参考書の使い方を知りたい方へ
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【10秒で武田塾説明】
武田塾は、「授業をしない」という独自の勉強法で、偏差値40台・E判定からでも短期間で志望校に合格できます。
1、参考書によるスピード学習!
2、家での勉強内容を細かく指導!
3、毎週の確認テストで定着度をチェック!
4、完全1対1の個別指導で、質問対応・勉強法・復習法などを徹底的に指導!
このような独自の指導で、毎年多くの生徒が早慶・MARCH・国公立などの難関大に短期間で逆転合格しています!
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みなさん、こんにちは!
武田塾長津田校講師の山本です!
以前私は参考書を用いて早稲田大学などの難関私立大学を合格したということをブログで書きました。
今回はさらに詳しく参考書を用いた勉強法や使ってみて良かった参考書について書いていこうと思います!
使ってみて特に良かった参考書
英語編
まずは英語の参考書です!
英語は30冊以上参考書をやったと思います(笑)単語帳は高校入学から8冊、文法は4冊やりました。
その中でも特に役に立った三冊を紹介します!
①Vintage
文法書はVintageをメインで使用していました。
Vintageは他の参考書より解説が詳しく、
なぜその選択肢になるのかだけでなく、他の選択肢が不正解である理由まで理解できました!
②パス単
単語帳ではパス単が役に立ちました。
当時、MARCHの長文で点が取れても、早稲田ではあまり点数を取ることができない状況が続きました。
その際にパス単を新たに学習して点数を向上させました!
③ポレポレ
これのおかげで合格できたと言っても過言ではないと思います!
それまで構文解釈は勉強せずにこの参考書と出会い、まさに目から鱗でした。
私は夏休みは毎日ポレポレを一周読む習慣をつけて、早稲田の長文を時間以内に解く訓練をしました!
国語編
次に国語です!国語はなんと、、、
センター試験(現在は共通テスト)過去問です!
センター国語は現代文・古文・漢文の基礎を演習するのに最適です!
もちろ古典文法はステップアップノート、単語はゴロゴで基礎の勉強をしました。
しかし、センター試験過去問の問題演習を通して現代文の解き方や、古文漢文の勉強すべきことを理解して学習できるようになりました!
日本史編
最後に日本史です!日本史はとにかく同じ参考書を使用していました!
①諸説日本史
これで流れの理解や簡単な用語を理解しました。一問一答と合わせてこの二冊が日本史の暗記の9割以上を占めていました!
また、他の参考書ではあまり扱われない平成終盤に起こった出来事も書かれていました。
そのおかげで受験本番で取れた問題もありました!
②日本史B一問一答(東進)
この参考書をやりこめば知らない用語はほぼありません!
MARCHレベルであればこれをやりこめば合格ラインは簡単に超えると思います!
参考書の使い方
前提として武田塾の暗記法
①覚えるべき問題を細かく分けてテスト形式で勉強する。
②間違えた問題はチェックをつけて覚えるまで復習
などは当たり前に行ってください!
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
その上で私が行ってたことは2つです!
その参考書を学習している理由を考えながら勉強する
参考書は志望校に合格するために使います!
そのためゴールから逆算して、
・この大学の英語は比較的語彙が難しく、単語の意味を問われる問題が多いためこの単語帳を学ぶ必要がある。
・この大学の日本史は記述問題があるので漢字まで正確に理解しよう。
などのように志望校に受かるための参考書ということを理解して勉強しましょう。
目標は志望校合格であり、あくまでも参考書を解くことや確認テスト合格は志望校合格のための手段です!
これを意識して毎日の参考書学習や確認テストを完璧にこなしていきましょう。
参考書を完璧にする
この言葉はみなさんよく聞くと思います。
みなさん参考書を完璧にできていますか?
よく生徒から、
「覚えることができないんですけど、どうしたらいいですか?」
と聞かれます。
その際は勉強の質(暗記法)と勉強の量(勉強時間)の二軸で疑問を解消しています。
「まず武田塾の暗記法でできてる?」
「間違えた問題にチェックをつけてそれを覚えきるまで勉強している?」
などと聞きます。武田塾の暗記法で暗記すれば勉強の質は確保できています。
すると、大抵の生徒の場合は全てを覚えきる前に諦めて寝てしまっている子が多い印象です。
その場合は勉強の量が足りないことになるので覚えきるまで勉強することを徹底する必要があります。
しかし中には毎日武田塾の暗記法で勉強し、全ての問題を覚えきるまでやったのに、確認テストの際には点数が取れない生徒もいます。
その理由は勉強した日から確認テストまでに忘れているからです!
そのため武田塾でいう4日2日ペース(4日進んで2日復習)における二日間の復習を完璧にしましょう!
また、私が実践したこととして朝に暗記系の勉強を終わらせてその後長文などの読解系の勉強をしていました!
そして、 一日の終わりにその日やった暗記物が理解できているのかをもう一度テストをして確認し、もう一度完璧になるまで勉強 していました。
人の記憶は20分後に約40%、1日後に約75%忘れてしまいます。
そのため何回も復習して暗記を定着させることが大切となります!
校舎長より(長津田で塾・予備校をお探しの方は武田塾長津田校へ)
武田塾長津田校でも、無料受験相談と無料体験を実施しています。
武田塾は授業をしません。
その分、効率よく勉強を進めていく事ができます!また、勉強する習慣が身につきます!!!
また、武田塾長津田校では、中学ビリから自学自習で高校トップの成績をとり、第一志望の大学に合格した私と実際に武田塾の勉強法で偏差値30台から早稲田・慶應義塾に合格した武田統括を始めとした優秀な講師が揃っています!!
成績が上がらなくて困っている・志望校に合格するまでに何をしたらいいか分からないなどお悩みがある方や
武田塾について知りたいなどなんでも大丈夫ですので
是非無料受験相談にお越しください!
長津田で塾・予備校をお探しの方は武田塾長津田校へ
是非校舎でお待ちしております。
長津田校校舎長 宮本らら
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武田塾とは?
詳しい説明はこちらの記事↓
日本初!授業をしない武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の最大の特徴は授業をしないこと!
そして、なぜ授業をしないかというと授業は成績をあげる上で非効率だからです。
学校でみんな同じ時間同じ先生から授業を受けていると思いますが、同級生それぞれの成績は異なりますよね。
実は授業を受けるだけでは成績は上がらないんです。
学習には「わかる」→「やってみる」→「できる」が重要ですが、この中で「わかる」しか授業ではやってくれません。
また、授業では進むペースが限られてしまいます。
武田塾では参考書を使って生徒の志望校に間に合うペースで学習を進めて行ってもらいます。
しっかり「できる」ところまで面倒を見るのが武田塾です!
②毎週の確認テストと個別指導
宿題をしっかりと出します
武田塾では解説のわかりやすい参考書を使って学習を進めていきます。
そして、一人ひとりの志望校に合わせて宿題をしっかりと出していきます。
かなりの量の宿題を出すため、最初は戸惑うかもしれませんが、復習をしていくうちに段々と定着していきます。
しっかりと復習日を計算した宿題を出しますので、毎日こなした課題を定着させてもらいます!
個別指導の時間に口頭チェックがある
宿題をやって確認テストをしても、答えを丸暗記しては意味がない。
そこで、武田塾では講師が生徒に対して1対1で担当し、やってきた宿題の解答の根拠が理解できているかどうかの確認を行います。
解答の根拠も含めてできているかどうか確認をすることで、本番の試験の問題が解ける力を養います。
③カリキュラムを全体で管理
常に志望校から逆算してカリキュラムを一人ひとり管理しています。
そのため、確認テストでその週に合格点を取れなかった場合や、もう少しペースをあげたほうがいい場合はすぐに修正をします。
一週間に一回ある確認テストや、宿題の達成度を元にやるべき量を適宜調整しています。
武田塾と普通の個別指導の違い
個別指導塾と武田塾の違い!
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