の中では重要度が低く見られがちな英文解釈ですが、

ここができていないと英語長文に入ったときに、

読めないという結果が出ちゃいます・・・(´;ω;`)ウッ…

 

そうならないためにも、しっかりと英文解釈の取り組み方についてCheckし、

英語長文を詰まることなく読めるようにしていきましょう!

 

英文解釈はただ訳すだけじゃない!!

「単語も文法もやってるから解釈やらなくても、もう長文読めるんじゃない?!」

と割と重要度が低く見られがちな英文解釈・・・。(´・ω・`)

 

たしかに、単語や文法事項がわかってくると簡単な文ならなんとなーく読めてくると思います。

 

でも「なんとなーく」なんです!

 

しっかりと文の内容がわかるわけではありません!!

 

その「なんとなーく」の部分を解消するのが、

 

英文解釈です!

 

英文解釈とは、「文の構造を理解した上で和訳すること」です。

 

文の構造つまりSVOCがきちんと分かった上で、

和訳することができるようになって初めて英語長文が読めるということです!

 

だからこそ英文解釈ができるようになることは、

入試の中でも配点が高い長文問題を解くために、

欠かせない知識であることがわかると思います!

 

SVOCがふれる=英文解釈ではない!!

「じゃあ、各文にSVOCがとりあえずふれればOK?」

と言うとそうゆうわけでもありません。
ここが難しいところです・・・

 

SVOCがふれることはとても大切です!

SVOCがふれることは、文の中の言葉の塊、並びをしっかりと理解しているからです。

 

しかし、それだけでは、適切な訳をすることはできません。

英文のルールをしっかり解釈の参考書のなかで学ぶことも大切です!

例えば、文中の「that」の識別だったら、

thatの後ろの文が不完全な文

→関係代名詞のthat、

thatの後ろが名詞の塊で完全な文かつ前が修飾される名詞になっていて具体的な内容

→同格のthat

などSVOCがふれただけではわからない英文のルールがあります。

 

この英文のルールをきちんと覚えてから、

SVOCをふると英文の構造がより理解できるようになります!

 

これが、英語長文を訳すときに必要な力となってきます!

もし解釈の勉強をしている方の中で、SVOC振れてるし大丈夫!と思っている方は、

今すぐこのようなルールも覚えることも始めましょう!!

 

短い文で意訳に近い訳を練習!

ルールも覚えて、SVOCも振れれば訳すことも難しくありません。

 

しかし、自分で訳してみると

「どうも解説の訳と違う・・・。」

「どちらかと言うと自分の訳は、単語の訳を文のルールや構造に当てはめた直訳だな・・・。」

と感じる方が多いと思います。

正直これは、仕方ありません。

今まで自分で難しい文を訳すとなんてしたことなかったわけですから、

始めから解説のようなきれいな訳にできるはずがありません。

 

むしろ、直訳でも自分の力できちんと訳せたことに、褒めてあげてください!!

今までやった単語や文法、熟語が使いこなせるかつ、

文構造も理解できているということなので・・・( *´艸`)

だからこそ、もう一歩レベルアップしましょう!

 

直訳だと意味が分かりずらい訳になってしまっているので、

文構造は崩さずにどうやったら意訳に近い訳になるのかを考えてみてください!

 

ここの部分は、こうやって訳すときれいな日本語になるんだな、

ここの単語からこの単語はこうゆう風に訳すとよさそうだななど考えて、

できるだけ意味がわかりやすい訳にしていきましょう!

 

こうすることで、訳すことになれていき、

初見でも意味がわかりやすい訳が自分で作られるようになっていきます。

これを長文問題を解いている時にやろうと思うと厳しいと思うので、

解釈の参考書内の短い文のなかで練習していきましょう!

 

ただし、文構造がわかるような訳にしないと

和訳問題では減点にもなりかねないのでそこは注意が必要です!!

 

 

武田オススメ英文解釈の参考書!

じゃあ実際に勉強しようと思っても、

どんな参考書を使ったらいいかわかりませんよね!

そ・こ・で、

実際に武田塾の各ルートに採用されている解釈の参考書をご紹介します!

ぜひ、参考にしてみてください。

 

英文読解入門 基本はここだ!(武田塾ルート:大東亜レベル)

解釈を学ぶ上で外せない一冊です。

中学~高校内容までの英文構造の基本、ルールを教えてくれる参考書になります。

問題も1文をしっかりと訳すので、初めて英文解釈をやる方にお勧めです!

ダウンロード

 

入門 英文解釈の技術70(武田塾ルート:日大レベル)

ある程度、単語、熟語、特に文法が身についている方向け。

テーマ別で英文のルールが書いてあるので、取り組みやすい。

内容は、センタ―等の入試レベルの英文だが、テーマとなっている部分を抜き出し、

3~5文程度となっているので、取り組みやすい!

ダウンロード (1)

 

ポレポレ 英文読解50(武田塾ルート:早慶ルート)

難関大を目指す人向け。

内容も東大・京大・早慶・上智など難関大の入試問題から抜粋されている。

文章量は多めではありますが、解説がかなり詳しいので、

一度取り組めば、英文解釈の力がかなり身につくこと間違えなし!

ダウンロード (1)

 

いかがでしょうか?

英文解釈ってとーっても大事なんですよ!

それを疎かにしてしまうと長文問題をやるときに、訳しても意味が分からず本当に苦労します。

長文読めない人の多くは解釈の部分がわかっていない、できていないことが多いので、

一度自分は「きちんと文構造を理解して和訳できているか」を確認してみましょう!

できてなければ、解釈の部分のやり直しをオススメしますよ!

 

 

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問題集の使い方各教科の勉強の進め方もお教えします!

 

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