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慶應義塾大学 | 環境情報学部に参考書だけで合格する方法教えます!【武田塾名古屋校】

慶應義塾大学環境情報学部に合格するためにするべきことは?

こんにちは!!武田塾名古屋校です^o^

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名古屋、岡崎、豊田、刈谷、安城、一宮、小牧、春日井、半田、大府など
愛知県全域の大学受験生をはじめ、岐阜・三重からの通塾生も少なくない
大学受験予備校「武田塾名古屋校」では、無料の受験相談を行っております!
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◆ 武田塾は「学力を上げる正しい勉強方法を教える」受験塾ですp(^^)q

 

「関東の難関私立大学に行きたい!」

「国公立大学もいいけど、勉強期間が足りない。。」

「センター科目まで勉強している余裕がない。」

 

武田塾名古屋校無料受験相談には、

上記のような悩みを抱えた高校生が、よく相談に来ます!

 

国公立大学の場合は、通常5教科7科目の試験が

センター試験で課されることが多く、

それに加えて大学独自の試験(2次試験)の対策が必要です。

 

高校3年生まで部活動を一生懸命取り組んできた生徒や、

他の集団授業塾で成績が思うように伸びない生徒など

受験本番までの期間が非常に厳しい方も多いです。

 

できるだけ社会的に認められている大学に進学したいと

思う生徒も多いため、私立大学の中でも最難関の

慶應義塾大学や早稲田大学を志望する気持ちはよくわかります!

 

今日は、慶應義塾大学の中でも勉強する科目数が

限られており、受験までの期間が少ない高校生でも

間に合わせることができる可能性の高い環境情報学部について

参考書を使用した合格点をとる方法を紹介したいと思います!

 

 

慶應義塾大学環境情報学部とは?

最先端の科学や技術、デザインという手段を駆使して、

世界水準の環境やエネルギー問題、格差問題などに取り組み、

政策の立案から実践、結果の検証までの一連の過程を学習する学部です!

 

未解決の社会問題を解決するためには、幅広い知識や教養が

必要であると考えており、環境情報学部だけでなく

総合政策学部の授業にも自由に行き来して学習できる環境になっています!

 

実際に入学した学生によると、

政治や経済、文学や芸術、建築やプログラミングなど

幅広く学習できる機会があるため、多分野に興味がある

人が適しているみたいですね^o^!

 

 

入試の科目・配点・特徴について

 

■必須科目

【小論文】 → 200点 

【英語】 か 【数学(ⅡBまで)】 もしくは【英語と数学】 → 200点

 となっており合計400点満点での評価となります。

 

一般的な私立大学では、3科目受験が多い中、

小論文と実質1科目で受験できることを考えると

時間のない受験生には魅力的かもしれませんね!

 

ただし、環境情報学部に絞ってしまうと、実質的に

滑り止めの大学対策ができなくなってしまうので、

最悪の場合も覚悟しておかなければいけません。

 

 

勉強方法について

 

【英語試験の特徴】

 【英語】選択 → 120分で大問3題(1000語を超える長文)

 【英語・数学】選択 → 大問2題(600語程度の長文)

 

【おすすめの参考書】

■単語

 ・システム英単語

 ・話題別英単語リンガメタリカ

 ・速読英単語上級編

■熟語

 ・速読英熟語

■文法

 ・NextStage/Powerstage/Vintage

 ・英文法ファイナル標準編

■解釈

 ・入門英文解釈の技術70

 ・ポレポレ英文読解プロセス50

■長文

 ・英語長文レベル別問題集4

 ・やっておきたい英語長文300

 ・英語長文ハイパートレーニングレベル2

 ・毎年出る頻出英語長文

 ・やっておきたい英語長文500

 ・英語長文ハイパートレーニングレベル3

 ・やっておきたい英語長文700

 ・やっておきたい英語長文1000

 + 英字新聞など。

 

【数学試験の特徴】

 【数学】選択 → 120分で大問6題

 【数学・英語】選択 → 大問3題

 

問題の難易度は、基本的にはMARCHから早慶レベルであり、

計算が大変な問題が出題されます。

 

極端に解答ができないような問題はありませんが、

MARCHレベルまでの参考書をやりつつ計算力を強化し、

過去問の対策をすれば大丈夫です。

 

経済的な話や実生活に即した、思考力を問われるような

問題が出題されるので、なんとなくでも解けそうだと思う

問題はしっかり解答が導けるように練習しておく必要があります!

 

環境情報学部だけでなく、総合政策学部の過去問

しっかり分析して対策をしておきましょう。

 

【数学のおすすめの参考書】

■問題集

 ・基礎問題精講ⅠA

 ・基礎問題精講ⅡB

 ・標準問題精講ⅠA

 ・標準問題精講ⅡB

■講義系参考書

 ・初めから始める数学Ⅰ

 ・初めから始める数学A

 ・初めから始める数学Ⅱ

 ・初めから始める数学B

 

【小論文試験の特徴】

・制限時間120分

・テーマがかなり特殊
 その場で与えられた情報から、どんな情報を使い
 どのようなアプローチをするか、自分なりの
 考えを主張することが求められます。

 

【基本的な試験対策】

小論文の書き方を勉強するだけでなく、問題文を読み込んで、

条件を整理し自分なりの考えをまとめるプロセスを、

制限時間いっぱい使って、丁寧に練習する必要があります!

 

【小論文のおすすめの参考書】

■講義系参考書

・田村のやさしく語る小論文

・小論文の完全ネタ本

・大学入試 小論文の完全攻略法

・吉岡のなるほど小論文講義10

■問題集

・新 理系の小論文

 

 

慶應義塾大学環境情報学部に合格するための勉強方法まとめ

今回は慶應義塾大学環境情報学部に合格するための、

参考書を使用した勉強方法について紹介しました!

 

英語・数学の選択は、自分が得意か不得意か、

今から勉強を始めて間に合いそうか否か、

過去問や武田塾のカリキュラム(逆転合格.com)を見て

判断していただくことをお勧めします!

 

「勉強方法を具体的に教えてほしい!」

「毎日の勉強の習慣化ができずに悩んでいる」

「勉強計画を立ててほしい!」

 

そんなあなた!も、ぜひ武田塾名古屋校の無料受験相談にお越しください!

 

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